検索結果65

複数校を見比べたい人におすすめ!

  • 大学
  • 埼玉県

競争から「協創」へ ~育ちあう大学~

学科情報

城西大学の学びは学問・研究だけではありません。建学の精神である「学問による人間形成」に基づき、お互いを尊敬し合える豊かな人間性を持ち、社会のさまざまな課題を解決できる人材を育成します。それにより、希望ある未来の国や社会を建設していくことをめざします。

城西大学は文系3学部3学科、理系2学部6学科の総合大学です。
メインキャンパスの埼玉県坂戸キャンパスは、広大な敷地に自然と最新設備が融合したキャンパスとなっており、最新の実験設備や学生の皆さんの学生生活の中心となる新棟23号館や、9階建ての図書館、人工芝のグラウンドや室内プールも備える4階建ての体育館など、学びや研究はもちろんのこと、クラブ活動やサークルなど、やりたいを実現できる環境が揃っています。
また、留学支援をはじめキャリサポート、学生生活など充実した相談・サポート体制を整えて皆さんをお待ちしております。

  • 専門学校
  • 大阪府

真技術・現場力・人間力を備えたに治せるスポーツトレーナーを目指す!

学科情報

高齢社会・人生100年時代を迎えた日本。
高齢社会を支える、「柔道整復師」「鍼灸師」という仕事を一人でも多くの方に知っていただき、
真の医療人を育成すべく近畿医療専門学校を開校しました。
アスリートの負傷にも対応出来るスポーツトレーナーの育成を行います。

【近畿医療の特長】
①経営力・食べていける力が育つ環境
本学で学んだ知識や技術をいかにして仕事へと結びつけるか。“職業人としての成功を意識した授業”を
通して、理想の就職から独立、経営・運営のノウハウまでを身に付けられます。

②患者の接遇から実技までチェックする「学習システム」
整骨院から病院など、多彩なフィールドにおいて実際の活動に触れる“業界体験プログラム”を実施。プロが行う患者への働きかけ、施術の基礎から応用までを目の当たりにできます。

③国家資格合格まで責任を持って、第一線で活躍する柔道整復師が講師、実践力・即戦力を育む!
柔道整復師の資格対策を知り尽くした“国家試験対策室”の専任メンバーが、一人ひとりを全力でサポートします。

④国家資格取得後に活かせる実践力を養う!
両資格を養成する学校において、国家資格の取得を最終目標に備えています。
こういう考えに疑問を持つ本学では豊富な“インターンシップ”を通して、取得した国家資格をきちんと活かす教育を実践しています。

⑤実践力を育成するカリキュラム
実際に使えるスキルの養成を重視するため、実践力を育成する独自カリキュラムを展開。
基礎技術となる包帯は1年次から実技を学ぶなど、現場に強いスペシャリストの育成に取り組んでいます。

⑥卒業後の進路について安心の就職サポート
整骨院や病院、スポーツ施設など幅広いネットワークを活かした就職支援体制。早期の独立開業も夢ではありません。

⑦様々な場面で活躍できる柔道整復師
整骨院の開業をはじめ、病院や福祉関連、スポーツクラブ各種施設のトレーナーやプロアスリートの専属トレーナーなど、活躍の場は多彩に広がっています。

⑧働きながらでも通学可能、生活スタイルに合わせて学び方を選択
日曜・祝日は休校、授業外ではセミナーなども開催し、時間の有効活用が可能。
整骨院や鍼灸院等で働きながら通える午後コースなどライフスタイルに合わせた学び方の選択ができます。

WEB個別相談

■まずは申し込み
「ZOOM申し込み」のボタンから申し込みフォームに飛び、そこからお申し込みください。
土・日・祝日や長期休暇のお返事は遅くなる可能性がございます。
※info@kinkiisen.ac.jpからメールを受け取れるよう設定お願いいたします。

■日程調整と決定
当校の担当者より、ご記入いただいたメール、または電話番号宛てに、日程調整のご連絡をさせていただきます。
日程が決まりましたら、こちらよりZOOMのミーティングルームのアドレスをお送りいたします。

