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2024.04.04 自由工房EVプロジェクトチーム1年生がpicoEV・エコチャレンジ2024でpicoEV賞を受賞しました

3月3日(日)、山梨大学体育館(山梨県甲府市)およびオンラインで開催された「picoEV・エコチャレンジ2024」(主催:一般社団法人日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門エコメカトロニクス研究会)で、本学自由工房EVプロジェクトチーム1年生がpicoEV賞を受賞しました。

picoEV・エコチャレンジは、大学生や高等専門学校の学生を参加対象とし、車両のお披露目や走行、他学との技術交流を目的としたpicoEV(単三充電式ニッケル水素電池6本のみを原動力とする超小型電気自動車)の競技会です。

究極にエコロジーな超小型電気自動車を走らせて、20分間の走行距離を競います。競技会の特徴として「製作して走らせて終わり」というものではなく、各チームにはプレゼンテーション(ポスターセッション)が課題として与えられ、毎年各チームが趣向を凝らしたポスターを持ち寄り学生同士でディスカッションをしています。

本学チームは、機体名:Fortoise M3(フォータス エムスリー)で出場し、木製、小型、低コストの部分が評価され受賞に繋がりました。

【EVプロジェクトチームメンバー】
赤岩直承(工学部電気電子工学科1年)
佐藤晃(工学部電子機械工学科1年)
小野田大雅(同学科1年)
田代健太朗(同学科1年)
宮前陸駆(同学科1年)
高崎真弥音(同学科1年)
寺澤春駕(同学科1年)
米谷優人(同学科1年)

▼詳細はこちらから
https://www.osakac.ac.jp/news/2024/3198

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2024.04.03 2024年度入学式を挙行しました

4月2日(火)、2024年度入学式を四條畷キャンパス・コナミホールで行い、1,535(学部1,455人、大学院80人)人の新入生がキャンパスの門をくぐりました。

午前10時より「情報通信工学部、医療健康科学部」、同11時30分より「工学部」、午後2時より「建築・デザイン学部、総合情報学部」、同3時より「大学院」と4部制に分かれて式典を執り行いました。

今年度は5年ぶりに来賓、保護者が参列し、在学生によるクラブやサークルの勧誘も行われ、久しぶりににぎやかな入学式となりました。

▼詳細はこちらから
https://www.osakac.ac.jp/news/2024/3197

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2024.04.01 建築確認の電子申請とBIMによる審査の講習会が開催されました

3月12日(火)、13日(水)の2日間、令和5年度BIM操作講習会(主催:日本建築行政会議、共催:大阪電気通信大学)を本学 寝屋川キャンパスにて開催しました。

司会進行から概要説明、電子申請等の最新状況、さらにBIMによる建築確認の取り組み状況の説明はJCBA指定機関委員会事務局 日本ERI株式会社 BIM推進センター長 関戸有里氏が行いました。

講習会では、工学部建築学科 飯島憲一教授が「建築DXに向けて ~電子申請とBIMによる確認操作~」をこれまでの基礎編に続き、応用編の説明を行い、続く操作ではBIMモデルを用いた審査項目の確認や防火区画、延焼の恐れのある部分の開口部など、3階建て事務所のサンプルモデルを使用しながら講習を行いました。

また飯島研究室の学生5人がティーチングアシスタントとして参加し、参加者のサポートを行いました。

本学は、文部科学省が実施する令和3年度「デジタルと専門分野の掛け合わせによる産業DXをけん引する高度専門人材育成事業」及び令和4年度「成長分野における即戦力人材輩出に向けたリカレント教育推進事業」の選定を受け、建築の各工程(計画・設計・施工・保守)においてBIMを活用したシミュレーションを行うことができる高度な専門人材の育成を産業界と連携し、学生だけでなく、卒業生、社会人等に向けても推進しています。

今後も建築業界のデジタル化に向けて、本学は建築系のDX教育を推進していきます。

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2024.04.01 兼宗進副学長・渡部隆志副学長・松浦秀治学長補佐 就任のお知らせ

大阪電気通信大学の副学長に兼宗進教授、学長補佐に松浦秀治教授がそれぞれ2024年4月1日付で再任し、渡部隆志教授が同日付で副学長に就任しました。

兼宗副学長は教学、情報教育・情報化、寝屋川キャンパス担当として、渡部副学長は国際分野、四條畷キャンパス担当として、松浦学長補佐は研究推進担当として、塩田学長とともに本学の教育改革を推進していきます。なお、副学長・学長補佐ともに任期は2026年3月31日までの2年間です。

▼詳細はこちらから
https://www.osakac.ac.jp/news/2024/3179

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2024.03.29 【医療科学科】臨床工学技士国家試験で全国平均を大きく上回り90.5%の合格率を達成しました

医療科学科の学生21人と大学院医療福祉工学研究科の学生等4人、計25人が受験した第37回臨床工学技士の国家試験(2024年3月3日実施)の合格発表が行われ、本学は学部生は21名中19名合格し、合格率は
90.5%となり、全受験生では25名中22名合格し、合格率は88.0%でした。(全国平均79.5%)

臨床工学技士とは、医師、看護師と連携し、病院内の人工透析室(血液浄化業務)、手術室(人工心肺装置の操作、心血管カテーテル業務)、集中治療室(呼吸治療業務など)、MEセンター(医療機器の安全管理・指導業務)で医療業務に従事します。
近年の医療機器の目覚ましい進歩に伴い、医学的、工学的な知識を必要とする専門技術者として医療の重要な一翼を担う医療系国家資格です。

本学の医療健康科学部医療科学科はメディアコミュニケーションセンターと独自のe-Learningコンテンツを開発し、国家試験を受験する学生を強力にバックアップ。京阪神の大学で臨床工学技士合格者総数の実績はNo.1です。

また、臨床工学技士国家試験合格者は、国公立大学医学部附属病院、国立病院、公立病院などの特定機能病院・大病院、高度医療・再生医療に関わる医療機器メーカーに多く就職しています。

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