学科情報
「世に役立つ人物の養成」を具現化する「4つの柱」。
本学は長きにわたり、「実学教育の実践」に力を注いでいます。
◆思いやりと礼節
国際社会に通用する「思いやりと礼節」をわきまえた責任感の強い立派な人間
◆基礎的実学
学習活動に真面目に取り組み「基礎的実学」を修得した人間
◆柔軟な思考力
いかなる状況の変化にも対応できる「柔軟な思考力」を保持する人間
◆楽しい生き方
困難な状況下でも常にプラス思考で取り組み「楽しい生き方」のできる人間
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「世に役立つ人物の養成」を具現化する「4つの柱」。
本学は長きにわたり、「実学教育の実践」に力を注いでいます。
◆思いやりと礼節
国際社会に通用する「思いやりと礼節」をわきまえた責任感の強い立派な人間
◆基礎的実学
学習活動に真面目に取り組み「基礎的実学」を修得した人間
◆柔軟な思考力
いかなる状況の変化にも対応できる「柔軟な思考力」を保持する人間
◆楽しい生き方
困難な状況下でも常にプラス思考で取り組み「楽しい生き方」のできる人間
人に寄り添うことのできる、温かいこころを持った専門職業人の育成を学内外の多くの方々にお約束します。
「ありがとう」にあふれる人生を送ってほしい、それが私たちの願いです。
あらゆることに感謝の念を抱きながら、仕事をさせていただくこと。
他者にこころを寄せ、おたがいに認め合い大切にし合うこと。
そして、他者とおたがいに譲りあい、助け合うこと。
すると、やがてあなた自身が「ありがとう」という感謝の言葉をいただくことができる専門家となります。
それこそが、私たちが目標とする“ありがとうのプロフェッショナル”なのです。
私たちはあなたの一生を支える力を育みます。
生きる力に変わる学びを、あなたに。
100年にわたって、⼥⼦教育ひとすじで歩んできた樟蔭学園。
時代が変わっても選ばれる理由、それは、本学にしかないたくさんの「強み」があるからです。
【樟蔭のめざす⼥性像】
●広い視野から判断し、⾃らの道を切り拓く⾃律的な⽣き⽅ができる⼈
●堅実で⼼豊かな社会⽣活を営むことのできる「知恵」を⾝につけた⼈
●職場・家庭・地域社会において⼈間関係の要となる⼈
【POINT】
①100年受け継がれる学び
学士課程基幹教育 ×学科専攻科目
卒業までの4年間、いきなり専門分野を学ぶのではなく、まずは「樟蔭コア科目」をベースとして、情報リテラシーや外国語など、基礎力や教養を身につけます。その上で専門性を深め、学んだことを社会で実践するプログラムなどに挑戦、繰り返し行うことで思考力や応用力などを培います。
②安⼼して通えるサポート体制
どんなに小さな不安や悩みにも 親身に寄り添う、安心の環境。
・サポートスクエア
・ラーニングサポート
・キャリアサポート
・キャンパスライフサポート
③充実の設備とアクセス
関西No.1のアクセスの良さを誇ります。
④地域社会とのつながり
ボランティアやイベントの企画・開催など地域の一員として活性化に貢献。
⑤高い実績を誇る資格・就職
数字を⾒れば、⼀⽬瞭然。合格率の⾼さは⼿厚いサポートの証。
⑥国際交流
世界で通⽤する国際⼈を育成するためにさまざまなコースを⽤意︕
獨協大学初代学長であった天野貞祐博士の「大学は学問を通じての人間形成の場である」という建学の理念を基に、外国語教育を重視する獨協学園の伝統を踏まえ、広く社会の求める学術の理論及び応用を研究、教授することによって、新しい文化の創造的担い手となる人間性豊かな人材の育成を目指します。
【教育方針】
●グローバリズムとローカリズムを視座に据え、学生一人ひとりの能力・才能を発掘し、向上させるきめ細かな教育と指導を実践します。
●学修成果としての学士力、社会人として求められる人間力を育成する教育を目指します。
<建学の精神>
『全人教育』
「全人教育」は、大阪国際学園グループ共通の建学の精神です。学園の誕生は1929(昭和4)年にさかのぼり、当時の学校要覧に「本校教育の眼目」として「人間を作る教育」を提唱する記載があり、その中で、建学の精神が読み取れます。「人間」とは「知情意の円満に発達した人」であり、次のように示されています。
一、為すべき事と為すべからざる事とを弁えて実行する人。曰く、物の分った人。
二、相当の感激性を有し、而もよく他と親愛協和し得る人。曰く、血あり涙ある人。
三、正義を愛し邪悪を悪み、常に正しき道を歩み得る人。曰く、真面目な人。