■WEB個別相談実施
当日お時間にZOOMのミーティングルームに入室していただき、こちらより学校紹介等をさせていただきます。
ご不安な点やお聞きしたい事、なんでもご相談くださいね♪(^^)

■AOエントリーシート送付

ぜひ個別相談をお申し込みください♪
LINEでも気軽にご相談お受けしております。
https://page.line.me/kinkiisen

  • 大学
  • 東京都

「実学の中央」が、学生一人ひとりの未来を導く

学科情報

本学は、グローバルな視野と実地応用の力を備え、人類の福祉に貢献する人材の育成を教育目標としています。建学の精神である、「實地應用ノ素ヲ養フ」の「素」とは、社会に応用できる力の素、「素ヲ養フ」とは、多様な体験や人との交流の中で培われるコミュニケーション力や組織的な判断力、そして弛まず学び続ける力を養うことです。この真の実学精神を130年以上にわたって受け継ぎ、様々な世界で活躍する卒業生を輩出してきました。デジタル化やグローバル化など、大きな変化の時代を迎える今、さらなる教育環境の充実を目指し、創立150周年となる2035年へ続く未来へ繋がる、さらに開かれた中央大学を目指しています。

  • 大学
  • 大阪府

相愛(ここ)にしかない実践(まなび)がある。 見つけ出そう、自分だけの未来を。

学科情報

実践に勝る学びはない。誰かのために活かせる力を。

誰かの心を動かしたり、誰かの成長を見守ったり。
誰かの心を軽くしたり、誰かの健康を支えたり。

本学で設置する3学部4学科すべてにおいて積極的な実践教育を展開しており、社会で活躍する演奏家、学校教諭、管理栄養士、公認心理師などを育成しています。
人の役に立ち、人から必要とされる魅力的な人材になるために、社会と交わり、社会を知る。社会に出て働くとはどういうことか。その問いから、相愛の実践教育は出発しています。
実践の場を通して様々な世界や視点にふれることで、物事を客観的に見る目や自分に合った道を見極める力を養います。実践の場を存分に活かしてください!

圧倒的な実践教育
社会に出て直面する試練を乗り越えられるタフさと柔軟さを手に入れられるように、「社会を経験する」実践の場がたくさん用意されています。また座学と実践をセットで学ぶことで、社会で役立つ「知」を獲得します。
<実践教育の一例>
◆音楽学部
コンサートホールやお寺など、年間100回以上の演奏会
◆人文学部
プロの落語家が出演する「相愛寄席」の企画・運営
◆人間発達学部 子ども発達学科
地域の子どもや家族、約300人をご招待!キャンパスであそび広場を開設
◆人間発達学部 発達栄養学科
京阪百貨店とコラボ「美味笑福おせち」の開発・販売
※2020年度卒業生の管理栄養士合格率100%を達成!

OPEN CAMPUS 2025

相愛大学のオープンキャンパスでは、1年を通じてぞれぞれの分野の特色を肌で感じていただけるプログラムをご用意しております。年間スケジュールで興味のあるプログラムを確認して、ぜひお越しください。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
❒お申込み
https://www.soai.ac.jp/examinee/oc/opencampus.html
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

📍総合型選抜 特別プログラム
⬥音楽学部 【実技レッスン型】※要予約
総合型選抜特別レッスン(演奏コース・音楽創造コース・音楽療法 対象)

【課題レポート型:ミニ講義】
音の環境学~フィールドレコーディングで聴こえる音楽~(作曲、ミュージックデザイン 対象)
楽譜とはなにか考えてみよう−ショパンが意図した演奏−(音楽学 対象)

⬥人文学部 仏教「仏教を学ぶということ」
教育「大学で学ぶこととは-小中高との違いとは何?-」

⬥管理栄養学科
脂質の種類と摂り方

📍PICK UPプログラム
⬥音楽学部 相愛フィル名曲コンサート
⬥人文学部 遊びで楽しむ:宗教
⬥管理栄養学科 乳脂肪のバターの特性を知ろう(テーマ食材:バター)、調理体験:シュトーレン

