2024/09/13
3月3日(日)、山梨大学体育館(山梨県甲府市)およびオンラインで開催された「picoEV・エコチャレンジ2024」(主催:一般社団法人日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門エコメカトロニクス研究会)で、本学自由工房EVプロジェクトチーム1年生がpicoEV賞を受賞しました。
picoEV・エコチャレンジは、大学生や高等専門学校の学生を参加対象とし、車両のお披露目や走行、他学との技術交流を目的としたpicoEV(単三充電式ニッケル水素電池6本のみを原動力とする超小型電気自動車)の競技会です。
究極にエコロジーな超小型電気自動車を走らせて、20分間の走行距離を競います。競技会の特徴として「製作して走らせて終わり」というものではなく、各チームにはプレゼンテーション(ポスターセッション)が課題として与えられ、毎年各チームが趣向を凝らしたポスターを持ち寄り学生同士でディスカッションをしています。
本学チームは、機体名:Fortoise M3(フォータス エムスリー)で出場し、木製、小型、低コストの部分が評価され受賞に繋がりました。
【EVプロジェクトチームメンバー】
赤岩直承(工学部電気電子工学科1年)
佐藤晃(工学部電子機械工学科1年)
小野田大雅(同学科1年)
田代健太朗(同学科1年)
宮前陸駆(同学科1年)
高崎真弥音(同学科1年)
寺澤春駕(同学科1年)
米谷優人(同学科1年)
▼詳細はこちらから
https://www.osakac.ac.jp/news/2024/3198