経営文化学部 ビジネスマネジメント学科

ビジネスマネジメント学科は、ビジネスマネジメントコース(経営管理、国際ビジネス、会計・税務)と金融経済コース(ファイナンスエコノミックス)の2つを設け、これらの能力を兼ね備えたビジネスマネジメントのスペシャリストの育成を目指します。

募集定員

68名+留学生3名+編入2名

修業年限

4年制

初年度納入金

1,311,000円(入学金330,000円含む)

■ビジネスマネジメント(国際ビジネス・会計・税務)コース

ビジネスマネジメントコ-スでは、経営文化を理解して株式会社などの企業(組織)での経営管理のための思考法・技術などを学び、実際の企業で活躍できる人材を育成します。


■金融経済コース(ファイナンス・エコノミックス)コース

金融経済(ファイナンシャルマネジメント)コ-スでは、金融と経済を中心に学び、その影響がどのようになってきているのかを理解します。


<卒業後の進路>
・一般企業の事務・営業部門や、企画、調査、財務、人事などの経営管理部門への就職
・商社や外資系の企業、貿易会社、金融保険業、または一般企業の国際部門などへの就職
・環境保護やまちづくりビジネスなどのNPO関連の仕事
・ベンチャービジネスへのトライ
・家業の継承
・税理士試験やファイナンシャルプランナー試験へのチャレンジ
・企業への就職に有利な秘書技能検定へのチャレンジ

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経営文化学部 経営法学科

経営法学科は、公法(行政職系)、民事法(資格取得系)、企業法(ビジネス法系)の三領域を学び、「リーガル・マインド」を備えたビジネス・パーソンとして活躍する人材や、社会的正義の実現のため法的知識を活かし公務員や多彩な専門分野で活躍する人材の育成をめざします。

募集定員

68名+留学生3名+編入2名

修業年限

4年制

初年度納入金

1,311,000円(入学金330,000円含む)

経営法学科では、法学部とほぼ同様のカリキュラムである公法(憲法、行政法)系や民事法(担保法、契約法、不法行為法)系の科目だけでなく、特に企業法(企業組織法、ビジネス法など)系の諸科目を体系的に学ぶことができます。
 法律・法制度などについての深い理解と法的思考力を培えるよう準備するとともに、経済・経営の専門的知識の習得もできるように工夫しています。また、将来、法律職あるいは公務員をめざす方のために、試験に関連する科目(公法系、民事法系、企業法系)を開講するとともに、企業への就職を希望する学生には、 法律に通じたビジネスマンとして必要な知識を身につけるために、知的財産法、企業ファイナンス法、信託法などの実践的な講義等を用意しています。

<卒業後の進路>
・ビジネス法系
ビジネスコンサルティング、証券業、保険業、銀行業など。
・行政職系
国家公務員、警察官、消防士、市職員などの地方公務員。
・資格取得系
行政書士、土地家屋調査士、不動産鑑定士、宅地建物取引主任者、司法書士など。

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コミュニケーション文化学部 異文化コミュニケーション学科

ュニケーション文化学部 異文化コミュニケーション学科
コミュニケーション文化学部 異文化コミュニケーション学科
異文化コミュニケーション学科は、異文化コミュニケーション、言語コミュニケーション、ヒューマンコミュニケーションという3つの能力を兼ね備え、文化への感性も鋭い「多文化人間=コミュニケーションのスペシャリスト」の育成をめざします。

募集定員

45名+留学生3名+編入2名

修業年限

4年制

初年度納入金

1,311,000円(入学金330,000円含む)

■異文化コミュニケーション
 異文化について学び、国際社会について学びます。日本の暮らし(日本文化研究)と同時に、世界の暮らし(アメリカ・ヨーロッパ・アジア・中国文化研究)、さらにそれらを比較し分析するための理論や歴史(異文化コミュニケーション論、国際関係論、文化人類学など)を学びます。

■言語コミュニケーション
 言語について学び、コミュニケーションについて学びます。英語やその他の外国語を道具として使いこなすには、まず、ことばのしくみや成り立ちについての知識(日本語表現II、英語学概論など)、さらに広い視点から「コミュニケーションとは何か」(コミュニケーション論、メディア論など)を学びます。

■ヒューマンコミュニケーション
 心のあり方について学び、ビジネスマナーについて学びます。将来、社会に出て、有能な人間として仕事をしていくには、仕事をする能力だけではなく、社会生活を円滑に営む能力が必要です。周りの人への気配りができるセンス(ホスピタリティ論)と、自分自身や家族、組織をマネジメントする能力(コミュニケーション心理学、秘書論など)、さらに友達や仲間、会社の同僚、上司や部下との人間関係をうまく作ることができる能力(コミュニケーション社会学、ジェンダー論など)も養成します。