  • 大学
  • 東京都

「知行合一」の教育理念のもと、地域社会・世界で必要とされる人材を目指す

学科情報

以下のカリキュラム編成方針に従って編成する。

1.専門分野における基幹科目を学び、学究の基礎となる知識と理解力を身につける。

2. 専門領域科目で理論的に深め思考力を養うとともに、判断力、問題解決能力を育成する。

3.専門ゼミ・専門領域科目などの少人数科目で、コミュニケーション能力を身につける。また、専門ゼミで、興味・関心に基づき研究の基本的リテラシーを育てる。さらに、知識とともに技能を修得する。

4.専門領域科目においては課題を追求し、調査・分析して解決に導く探求心を持ち続ける態度を育てる。

5.ホスピタリティ論・ボランティア論・サービス各論等を学び、地域の文化活動と連携して、ホスピタリティの精神で協働し、専門性を活用して実践する力を養う。

オープンキャンパス

❒開催日
第1回 6月 7日(土)
第2回 7月12日(土)
第3回 7月26日(土)
第4回 8月 1日(金)
第5回 8月 8日(金)
第6回 8月16日(土)
第7回 8月23日(土)
第8回 9月13日(土)
第9回 2026年3月14日(土)※1・2年生対象

❒場所
厚木森の里キャンパス

❒時間
10:00~13:00(9:40受付開始)

  • 大学
  • 東京都

豊かな教養と自由な精神をもつ、自律し、自立した女性をめざす

学科情報

明治8年の創立以来、専門性と豊かな教養を持った自律し、自立した女性を育成。2025年度からは、正課の授業としてのキャリア科目と就職課プログラムの両輪で、納得できるキャリアを形成するための支援をします。

🔷キャリア科目と就職課によるサポートの両輪で学生を全面支援
2025年4月より始まる新カリキュラムで「キャリア科目」を設置。キャリア科目は、働くことの意義や働く女性の実情など、キャリアに関する基礎的な知識を身につける「キャリア・コア科目」と、キャリアビジョンを描き、資格取得をサポートする「キャリア実践科目」で構成されており、4年間を通じて自身が望むライフキャリアを形成するための知識を学びます。キャリアサポートでは、就職課スタッフと教員のアカデミックアドバイザーが協力し、2年次に全員と個別面談を行います。また、1~4年次まで、年間を通じてセミナーや講座を実施。その数はなんと年間100回以上です。授業と就職課プログラムの両輪で学生を支援します。

🔷就業体験や地域活性化への取り組みで、実践力と教養を身につける
就業体験の一環として、企業の協力を得て、全学生が参加できる「ATOMIインターンシップ」(就職課主催)を実施。社会人として必要な職業意識など、たくさんのことを学ぶことができます。マネジメント学部では、2年次に企業や自治体などで就業体験を行い、授業で学んだマネジメントに関する理論を実証していきます。大学での学びを深めると共に新たな課題を発見します。また、観光コミュニティ学部の授業「基礎ゼミナール」でも学外実習に参加。地域でのフィールドワークも実施し、地域コミュニティの活性化について実践で学びます。

🔷2025年4月より始まる新カリキュラムで全学共通科目が充実
全学部・全学年が受講できる「全学共通科目」が、2025年4月より新しくなります。時代の変化に対応できるよう、新たに「情報科目」を設置。AIやデータサイエンスの知識と、それを使いこなすためのプログラミング、データ分析の基礎的なスキルを修得します。また、自身が望むライフキャリアを形成するための知識を学ぶ「キャリア科目」も新設。デジタル社会への対応力や外国語、キャリアプランニングの力など、実社会での活躍の可能性を広げる教養と実践力を身につけます。

  • 大学
  • 東京都

「志」を持って問題解決に貢献できる人材へ

学科情報

「データサイエンス」「マーケティング・マネジメント能力」「英語力」といった社会人として必須の能力を身に付け、さまざまな壁を乗り越えて行ける人材を育成しています。
少人数で一人ひとりにしっかりと目を向けた、手厚いサポート制度のもと、実際にやってみたり、意見を出し合って考えるアクティブ・ラーニングで学びます。

