新宿観光案内所の外壁デジタルサイネージ「K-vision」に放映するコマーシャルコンテンツの制作に、ビジュアルデザイン科3年生が授業課題として取り組みました。
「未来のクリエイターへK-visonの放映枠を作品発表の場として提供し、若者の成長を応援する」という企画の元、3作品が採用となり表彰を頂きました。
作品は2024年12月から1年間放映されています。

サッカー漫画『キャプテン翼』の主人公・大空翼の所属チームと同名の社会人サッカークラブで、原作者・高橋陽一氏がクラブ代表を務める南葛SCのプロモーションムービーを、ビジュアルデザイン科の学生が制作しました。
制作ムービーは広報として使用されます。

手作り科学館エクセドラ主催《子どもたちのための天体学習と天体観測のイベント》の告知用チラシを、ビジュアルデザイン科とグラフィックデザイン科の学生が担当しました。

チラシは単に告知にならないよう天体の情報を楽しく盛り込み、子どもたちの興味を惹くデザインになっています。

館長の羽村さんから事前レクチャーを受け、学生も改めて天体の事を理解するデザイン経験になりました。

毎年行われている『JAGDA国際学生ポスターアワード2024』で、ビジュアルデザイン科3年の学生5名が入選しました。
今年のテーマは「Peace」。
作品は国立新美術館で展示されました。

横浜市上大岡の京急百貨店クリスマスのキービジュアルイラストをイラストレーション科2年の陳ショウセンさんが制作、
ビジュアルを使った駅前のサイネージムービーをビジュアルデザイン科2年の柳田成鷹さんが制作。

店内のフォトスポットをクリエイティブアート科が制作し、
7日（土）にクリエイティブアート科有志の学生がライブペイントを行いました。

店内のいたるところに陳さんのイラストが使用されており、
いろいろなクリスマスイベントもTDAの学生が参加しています。

エコキャップアートも毎週少しづつ完成に近づき、
21日（土）は店内入り口でファッションアクセサリー科とビジュアルデザイン科有志の学生がマルシェを行う予定です。