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2024.05.10 毎日新聞に本学OBが紹介されました

5月8日(水)の毎日新聞朝刊16面(大阪地域面3ページ)に、本学OBの粂谷幸司さん(1985年工学部精密工学科卒業)が紹介されました。
粂谷さんは在学中に情報処理関係を学び、卒業後シャープに入社。現在は大阪市役所デジタル統括室で「DXディレクター」を務めています。

記事ではでシャープからの転身のきっかけや現在の業務に関する内容が紹介されています。
ぜひご覧ください。

▼詳細はこちらから
https://www.osakac.ac.jp/news/2024/3223

※2024年5月8日付毎日新聞朝刊
※無断転載不可

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2024.05.08 本学OBが令和6年度「憲法記念日知事表彰」を受賞しました

5月7日(火)に大阪国際会議場で行われた憲法施行記念式並びに表彰式で、本学OBであり、大阪電気通信大学高等学校校長でもある麻野克己さん(1987年工学部通信工学科※卒)が、令和6年度「憲法記念日知事表彰<教育関係・教職員>部門」を受賞しました。
憲法記念日知事表彰は、大阪府が5月3日の憲法記念日に合わせ、府政の振興に顕著な功績のあった個人もしくは団体等を表彰するものです。

麻野校長は工学部通信工学科※卒業後、大阪府立高等学校教諭として電気科の科目を中心に教鞭をとり、大阪府教育委員会を経て公立高等学校での校長を歴任。
今年度からは大阪電気通信大学高等学校の校長として着任されています。

※現 情報通信工学部通信工学科

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2024.05.08 日経SDGsでの塩田邦成学長の講演が各種媒体に掲載されました

2月16日(金)にハービスホールで開催された「日経NIKKEI SDGs FESTIVAL OSAKA KANSAI―変革から共創へ―」で塩田邦成学長の講演内容が、3月21日付日本経済新聞ならびに4月8日発行「日経ESG(日経BP)」に掲載されました。

また、講演の動画を本学公式YouTubeにも公開しました。
講演では、本学の歴史や教育理念、重視している教育について話しています。
ぜひ、ご覧ください。

▼詳細はこちらから
https://www.osakac.ac.jp/news/2024/3221

※2024/2/16日本経済新聞社主催「日経NIKKEI SDGs FESTIVAL」無断使用・無断転載禁止
※2025/2/15まで公開

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2024.05.08 総合情報学部情報学科 登尾啓史教授が2024 6th International Conference on Intelligent Medicine and Image Processing(IMIP2024)でBest Presentation Awardを受賞しました

4月25日(木)から30日(火)にかけて、インドネシアのバリで開催された2024 6th International Conference on Intelligent Medicine and Image Processing(IMIP2024)で総合情報学部情報学科 登尾啓史教授がBest Presentation Awardを受賞しました。

今回の論文では、ブレインシフト自動検出アルゴリズムのパラメータを調整し、術前術後を模擬した脳DICOMペアから特徴点ベクトルを抽出した。特徴点抽出アルゴリズムBRISK、AKAZE、ORB、SIFTを比較した結果、BRISTとAKAZEが他の2つのアルゴリズムより優れたブレインシフト抽出能力を持ち、ブレインシフトのモデル化に有用なことがわかりました。
この成果は登尾教授の脳外科手術シミュレータ・ナビゲータ研究の進展に寄与し、患者の術後QoL(日常生活をおくるうえで感じる充実度や満足度のこと)を正確に見積もった手術が行える見通しです。

今回の受賞を受けて登尾教授は「術前の脳DICOMと予定手術創から術後の脳DICOMを高精度で推定し、患者の術後QoLが良好な手術計画が立てられるようにしたい」と今後の抱負を述べました。

※DICOM(Digital Imaging and COmmunication in Medicine)とは、CTやMRIなどで撮影した医用画像の標準規格のこと

【タイトル】
Parameter Turing in Automatic Detection Algorithm for Detecting Artificial Brain Shift

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2024.05.06 医療健康科学部理学療法学科がフリースタイルスキー(モーグル)北京オリンピック銅メダリスト、2023/24ワールドカップ種目別年間チャンピオンの堀島行真選手の動作分析に専門技術スタッフとして参加しました

4月26日(金)、四條畷キャンパスの運動解析実習室においてフリースタイルスキー(モーグル)の2022北京オリンピック銅メダリストで、2023-2024年のワールドカップ種目別年間チャンピオンの堀島行真選手の動作計測・解析に伴う専門技術サポートを行いました。

2023年9月にも公益財団法人全日本スキー連盟のナショナルチーム強化指定選手を対象としたサポートを本学で行っており、今回もその一環として行われ、医療健康科学部理学療法学科 木村佳記教授、森下聖特任講師、松本光平特任講師が専門技術スタッフとして、同学科3年生6人が作業補助として参加しました。

本学の運動解析実習室には身体の動きを三次元的に測定する「三次元動作解析装置」や床面にかかる力を測定する「床反力計」などがあり、関節の角度、関節に加わる力、床を蹴る力、重心の動きなど、目には見えない運動力学的情報を高い精度で知ることができます。

三次元動作解析計測では堀島選手をサポートする瀬戸口淳氏(運動器ケアしまだ病院)とともに、三次元動作解析装置の計測空間の中で、スクワットや回転ジャンプなどモーグルの基本動作を行いました。さらに今シーズンの大会で実際に使用したブーツも持参され、実戦さながらの動作計測も行いました。
本計測のために動作解析技術を学んだ学生らは、計測準備から反射マーカーを設置する役割などを担いました。

瀬戸口氏は「こういった施設はどこにでもあるものではなく、特に床反力計まで揃った設備はなかなかないので、感謝しています。現在はさまざまなデータを蓄積している最中ですが、今後はこのデータを選手の育成に活用していきたいです」と今後の展望を話してくれました。

堀島選手は「今までは動画や感覚などで自分の動きを修正していましたが、データがあれば確認作業が的確になっていくと思います。日本ではデータの蓄積が進んでおり、世界大会などで成果を出す選手が増えてきています」とデータ活用の現状と成果について話してくれました。

スポーツ分野でもデータ分析が必要とされてきており、本学では2025年4月開設予定の「健康情報学部(仮称・届出中)」ではICTを活用した科学的根拠に基づいた理学療法や効果を提供できる人材を育成する予定です。

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