◆多摩大学の魅力とは?
①2 学部・小規模・面倒見の良い大学
1 学年 530 名ほどの少人数で、学生と教職員の距離が近い、アットホームな大学です。多摩キャンパスには経営情報学部、湘南キャンパスにはグローバルスタディーズ学部があり、1キャンパス 1 学部で、落ち着いた環境で学ぶことができます。ゼミ活動や部活・サークル活動では学生たちが主体的に取り組んでおり、体育会男子フットサル部は、2015年に全国大会に初出場以来、8回の全国の選手権に出場し、3位3回、2位1回、全国制覇3回を誇ります。(近年では神戸カップで2025年に2度目の優勝)。

②少人数教育×アクティブ・ラーニング
経営情報学部では、ビジネス経験豊富な教授陣によるゼミ中心教育(1 クラス 20~30 名)、グローバルスタディーズ学部では、国際経験豊富な教員による少人数対話式教育(1 クラス15~20 名)を展開。行政・企業・地域団体・海外の大学等と連携したビジネス体験や留学体験などのアクティブ・ラーニングを通して、問題解決力や社会人基礎力を身につけます。

③寺島学長主宰のインターゼミ(社会工学研究会)
産業界に精通する寺島学長が主宰するインターゼミ(社会工学研究会)では、社会人大学院生や教授陣の垣根を越えた研究と論文作成活動を行い、ハイレベルな学びの機会があります。


総合型選抜対策セミナー

【概要】
総合型選抜(または学校推薦型選抜)をお考えの方にはオススメのイベントです。
志望理由書や小論文の完成度を高めたい! イメージは出来ているけれど、それを文章に表現するのが苦手、、模擬面談、模擬面接試験を複数回受けて、当日緊張しないように対策をしたい など、 皆様の課題に個々に向き合って対策をいたします。

【日程】
下記URLをご確認下さい。
▻https://www.tama.ac.jp/admissions/event/seminar/

学科情報

本学では、建学の精神「大覚円成 報恩行持」(感謝のこころ育んで いのち輝く人となる)の体現に向けた教育の基本方針として、3つのポリシーを次のとおり定めています。

<ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)>
・本学はどのような人材を育成し、学位を授与するのか。
本学は、仏教、特に禅の精神に基づく円満な人格と、専門的な知識・技能に基づく高度な実践力、即ち優しさと力を併せ持つ人材を育成します。
それは、世界の中の自己を正しく認識し、感謝と慈愛の心を持って、社会の発展と福祉の増進に貢献する人です。
<カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)>
・目指すべき人材像を達成するために、どのような教育課程を編成し、実施するのか。
本学では、ディプロマ・ポリシーに定める素養と能力を身につけた人材を育成するために、以下の方針に基づき、教育課程を編成します。
本学の教育課程は、自己を知り感謝と慈愛の心を育み、自らの使命を明確にするための「教養教育」と、専門的な知識・技能に基づく高度な実践力の修得を目指す「専門教育」を体系的に配置します。
<アドミッション・ポリシー(入学者受入の方針)>
・どのような学生に入学してもらいたいのか。
目標に向かって今の努力を惜しまない、以下のような人を歓迎します。
1.生まれてきたことに感謝し、自己を探求する意欲がある人。
2.広い視野を持ち、異なる文化・社会にも関心がある人。
3.自ら積極的に学び、成長する意欲がある人。
4.各学部・学科の専門分野への強い関心がある人。
5.入学後の学修に必要な基礎学力がある人。

オープンキャンパスmini

本学学生によるキャンパスツアー(学内見学)がメインで、終了後は学生とコミュニケーションタイム(個別相談)も実施します。1時間ぐらいで終了するminiバージョンのオープンキャンパスです。
今年度も、多くの皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げます。

今年は下記全日程で事前参加登録を受け付けております。(当日、会場でも登録できますので、お気軽にお越しください。)

