2023.07.12 NHK Eテレ「漢字ふむふむ」(7月18日放送回)に総合情報学部ゲーム&メディア学科 木子香准教授が出演します

NHK Eテレの「漢字ふむふむ」の7月18日(火)放送回に、総合情報学部ゲーム&メディア学科 木子香准教授が出演します。

今回は「賽」がテーマで、漢字の由来や意味等を木子准教授が解説します。また、漢字の語源から古代中国のゲーム「盤双六」の紹介がされ、研究室の学生が実際に対戦した様子も放送されます。

放送で使用されている古代中国の「盤双六」は木子研究室の卒業生が卒業制作で制作したもので、番組サイトの画像にも使用されています。
ぜひ、ご覧ください!

番組名:NHK Eテレ「漢字ふむふむ」
放送時間:7月18日(火)23時15分~23時20分
番組内容:「賽」の語源や意味などを紹介

※放送日、放送内容は変更することがあります。

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2023.08.29 本学とエレコムとの産学連携プロジェクト「KEY PALLETO」が第17回キッズデザイン賞を受賞しました

本学とエレコム株式会社との産学連携プロジェクトとして開発した「KEY PALLETO」が、第17回キッズデザイン賞(主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協会 後援:経済産業省、内閣府、消費者庁、子ども家庭庁)の「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」においてキッズデザイン賞を受賞しました。

キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に2007年に創設されました。

「KEY PALLETO」は正しいキー入力が楽しく覚えられる、パソコン学習用キーボードです。本学の兼宗進副学長監修のもと、操作を理解しやすい印字や、押し間違いしにくいキーのかたちなど、はじめてキーボードを触れる子どもたちがすすんで学習したくなるような工夫を凝らした製品です。

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2023.07.11 NHK Eテレ「中国語!ナビ」(7月12日放送回)で木子研究室が紹介されます

NHK Eテレの「中国語!ナビ」の7月12日(水)放送回で、木子研究室の盤双六が紹介されます。

今回は「賽銭」がテーマで、それに関連してゲームに関する漢字クイズを紹介します。
その際に、木子研究室の学生が盤双六をしている様子が放送されます。
ぜひ、ご覧ください!

番組名:NHK Eテレ「中国語!ナビ」
放送時間:7月12日(水)23時~23時20分
番組内容:「賽銭」をテーマに、漢字の語源を紹介

※放送日、放送内容は変更することがあります。

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2023.08.28 四條畷市との官学連携講座でゲーム&メディア学科の木子香准教授が漢詩の講義を行いました

8月25日(金)、四條畷市と本学が連携する官学連携講座「中国語で読む漢詩講座」(全2回)が同市立公民館で行われ、ゲーム&メディア学科の木子香准教授が講師として「漢詩の世界~言葉で描く山水画~」と題し登壇しました。

第1講では「言葉で描く山水画」と題し、王之渙『登鸛鵲楼』、杜牧の『山行』を分析・鑑賞しました。


講義は、詩の歴史の解説から始まり、続いて作者について紹介しました。

その後、『登鸛鵲楼』と『山行』中国語で音読しつつ情景などを分析。

受講者たちは声調言語である中国語特有の発音のリズムを楽しみながら、熱心にノートをとり、詩を鑑賞しました。

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2023.07.07 関西外語専門学校のインドネシアからの留学生の大学見学会を実施しました

7月3日(月)、四條畷キャンパスにて関西外語専門学校日本語学科が実施しているサマープログラムに参加中の13歳から17歳のインドネシアからの留学生30人の大学見学会を実施しました。

はじめに、国際交流センター金村仁主任より大学概要や各学部について説明が行われ、続いて同センターから本学の留学制度や国際交流の取り組み、留学生の大学生活などの説明を行いました。

説明後、先端マルチメディア合同研究所(JIAMS:ジェイムス)に移動し、「モーションキャプチャースタジオ」「映像編集スタジオ」「音像編集スタジオ」「CGスタジオ」の4つのスタジオを順番に見学しました。普段目にすることがないプロ仕様の機材に生徒たちは、興味津々の様子でした。

その後は、総合情報学部デジタルゲーム学科 魚井宏高教授による「データ構造とアルゴリズム」の授業を体験し、初めての講義に少し緊張した様子でした。

また、授業の体験にはインドネシア出身の総合情報学部デジタルゲーム学科4年生2人を交えた懇親会が行われました。

生徒たちは「日本に来て最初は語学学校に通いましたか」「生活費はどれぐらいですか」「日本の友達はいますか」など積極的に質問をしていました。また、生徒たちは「マンガやアニメを日本語で読んだり観たりしたいと思ったのが日本語学習を始めたきっかけです」「日本の技術の勉強をしたいです」と日本語を学ぶ目的を話していました。

最後に、同センター 渡部隆志センター長より「ゲームやアニメーションは多くの人に楽しみを与えるものです。日本での経験を活かして、これから何を学ぶのかを考えてください。今日はみなさんを大学見学会に迎え入れることができて嬉しいです」と述べました。

キャンパスの雰囲気や特色ある学びを実際に体験していただくことで、本学への理解や生活もイメージしていただけたのではないかと思います。

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