1992(平成4)年、建学の精神は学園創立時から流れる「人間を人間らしく育む教育」を「全人教育」という言葉で確認し、今日に至っています。
<理念>
建学の精神である「全人教育」を基礎として、礼節を重んじ、世界に通じる心豊かな人間を育成します。
理念を表すキーワード『GLOBAL MIND』
<本学の教学の基本>
学園の方針を受けて、本学は教育を遂行するに当たり以下を基本とします。
1.本学は、教職員が連携し協調することによって総合的に全人教育の展開を図る。
2.本学は、国際社会に貢献する学生を育てるために、学生の発想と創造力を育むと共に主体的な行動力を培う教育を実践する。
3.本学は、学生に豊かな教養を涵養し、基本的専門知識や技能を学習させ、有為な社会人として社会に送り出す教育を行う。
4.本学は、学生が自主的に自らの問題意識をもち、学習する意欲を高め、創造する能力を自ら育む環境を提供する。
人は自分が気づいていない能力や可能性を秘めています。
流科大では、入学直後から企業人や卒業生との交流を通じて、世の中の職と大学での学びの関係を理解し、自分は何に興味があるのか、大学で何を学ぶ必要があるのか気付くことができます。自分が学びたいことが明確になれば、“なりたい自分”を目指して、より専門的な知識と社会人としての基礎能力を身につけていきます。例えば、企業や地域が抱える課題に学生が取り組む「社会共創プログラム」や、各業界の第一線で活躍するビジネスパーソンから業界の現状や知識を修得できる「キャリアアップセミナー」、日本を代表する企業や官公庁のトップからビジネスの本質を学べる「企業論特別講義」などのプログラムを通して“なりたい自分” に直結する力を身につけます。
神戸国際大学(以下、本学という)の創立者八代斌助師父はキリスト教の精神に基づき、「神を畏れ、人を恐れず、人に仕えよ」を建学の精神として掲げました。
最初の「神を畏れ」とは、神を恐怖すべきものとしてではなく、畏れ尊ぶべきものであることを示しており、真理・真実に対する謙虚さをあらわしています。
次の「人を恐れず」とは、人間は神によって平等につくられた存在であるから、誰をも恐れることなく誰にもへつらうことなく、平等に交際することが大切であるという意味です。いかなる権力者に対しても、また相手の数が多くても、恐れることなく立ち向かっていかなければ何事もなし得ることはできません。平等を基盤とする国境をこえた同胞・兄弟意識をあらわしています。
最後の「人に仕えよ」とは、打算的利己主義からでなく、相手のためにという“愛”を動機として行うものでなければならないという意味です。『新約聖書』の「ルカによる福音書」第22章26節によりますと、主イエス・キリストは「あなたがたの中でいちばん偉い人は、いちばん若い者のようになり、上に立つ人は、仕える者のようになりなさい」(新共同訳)と言われ、隣人への愛に生きる人間となるよう求めていたのです。
このような意味を持つ建学の精神は、キリスト教主義を基本的視点とした全人格教育を行おうとする本学のバックボーンであります。急速に社会のグローバル化が進展する一方、物質的豊かさの増大に反比例するかのように精神的貧しさが深刻化している状況の中で、この建学の精神の持つ意味がますます重要になってきています。本学はこの建学の精神を基本理念とし、国際性と良識を備えた有為な人材を育成することを目標にしています。
一人ひとりの資質を大きく伸ばす環境があります
1964年の開学以来、一人ひとりの個性を尊重しながら、人間的に大きく成長できるよう人間教育に力を注いできました。建学の精神は今もなお受け継がれ、「教育力が強い、学生への教育・支援がきめ細かい、地域と国際社会に開かれた大学」をモットーに6学部9学科で特色ある教育を行っています。
【教育の理念】
広い国際的視野の上に日本の伝統・文化・社会に対する深い理解と幅広い教養を身につけ、社会の要請に応える専門知識と創造力・実践力を備えるとともに、地域と国際社会に貢献することのできる人材の養成
【実学の帝塚山大学】
本学は「実学の帝塚山大学」を標榜し、教育活動を推進しています。
これは学生の未来を見据え、「人生を豊かにする力を身につける教育」であることを意味します。
