2024.01.30 esports projectによる「ストリートファイター6」のイベントを開催しました

1月12日(金)、四條畷キャンパスKOZUKIホールにてesports projectによる「ストリートファイター6」のイベントを開催しました。

このイベントは、esprots projectの学生が中心となり、企画・運営をしました。

まず、ゲームの操作方法などをesports projectの学生が講師となり、実際の画面を見ながら説明をしました。

説明後はRed Bull Gaming Hubにて、実際にゲームをプレイしました。初めてゲームをプレイする学生をesports projectの学生が丁寧に指導していました。

飛び入りで参加した教員と対戦をしたり、他の人が繰り出す技などを見て歓声を上げたりと参加した学生はイベントを満喫した様子でした。

最後は、エキシビジョンマッチとして、プロのプレイヤーによる対戦を観覧しました。繰り出される技に歓声や拍手が起こり、イベントを盛り上げていただいました。
今回は、過去にストリートファイター2で日本一になったこともあるeスポーツチームRevoオーナー兼選手の中野サガット氏と本学OBでもあるアマテラス所属の77days氏にお越しいただきました。

両氏からは「楽しいイベントでした。こんな設備がある大学が羨ましいです」「また参加したいです」と感想をいただきました。

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2024.01.30 メカトロニクス基礎研究所エネルギー・環境工学部門主催による特別講演会を開催しました

1月23日(火)、寝屋川キャンパスにて株式会社IHIインフラ建設 防災・水門事業部 設計部 詳細設計グループ主査 浅野徹氏を講師としてお招きし、特別講演会(主催:本学メカトロニクス基礎研究所エネルギー・環境工学部門)を開催し、50人を超える学生・教職員が参加しました。

講演では『低摩擦ゴムの高圧ゲートへの適用に関する研究』と題して、水門構造や八ッ場ダム※が紹介され、低摩擦ゴムの特徴や実際の摩擦係数、水密ゴムの挙動・耐久性、止水限界水深等、浅野氏が携わってきた研究概要や実験内容をお話していただきました。

浅野氏は「今回の講演では、防災・水門事業部が扱っている製品と、その製品の中で採用されている技術の基本・実施例・留意点といったエッセンスに着目しました。今後もこれらの技術を駆使して、社会のニーズに合わせた開発や最適な提案を行い、より一層社会資本整備に貢献していきたいと思っています。学生の皆さんが今後研究を進めていく上で、何かヒントになる情報を提供できればと思います」と述べられました。

質疑応答では、学生からの発電設備についての鋭い質問に浅野氏は感心した様子を見せておられました。

参加していた学生は「川の氾濫防止にダムが必要不可欠なことや環境の配慮等、洪水から人の命や生活を守るための新しい観点を持つようになりました。特に、発電設備の話はとても興味深かったです」と話してくれました。

※八ッ場ダム…群馬県に建設された多目的ダムで、全ての機械設備を株式会社IHIインフラ建設で施工

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2024.01.26 大阪電気通信大学RPwheelプロジェクトチームが「CYBATHLON Challenges 2024」に参加 ― 障がい者のための技術を競う国際大会に学生開発のロボティック電動車いすで出場

大阪電気通信大学(大阪府寝屋川市・四條畷市/学長:塩田邦成)のRPWheelプロジェクトチーム(プロジェクトマネージャー:工学部電子機械工学科 鄭聖熹教授)が、2月2日(金)、障がい者の能力拡張を目指す先端技術を競う国際大会「CYBATHLON Challege 2024」に出場する。「CYBATHLON」は4年に1回行われる大会で、今年10月にスイスのチューリッヒで開催を予定。その様子は世界中のメディアに中継される。今回の「CYBATHLON Challege 2024」は、同大会のチャレンジ大会として本番と同じチューリッヒで実施され、当日は公式HPからLive Streamで中継される。

【本件の概要】
2016年に始まった「CYBATHLON」は、障がい者が日常生活を送るために必要な補装具の性能を競う国際競技大会。義手や車いすによる競技を通して、成績を競うだけではなく、技術者や研究者による障がい者のニーズの理解を深め、また、一般の人にも興味を持ってもらうことを目的としている。

工学部電子機械工学科 鄭研究室と小川研究室では電動車いすの研究に取り組んでおり、2月2日(金)に行われる「CYBATHLON Challenges 2024」にチャレンジする。同大会は今年10月にスイスのチューリッヒで開催される国際大会前のチャレンジ大会として位置づけられており、10カ国から20チームが参加。当日は、開催地であるスイスのチューリッヒから参加国を結び、同時に競技を行う。