▼プログラムはこちら(文学部・短大希望者)
https://support.tsurumi-u.ac.jp/wp-content/uploads/2025/09/OCmini%E6%96%87%E3%83%BB%E7%9F%AD.pdf

▼プログラムはこちら(歯学部希望者)9/27参考
https://support.tsurumi-u.ac.jp/wp-content/uploads/2025/09/OCmini%E6%AD%AF.pdf

  • 大学
  • 大阪府

建学の精神である「全人教育」を基礎として、礼節を重んじ、世界に通じる心豊かな人間を育成します。

学科情報

<建学の精神>

『全人教育』

「全人教育」は、大阪国際学園グループ共通の建学の精神です。学園の誕生は1929(昭和4)年にさかのぼり、当時の学校要覧に「本校教育の眼目」として「人間を作る教育」を提唱する記載があり、その中で、建学の精神が読み取れます。「人間」とは「知情意の円満に発達した人」であり、次のように示されています。

一、為すべき事と為すべからざる事とを弁えて実行する人。曰く、物の分った人。
二、相当の感激性を有し、而もよく他と親愛協和し得る人。曰く、血あり涙ある人。
三、正義を愛し邪悪を悪み、常に正しき道を歩み得る人。曰く、真面目な人。

 1992(平成4)年、建学の精神は学園創立時から流れる「人間を人間らしく育む教育」を「全人教育」という言葉で確認し、今日に至っています。

<理念>

建学の精神である「全人教育」を基礎として、礼節を重んじ、世界に通じる心豊かな人間を育成します。

理念を表すキーワード『GLOBAL MIND』

<本学の教学の基本>

学園の方針を受けて、本学は教育を遂行するに当たり以下を基本とします。

1.本学は、教職員が連携し協調することによって総合的に全人教育の展開を図る。
2.本学は、国際社会に貢献する学生を育てるために、学生の発想と創造力を育むと共に主体的な行動力を培う教育を実践する。
3.本学は、学生に豊かな教養を涵養し、基本的専門知識や技能を学習させ、有為な社会人として社会に送り出す教育を行う。
4.本学は、学生が自主的に自らの問題意識をもち、学習する意欲を高め、創造する能力を自ら育む環境を提供する。

駒澤大学

  • 大学
  • 東京都

駒澤大学は、前身である「学林」(旃檀林)に遡れば430年、1882(明治15)年に、麻布北日ケ窪(いまの六本木ヒルズ辺り)に近代的な大学として開校されてから140年に及ぶ長い歴史と豊かな伝統を持つ私立大学です。

学科情報

駒澤大学は「仏教」の教えと「禅」の精神を建学の理念、つまり教育・研究の基本とする大学です。

仏教は、物事の本質の洞察に基づいて、あらゆるものを大切に扱う心を教えてくれます。仏教では、この洞察を「智慧」、この心を「慈悲」と言います。駒澤大学は、さまざまな学問を深く広く探求することをとおして、智慧を磨き慈悲の心を育みながら自己を陶冶(とうや)し成長していく場です。

この智慧と慈悲による自己形成を目指す仏教のいとなみを、禅では「修」(修行)といい、その理想の姿を「証」(悟り)といいます。曹洞宗の開祖・道元禅師は、理想の「証」は彼方にあるのではなく、私たちの日々のいとなみである「修」の中にこそ活きている、と説かれ、それを「修証一等」(修行と悟りは一体である)という言葉で示されました。

この禅師の教えを大学の教育・研究の理想的なあり方として簡潔に表現したのが、「行学一如」です。それは、大学では自己形成を目指す「行」と、学問研究である「学」とは一体であるという意味であり、それが建学の理念を表わす言葉として用いられてきたのです。

駒澤大学における「行」とは、仏教の高い倫理観のもと、学問研究を自らの血とし肉とする作業であり、それがそのまま本当の「学」ということなのです。こうして形成されていく自己は、卒業後も実社会のなかで、より広い慈悲の心とより高い智慧を求め、常に新たな学びをつづけてゆくはずです。この絶えざる自己形成こそが、駒澤大学が掲げる理想の学びなのです。