2023.06.09 2023年度オープンキャンパスの申し込みを開始しました※7/16(日)、8/19(土)開催分

7/16(日)、8/19(土)に開催するオープンキャンパスの申し込みを開始しました。

イベントスケジュールを特設サイトでご確認いただき、参加を希望するイベント毎にに申し込みをしてください。


なお、各イベントは、定員に達し次第、受付を終了させていただきますので、お早めにお申し込みください。
みなさんのお越しをお待ちしております。

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2023.07.24 2023年度第4回 日本文化特別講座「着物着付け」を実施いたしました

7月8日(土)、本学四條畷キャンパスにおいて日本文化特別講座「着物着付け」を実施し、留学生9人と日本人学生1人の合計10人が参加しました。

国際交流センターでは、新しく入学した留学生及び学術交流協定校から交換留学生として本学で学ぶ留学生等を対象に、日本文化特別講座を開催しています。

今回の講座では、四條畷市で着物文化を伝承されている「つむぎ会」の青木 美紀子代表ほか7人の講師をお招きし「着物文化」について学びました。

まず初めに、日本の衣装の歴史における「着物」について、自国の服装との違いと共通点を考えながら、写真と共に年代を追って説明を受けました。

次に、講師に着物の構造と自分一人でも帯が締められるようにと、着付けを学びました。続いて浴衣姿になった留学生たちは、一枚の布がバッグにも包み紙の代わりにもなり、どんな形のものも包むことができる「風呂敷」の使い方を学び、エコで実用的で美しい風呂敷の魅力と実用性を感じながら包み方を練習しました。浴衣姿に合わせて、手ぬぐいでほっかむりをしたり、やねじりはち巻きを巻いてもらって踊ったりする留学生もいました。

最後に、日本の夏祭りの雰囲気を感じるために、炭坑節、ドンパン節の振り付けを教わった後、音楽に合わせてコナミホール前の木を囲んで盆踊りを踊りました。日本の夏祭りの一節を切り取ったような、楽しい場面と時間となりました。

留学生からは、「観光客向けの着物着付けはあるが、歴史を学ぶことは無い。講師の方々の講義と熱心な指導のおかげで、大学の授業でしか味わえない文化を学ぶことができてとても良かった」という感想が寄せられ、日本文化を学ぶ貴重な経験になったようでした。

本学国際交流センターでは、包括連携協定を締結している四條畷市と、国際交流分野における地域連携の一環として、日本文化特別講座の市民講師として派遣協力を頂いています。

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2023.06.08 卵を守る装置を作れ!基礎理工学科の新入生歓迎イベント「卵落としコンテスト」を寝屋川キャンパスで開催しました

6月2日(金)、工学部基礎理工学科の新入生歓迎イベント「卵落としコンテスト」を寝屋川キャンパスで開催しました。

「卵落としコンテスト」は、A2ケント紙1枚、はさみ、ものさし、セロハンテープなどの限られた材料を使って卵を守る緩衝器を製作し、卵が割れないように落とす競技です。

今年は悪天候の為、A号館(OECUイノベーションスクエア)3階(約10mの高さ)から実施し、コロナ渦で実施できなかった4年生も参加しました。

物理などの科学知識だけでなく、アイデアやモノづくりのセンスも問われる頭脳競技で、今年で開催16回目を迎え毎年盛り上がりを見せています。

今年は1年生68名が3~4人ずつのグループに分かれ、23チームが参加。コロナ禍で実施できなかった4年生も4チームが参加し、合計27チームが参加しました。約1ヶ月かけて議論を重ね、協力して準備を進めてきました。緩衝器は機能性に優れたものからデザイン性の高いものまで様々な形状があり、学生たちの自由なアイデアが光っていました。

チームの代表が、A号館(OECUイノベーションスクエア)3階に集合し、チームメイトが見守る中、地上に設置された的をめがけて卵入りの緩衝器を落としました。的から大きく外れた場所に緩衝器が落ちる中、27チーム中9チームの緩衝器が卵を割らずに“軟着陸”することに成功しました。1階で見守っていた学生や教職員は大いに盛り上がっていました。

最後に結果発表が行われ、卵を割らずに落下させ、的の中心から一番近かったチームが1位となり、記録は14㎝でした。

6月9日(金)は1年生の各チームが製作のコンセプトなどを説明するプレゼンテーションが行われます。アイデアがよかった作品には「アイデア賞」、見事なプレゼンテーションを行ったチームには「プレゼン賞」が贈られます。

今回のチームでの緩衝器作りを通して、学生たちは仲間とのコミュニケーションの大切さやモノづくりの難しさ、楽しさを実感できたかと思います。

本コンテストの様子は、NHK「ほっと関西」でも取り上げられました。内容は以下よりご覧いただけます。

■ NHK+見逃し配信
→ https://plus.nhk.jp/watch/st/270_g1_2023060250195

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2023.07.24 総合情報学部ゲーム&メディア学科卒業生がアニメ制作に参加しました

本学卒業生の北野和也さん(総合情報学部ゲーム&メディア学科2021年度卒業)がTwitterで話題のアニメ「好きな子がめがねを忘れた」(MBS毎週火曜日26時30分~他)の制作に参加しました。

北野さんは2021年度卒業生で、ハイクオリティ映像を制作する実力派スタジオ株式会社GoHandsさまにアニメーターとして就職しました。

ぜひ、ご覧ください。

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2023.06.07 2023年度 第1回 日本文化特別講座「茶道」を実施しました

5月10日(土)、四條畷キャンパス国際交流センターが、日本文化特別講座「茶道」を実施し、中国・韓国・インドネシア・マレーシア・オランダからの留学生14人が参加しました。

国際交流センターでは、新しく入学した留学生及び学術交流協定校から交換留学生を対象に、日本文化特別講座を開催しています。

今回の講座は、四條畷市在住の嵯峨御流の中村宗記先生を講師としてお招きし、講義と実践の両面から日本文化の一つである「茶道」について学びました。

まず最初に、お茶の発祥地と日本への伝来の歴史や、日本における「茶道」の歴史、生活の中の緑茶(抹茶)、薬効等についての講義を受け基礎知識を学び、続けてお辞儀の種類と仕方、椅子の座り方について学びました。その後、「美しい動作」で「相手への礼儀」をあらわす方法を教わり、気持ちを込めた動作ひとつで人の印象が変わることを知り、留学生たちは驚いた様子でした。

次に、講師がまず留学生をお客と見立てて、しんとした静けさの中、茶道のお点前を披露しました。茶道のお点前を間近で見た留学生たちは、お点前の一挙一同の全てが、おもてなしの心に繋がっていること、講義で学んだ「和敬静寂」とは何かについて、考えるきっかけになりました。そして、正座が苦手な留学生たちも畳に正座をし、着物を着つけてもらったマレーシアと中国の留学生2人が助手として和菓子を配り、自分でたてた抹茶を頂きました。

講義終了後、母国のお茶文化と日本の茶道との違いについて講師に「茶道の流派と茶葉や水の種類」「流派によるお点前の細かな違い」について質問し、事前学習と体験を通してより深く日本文化「茶道」を学ぶことができました。

本学国際交流センターでは、四條畷市と包括連携協定を結び、国際交流分野における地域連携の一環として、日本文化特別講座の市民講師の派遣協力を頂いています。


■ 大阪電気通信大学 国際交流の取り組み
https://www.osakac.ac.jp/cooperation/international-exchange/

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