学生が参加する競技は車いすレースで、4つの障害に挑戦。車いすにはドアの開閉を助ける補助アームや前輪を浮かして階段の昇降ができる技術などを搭載し、操作にはスマートフォンを利用する。

大阪電気通信大学は、今後も技術の力で障がいを持つ人の移動と未来をアシストしていく。

◆「CYBATHLON Challege2024」
【日 時】 2024年2月2日(金) 19時25分~20時30分
【場 所】 大阪電気通信大学 寝屋川キャンパス「アクティビティホール」
・大阪府寝屋川市初町18-8 ( https://www.osakac.ac.jp/institution/campus/access/ )
【出場種目】 Wheelchair Race-Heart1、Heat2

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2024.01.26 2月3日~3月29日まで総合情報学部卒業研究・制作展「なわてん」をオンラインで開催 ― 2月10・11日には寝屋川キャンパスで4年ぶりの有志による学内展示も実施

大阪電気通信大学(大阪府寝屋川市・四條畷市/学長:塩田邦成)は2月3日㊏~3月29日㊎にかけて、2023年度総合情報学部卒業研究・卒業制作展「なわてん」をオンラインで開催。ゲームからロボット、研究論文まで、デジタルゲーム学科、ゲーム&メディア学科、情報学科の学生らによる幅広い成果を発表する。今年度は有志による学内展示も4年ぶりに再開され、2月10日㊏と11日㊐に寝屋川キャンパス(大阪府寝屋川市)で実施。また、11日にはオンラインで「なわてんグランプリ」を開催し、各学科による出品から、優れた研究や作品に対して、ゲーム部門、メディア部門、研究部門ほか、各部門の表彰を行う。

【本件のポイント】
■今年で21回目となる卒業研究・卒業制作展「なわてん」を特設サイトで実施。「なわてんグランプリ」授賞式もオンラインで開催
■4年ぶりとなる有志による学内展示を、寝屋川キャンパスのコンベンションホールならびにアクティビティホールにて開催
■ゲームからロボット、研究論文まで、学生らによる幅広い成果を発表

■大阪電気通信大学総合情報学部卒業研究・卒業制作展 開催概要
【日 時】 2月3日(土)~3月29日(金)
【会 場】 https://nawaten.online/ (オンライン会場)
【主 催】 大阪電気通信大学総合情報学部
【協 力】 大阪電気通信大学後援会、大阪電気通信大学友電会、JIAMS(先端マルチメディア合同研究所)
《有志による学内での作品展示》
【日 時】 2月10日(土)~11日(日) 各日11:00~16:00
【会 場】 大阪電気通信大学 寝屋川キャンパス コンベンションホール/アクティビティホール
・大阪府寝屋川市初町18-8 ( https://www.osakac.ac.jp/institution/campus/access/ )
※詳しくは追ってWebサイトおよびSNSでお知らせします
《なわてんグランプリ授賞式》
【概 要】 出展作品や研究の中から優れたものに各賞を授与する「なわてん」のメインイベント
【日 時】 2月11日(日) 13:30~15:00
【会 場】 オンライン(大阪電気通信大学YouTubeチャンネル)
https://www.youtube.com/c/denchanTV

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2024.01.22 寝屋川市立友呂岐中学校の生徒の方が職場体験学習を行いました

1月16日(火)から19日(金)までの4日間、寝屋川市立友呂岐中学校2年生の生徒2人が本学で職場体験学習を行いました。

この職場体験学習は、同校のキャリア教育の一環として行われるもので、実際に働く経験を通して職場のマナーや勤労の大切さを学び、進路を考える視野を広げることを目的としています。

16日(火)、17日(水)の2日間は図書館内で図書の受入や配架、カウンターでの実習などを体験していただきました。初めは少し緊張した様子でしたが、本の貸出・返却対応など積極的に行っていました。

18日(木)、19日(金)の2日間は大学内で掲示物の制作、郵便物の配布、会議室の準備などを行いました。

また3D造形先端加工センターでは、自分がデザインしたイラストを、レーザーカッターを使って木の板に彫刻する体験や、先端マルチメディア合同研究所(JIAMS)では、波の音作りやモーション制作などの体験をしていただきました。

4日間の職場体験を終了した後、寺西正光大学事務局長のもとを訪れ職場体験学習の報告を行いました。寺西大学事務局長は「中学校の日常を外れて職場体験できたことが、大きな経験になったと思います。チャレンジ力や積極性を養いながら、今日の職場体験をこれからの将来、就職に役立ててほしい」とエールを送りました。

4日間という短い期間でしたが、働くことの大切さや、やりがいなどを実感し将来について考えるきっかけになれば幸いです。

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