2023.06.19 国際交流センターで「留学生ボードゲームカフェ」を開催しました

6月12日(月)、国際交流センターと卓上ゲーム布教会サークルの共同開催で「留学生ボードゲームカフェ」を開催しました。このイベントは多くの留学生と日本人学生が繋がることを目的に今回初めて開催されました。

卓上ゲームに興味津々の学生たちに、卓上ゲーム布教会サークルの萩原浩登さん(大学院 総合情報学研究科 総合情報学専攻 デジタルゲーム学コース 博士課程前期1年生)が各テーブルをサポートしながら「犯人は踊る」「TAGIRON」「はぁって言うゲーム2」などをプレイしました。

今回用意された12種類のボードゲームの中で「はぁって言うゲーム2」は、共通のセリフを与えられたシチュエーションに合わせて声と表情だけで当て合うコミュニケーションゲームで、学生同士すぐに打ち解け合い大いに盛り上がっていました。

イベントに参加した留学生の彭 東麟さん(大学院 総合情報学研究科 総合情報学専攻 デジタルアート・アニメーション学コース 博士課程前期 2年生)は「頭で考えながら進めていくゲームは難しいところもあったが、全体を通してとても楽しい時間でした」と話しました。

国際交流センターでは今後も多言語プラクティスシリーズや図書館とのコラボ企画「ビブリオバトルin the world」などのイベントを開催予定です。

留学生ボードゲームカフェ
【開催予定日】
6月12日(月)、13日(火)、15日(木)、19日(月)22日(木)
【開催時間】13:00~16:40
※6月22日(木)のみ13:00~13:20、15:10~16:40

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2023.07.27 大阪府立八尾北高等学校の見学会を実施しました

7月18日(火)、寝屋川キャンパスにて大阪府立八尾北高等学校2年生28人と教員2人を対象に見学会を行いました。

はじめにコンベンションホールで入試課員から大学概要の説明をしました。

その次に、OECUイノベーションスクエア内を見学。開放的な空間が印象的なイノベーションスクエアについて生徒たちは「太陽の光だけでこんなに明るくなる空間に驚きました」と話しました。

その後食堂で昼食をとりました。生徒たちは「ボリューム満点でとても美味しかったです」と満足した様子で話しました。

昼食後、3D造形先端加工センターへ移動し、3Dプリンタや加工機を間近で見学。また自由工房のヒト型ロボットやマイクロマウスに生徒たちは興味深々の様子でした。

今回の見学会を通して、大学の雰囲気を感じていただき、本学の学びの環境やプロジェクトについて深く知っていただく機会となりました。

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2023.06.16 「第30回大学野球関西オールスター 5リーグ対抗戦」でオールスターチーム選抜選手として、本学から硬式野球部の学生が選出されました。

6月23日(金)から25日(日)の3日間、わかさスタジアム京都で開催される「第30回大学野球関西オールスター 5リーグ対抗戦」のオールスターチーム選抜選手として、本学硬式野球部の中田力斗さん(医療健康科学部 健康スポーツ科学科4年生)と江本裕輝さん(医療健康科学部 健康スポーツ科学科4年生)が選出されました。

本大会は、関西地区の5つの大学野球連盟(阪神大学野球連盟、関西学生野球連盟、関西六大学野球連盟、近畿学生野球連盟、京滋大学野球連盟)がそれぞれオールスターチームを編成し、トーナメント方式で関西ナンバーワンを決める大会です。

この大会で優勝した連盟には、秋に行われる「第54回明治神宮野球大会」の出場を懸けた「関西地区代表決定戦」の特別シード権が与えられます。

1部リーグ優勝、全日本大学野球選手権大会出場を目標に、日々頑張っている選手たちへの応援を今後ともよろしくお願いいたします。

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2023.07.27 「2023年度マイクロマウス関西地区大会」が本学で開催され、本学自由工房の学生が出場しました

自作の自律ロボットに迷路を走らせ、ゴールまでの最短時間を競う「2023年度マイクロマウス関西地区大会」(主催:マイクロマウス委員会関西支部、共催:公益財団法人ニューテクノロジー振興財団、大阪電気通信大学)が7月16日(日)、本学寝屋川キャンパスのアクティビティホールで開催されました。1977年にIEEE(米国電気電子学会)が提唱したことに始まり、日本では1980年から「全日本マイクロマウス大会」として開催されている世界的に歴史あるロボット大会で、今回の関西地区大会には中学生から大学生、社会人らが自作した111台がエントリーしました。

競技は「クラシックマウス競技」「マイクロマウス競技」「ロボトレース競技」の3種目が行われ、本学からは「自由工房」に所属する学生23人が参加。「クラシックマウス競技」に23台、「マイクロマウス競技」には3台が出走しました。学生たちは今年新調したお揃いの作業着に身を包んで出場。工学部電子機械工学科・入部正継教授(マイクロマウス委員会関西支部 支部長)ら審査員が見守る中、ロボットは熱戦を繰り広げました。

審査の結果、「クラシックマウス競技」と「マイクロマウス競技」の部などで本学の学生4人が特別賞や自律賞などを受賞しました。さらに、大会の準備や運営に貢献したとして、出場した自由工房の学生全員に団体賞と感謝状が贈られました。

本大会は本学がバックアップする学生の「モノづくり」の課外活動の場である大阪電気通信大学自由工房が運営に協力しています。「自由工房」は学年や学科に関わらず、誰でも参加できるのが特長。寝屋川と四條畷の2つのキャンパスにそれぞれ活動拠点(工房)があり、現在はロボットコンテスト参加プロジェクトや電気自動車(EV)製作などの活動を行っています。モノづくりのための設計や製作ができる設備が整っており、専従の技術スタッフからいつでもアドバイスを受けることができます。

◇受賞者 :( )内はロボット名
「クラシックマウス競技」特別賞 藤形 悠生さん(Explorer)
「クラシックマウス競技」自律賞 竹内 智亮さん(chipstar)
「クラシックマウス競技」自律賞 山口 拓也さん(響)
「マイクロマウス競技」ブービー賞 久保木 駿さん(青林檎飴)

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2023.06.16 総合情報学部 情報学科 升谷保博教授が「RoboCup Japan Open 2023」で「日本ロボット学会賞@ホームリーグ」を受賞しました

5月3日(水)から7日(日)、滋賀ダイハツアリーナで自律移動型ロボットによる競技会「RoboCup Japan Open 2023」が開催され、総合情報学部 情報学科 升谷保博教授が共著者とともに「日本ロボット学会賞@ホームリーグ」を受賞しました。



「日本ロボット学会賞@ホームリーグ」は、RoboCup@ホームリーグ全体に対して顕著な業績を挙げた個人又は団体に、日本ロボット学会から与えられる賞です。



今回の受賞は、2022年8月に発刊された著書『ROS2とPythonで作って学ぶAIロボット入門(講談社)』並びに付随する教育・アウトリーチ活動が当該リーグの人材育成に大きく貢献したことが評価されたものです。



また、本大会には升谷研究室の学生たちも参加しました。この経験を本学での学びに繋げるとともに、今後の活躍を期待しています。

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