- 募集定員
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人文学科:95名
現代文化表現学科:105名
- 修業年限
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4年
- 初年度納入金
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1,304,000円
専攻・コース一覧
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人文学科
- 募集定員
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95名
🔷 文学・創作・歴史・芸術・文化・思想・国際教養など幅広い学問領域から広く深く学ぶ
人文科学は、人間・文化・社会について探究する学問分野です。文学・創作・歴史・芸術・文化・思想・国際教養など、幅広い人文系科目から自分の興味を探り、段階的に専門性を深めるカリキュラムを設置。1年次の「プロゼミ」から少人数制のクラスに所属し、教員の個別指導のもと、自主的に研究に取り組む姿勢を学びます。
🔷 少人数制授業で自ら考え、調べ、理解し、表現する力を身につける
1年次の「プロゼミ」に始まり、2年次の「人文学研究入門」、3年次の「人文学演習 I」、4年次の「人文学演習 II」を通じて、“自ら考え、調べ、理解し、表現する”力を身につけます。主体的に研究に取り組み、専門分野を深めるのに必要な学習方法やプレゼンテーションの力は、少人数制の必修クラスで段階的に学びます。
🔷 日本の伝統文化である、茶道・華道・香道を体験する
<茶道> 実技(裏千家)より一般知識を身につけ、「茶の心」を学びます。
<華道> 生け花(池坊)の楽しさを体験します。
<香道> 実際に香をたき、その香りを和歌、俳句、物語などの文学的テーマのもとに堪能します。
このほか、絵画・デザイン・書道・彫刻・工芸等の実習もあります。
■教職課程
跡見花蹊は、教育者であるとともに、日本画家であり書家でもありました。跡見の教職課程で国語(中・高)、書道(高)の教員免許状が取得できるのは、そうした花蹊の教育実践を具現化したものです。さらに、社会(中)/ 地理歴史(高)を申請中であり、多様な教員免許の取得に応えます。人文学科では、豊かな教養を兼ね備えた自立した女性としての教員養成を目指しています。 -
現代文化表現学科
- 募集定員
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105名
🔷アニメ・マンガ、映画、ファッションなど、あらゆる文化表現を講義と実習の両面から学ぶ
アニメ、マンガ、映画、舞台芸術、ファッション、現代文学、音楽、デザイン、現代美術など、現代社会で生み出される様々な文化。こうした文化表現について、歴史や理論といった講義科目と、映像表現、デジタル表現、アート&デザイン、パフォーマンス等の実習科目から学修。表現技術についても修得していきます。
🔷 身の周りにあるさまざまな文化表現を学ぶ、多彩なカリキュラム編成
さまざまな現代文化を専門的に学ぶため、映像メディアからマンガまで多彩なカリキュラムを設定。また、文化表現を批評し、その魅力を発信するライティングスキル(書く力)を身につける演習科目を設置。3・4年次には各自の研究テーマに基づく卒業研究に取り組みます。
🔷エンターテインメント業界からファッション、デザインまで幅広い分野が活躍のステージに!
卒業後は、マンガ・アニメーション、映画、音楽、ファッション、広告・デザインなどの分野で、新たな文化を生み出すクリエイターを目指すことが可能です。また、こうした文化を流通・発展させる大切な役割である企画、広報、営業、エディター、ジャーナリストとして活躍できる人材を育成します。
🔷文化表現について多角的に理解し、次の文化創造の担い手となる人材を養成
現代の文化表現についての学修・研究を通じて、「文化を理論的・批判的に捉え考える力」「文化の歴史と現状に関する幅広い知識」「文化表現の制作現場に対する実践的な理解」「文化を文章によって説明・論述する力」の4つの力を修得。幅広い教養を備え、新たな文化の創造・発展に貢献できる人材を養成します。