2024/09/13
8月22日(木)の産経新聞朝刊教育面に8月4日(日)に開催した「テクノフェアinねやがわ」が紹介されました。
記事ではイベント内容や参加者の感想などが紹介されています。
ぜひ、ご覧ください。
▼詳細はこちらから
https://www.osakac.ac.jp/news/2024/3304
※2024年8月22日付産経新聞朝刊
※無断転載不可
8月22日(木)の産経新聞朝刊教育面に8月4日(日)に開催した「テクノフェアinねやがわ」が紹介されました。
記事ではイベント内容や参加者の感想などが紹介されています。
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https://www.osakac.ac.jp/news/2024/3304
※2024年8月22日付産経新聞朝刊
※無断転載不可
8月10日(土)、11日(日)の2日間、神戸サンボ―ホール(神戸市中央区)で大規模都市災害における救命救助活動をテーマにしたロボットコンテスト「レスキューロボットコンテスト2024」が開催され、自由工房から「救命ゴリラ‼」チームの7人が出場しました。今回の競技会は6月に行われた予選(オンライン開催)を経ての本選となります。
「レスキューロボットコンテスト(略称・レスコン)」は、1995年に発生した阪神・淡路大震災を契機とするレスキューロボットの研究の中から生まれたコンテスト。人材育成とともに防災や災害対応に関する社会啓発で科学技術の裾野を広げ、レスキュー工学などの技術が将来高度に発展することを目的に開催されています。
また、競技を通じてモノづくりの楽しさを伝えると同時に、防災や減災の重要性ややさしい救出について考える機会を提供しています。
▼詳細はこちらから
https://www.osakac.ac.jp/news/2024/3302
8月6日(火)、7日(水)の2日間、尼崎市立尼崎双星高等学校による「尼崎ロケットキャンプ」を開催しました。
このイベントは、尼崎市の小中学校に在籍する児童・生徒を対象に尼崎市立尼崎双星高等学校が実施しているもので、ロケットに関する基礎知識を学び、オリジナルモデルロケットを製作します。
2日目の8月7日(水)、本学四條畷キャンパスグラウンドで小学生10人、中学生1人が参加し、前日に製作したロケットの打ち上げ実験を行いました。
打ち上げ後には、「ベスト飛行賞」「ベストデザイン賞」「ベストノーズコーン賞」の授与が行われ、高く打ち上がったロケットに授与される「ベスト飛行賞」1位の記録は、91mでした。
参加した子供たちは、自分のロケットの飛行に歓声をあげて喜んでいました。
8月21日(水)、四條畷市立公民館において「夏休みキッズランド」が開催され、総合情報学部ゲーム&メディア学科の木子 香教授が『盤双六であそぼう』のイベントを出展しました。
本イベントは、日本最古のボードゲームである盤双六を紹介し、体験してもらうもので、事前に申込を行った小学生が参加しました。
木子研究室の学生らが盤双六の歴史とルールの説明を行い、参加者らは「柳」と「本すごろく」の2種類を体験しました。参加した小学生からは「楽しかった」「また参加したい」という声が聞かれ、以前イベントに参加し、楽しかったので今回も来ました!とリピート参加してくれた方々もいました。
夏休みに貴重な体験をしていただくことができました。
大阪電気通信大学(大阪府寝屋川市・四條畷市/学長:塩田邦成)は、2026年4月に総合情報学部デジタルゲーム学科を刷新し、新設する構想を進めています。
新たに「ゲーム・社会デザイン専攻」を加えた、「デジタルゲーム専攻」、「ゲーム&メディア専攻」の3専攻を設置し、専攻間での柔軟な科目履修やゼミ選択ができる多様性と、各専攻の領域を深化、探求できる専門性を融合した学びの環境を構築します。
2026年4月の新設を目指し、これから準備を進めてまいります。
【本件のポイント】
■2026年4月、日本初の設置から23年を迎える総合情報学部デジタルゲーム学科を刷新し、新設を予定
■「ゲーム・社会デザイン専攻」、「デジタルゲーム専攻」、「ゲーム&メディア専攻」を設置(構想中)
■ゲームを創り、ゲームを拡げ、ゲームで社会をデザインする新たな学びを提供
■専攻間での柔軟な科目履修やゼミ選択ができる多様性と、各専攻の学びを深化
■メタバースを始めとしたサイバー空間技術とモーションキャプチャーなどを活用したフィジカル空間技術を融合させた学習環境を提供
■ゲーム業界やアート分野、ゲーム研究分野で活躍する多様な教員による学びの提供
▼詳細はこちらから
https://www.osakac.ac.jp/news/2024/3300