AIに代表される「Society5.0」といわれる新たな社会を迎えるにあたり、時代を超えて社会で必要な人材が強く求められています。先ほど述べた人生を豊かにする力を身につけるためには、時代を"生き抜く力"と時代の"変化に対応できる力"を身につける必要があります。そのためには深い教養と専門的な知識・スキルに基づいて、現代社会を読み解き、未来を予測する力、さらには、一人ではなく仲間と一緒にチームとして活躍できる能力が不可欠となります。つまり、人と人とをつなぐ力である共感性コミュニケーション力、チームの一員としてのリーダシップといった力がますます求められるようになります。
そこで帝塚山大学では、このような力を身につけるために、学部・学科の教育目標を踏まえて、学内や学外での講義、実習や「プロジェクト型学習」、フィールドワーク、地域連携活動、実学講座、資格講座、キャリア講座などの実践的で、社会で活躍できる生きた知識を身につける「実学」教育に取り組んでいます。
【資料について】
帝塚山大学2022大学案内(キャンパスガイド)は2021年5月中旬頃完成予定
2022年度学生募集要項(願書)は2021年8月下旬頃完成予定
本学は、1884年に英国国教会の流れを汲む英学校としてスタートし、1959年に大学が開学しました。開学当初より、教育理念として「世界の市民の養成」を掲げています。「世界の市民」とは、「どの国に暮らしても、そこに住む誰とでも協働できる人」です。桃山学院大学には、学びをはじめ、豊富な国際体験プログラム、ボランティア活動、スポーツなど、“世界が変わる体験”があり、これまで7万人以上の卒業生を社会に送り出しています。
桃山学院大学の建学の精神は「キリスト教精神に基づく世界の市民の養成」であり、教育ビジョンは「地域で、世界で、人を支える」です。
この「支える」という意味はたんに一方的に誰かが誰かを支援するというだけではありません。個人が自分の能力と個性を十分に発揮し、様々な人々と関係性を構築し、知識をつくり出し共有することを意味しています。また、「世界の市民」とは、異なる価値観を認め、自分の考えも伝えることができ、世界のどこでも誰とでも協働できる人を指します。
また、ヨーロッパやアメリカ、アジアなど、様々な国・地域から日本で学びたい留学生を受け入れています。その人数、年間約250名。一緒に授業を受けたりサークルに参加したりすることで、多様な国・地域の言語や文化に触れることができます。
新島襄(1843〜1890)は、21歳で幕末の日本から密出国して渡米しました。人びとが奴隷扱いされ、息苦しい封建社会に束縛されることに我慢ができず、自由と人権を求めての冒険でした。( 新島襄と同志社 )留学中、キリスト教徒となった新島は、しだいにひとつの夢を膨らませました。「自由」と「良心」に立つ人間を養成するキリスト教主義教育を日本でも、という夢です。10年振りに帰国した新島は、さっそく京都に同志社英学校を創立しました。( 同志社大学設立の旨意 )同志社とは、「志を同じくする者が創る結社」です。その原点は、もちろん新島の志です。英語の校歌も「One Purpose」です。これも「ひとつの志」、「同じ志」、すなわち「同志」を意味します。
【千年の都、京都の地にて。】
同志社大学の校地は2つあります。京都市中心部、京都御所の北側に位置し、名刹・相国寺に隣接した今出川校地は同志社大学の誕生の地であり、145年に渡る歴史そのものと言えます( 今出川校地 )。キャンパス内には、重要文化財が5棟あります。また、古都の芸術・文化の伝統は、同志社大学の学問に独自の存在感を与えています。この京都文化を実感する経験こそ生涯の財産と言えるでしょう。一方、京都府南部に位置する京田辺校地は緑豊かな自然に包まれ、79万m²という広大な敷地に最新の施設・設備を有し、現代建築の精緻さを誇る学舎が並んでいます( 京田辺校地 )。
【妻・八重 〜新島襄とともに同志社を支え、育てた女性。】
新島襄の妻である八重は、新島とともに同志社創立に尽力した京都府顧問・山本覚馬の妹。兄のもとに出入りしていた襄と出会い、同志社英学校の開校と同年の1875年に婚約、翌年に結婚しました。結婚式は、京都では初となるプロテスタント式でした。キリスト教主義の学校設立を快く思わない僧侶や神官から抗議や妨害を受ける襄を支え、男女を問わず同志社の学生たちに愛情を注ぎました。男勝りの性格で知られ、時には非難を浴びることもありましたが、夫婦仲はとても良く、襄はアメリカの知人に宛てた手紙の中で八重の見た目ではなく人間性の美しさに触れ「私にはそれで十分です」と書いています。襄の没後は、日本赤十字の篤志看護婦らの地位向上に献身し、新島宗竹という名で茶人としても活躍しました。
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