<卒業後の進路>

・外資系企業や国際交流機関への就職
・貿易会社や商社への就職
・海外支援事業や海外交流を行う政府機関や民間組織(NPO,NGO)関連の仕事
・マスコミ関係やコミュニケーションを基本とした仕事
・福祉や企業での人的資源の活用に関する仕事
・日本語教師や外国語学校の教師
・通訳・翻訳へのチャレンジ

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コミュニケーション文化学部 日本文化コミュニケーション学科

日本の魅力を観る力、伝える力を磨く。

募集定員

45名+留学生3名+編入2名

修業年限

4年制

初年度納入金

1,311,000円(入学金330,000円含む)

■日本文化科目
 日本の伝統文化は、美術・文学・料理など、さまざまな領域で世界の国々の注目を集めてきました。近年はそれに加えて、アニメーションやゲームなどの新しい文化も海外から強い支持を得ています。『日本文化科目』では、次のような視点から、日本文化の特色を学びます。

・時代別の文化...古代・江戸時代・戦後など
・地域別の文化...神奈川・沖縄・環日本海など
・テーマ別の文化...美術・宗教・食・マンガ・アニメ・音楽など

■日本語科目
 日本語は、私たちが日常のコミュニケーションをとる大事な手段です。同時に、日本語は、日本文化の特徴が凝縮された文化を映す鏡でもあります。『日本語科目』では、私たちが普段無意識に使っている日本語の特徴を分析したり、日本語を使ったコミュニケーションの技術を伸ばす練習を行います。

・日本語のしくみを分析する...文法・敬語・発音・語彙・文字など
・日本語を使う練習をする...レポートを書く・ディスカッションやディベートをする・手紙やメールを書く・漢字や単語の知識を増やす・ビジネス場面で会話や文書作成を行う
・さまざまな人とコミュニケーションをとる...外国人に日本語を教える・手話を覚える

■日本文学科目
 さまざまな時代の文学作品や口承芸能を鑑賞して日本人の美意識の源泉を探り、文学的な感性を身につけます。また、鑑賞するだけではなく、小説や詩を創作したり、演劇や朗読の実践も行ったりして、言葉や身体を使って自分の思いを表現する方法も学びます。

・文学作品の観賞...古典文学・近代文学・現代文学・漢文
・口承芸能の観賞...演劇・朗読・漫才・落語・歌舞伎
・自己表現...小説・エッセイ・詩の創作、演劇・朗読の実践

<卒業後の進路>

 日本文化コミュニケーション学科では、日本文化への深い理解とコミュニケーション能力を発揮できる幅広い分野で活躍できます。

・コピーライター、出版社の編集者、ツアーガイド、ホテルマン、事務職、秘書、受付、キャビンアテンダント、販売員、警察官など。
・日本語教師、塾の講師など。

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コミュニケーション文化学部 生活心理学科

生活心理学科は、社会生活で成功するためのキーワード「人とのつきあい方」を学び、心理学基礎、発達心理、職場適応心理の三領域を通して心理学の基礎的な知識や考え方を身につけた人材の育成をめざします。

募集定員

45名+留学生3名+編入2名

修業年限

4年制

初年度納入金

1,311,000円(入学金330,000円含む)

生活心理学科では成功するためのキーワード
「人とのつきあい方」を学びます

■心理学基礎科目
「生活心理学科」の目的、すなわち「心理学の専門的知識と方法(考え方)を修得して、広く社会生活への、より豊かな適応能力を培う」という目的を達成するための、「心理学の基礎ならびに専門的知識・方法」を学びます。

■発達心理科目
 職業生活の場面を「職場」と「家庭」に分けたとき、主に「家庭生活」場面に対応する科目です。職業生活への適応能力は、就職したあとに初めて開発されるものではなく、小さい子どもの頃から養われるものです。子育て環境の整備という視点も含め、高齢期に至るまでの発達段階についての知識を学びます。

■職場適応心理科目
 職場生活適応の根本である「職務への主体性」(働かされているのではなく、自分から進んで残務をやり遂げようとする主体性)の確立を目標として、「残務の性質」の理解、職場人間関係における「人とのつきあい方」、健康管理、安全管理の意義・方法等を学びます。

<卒業後の進路>
 生活心理学科では、仕事場面において、より適切に対応できる人材を育てることを目的としています。そのため、幅広い職業分野で活躍することができます。特に「人間を対象とする」分野での活躍が期待できます。

・サービス業...小売、宿泊、飲食、運輸など。
・福祉関連事業...介護、保育、健康促進、健康管理、医療など。
公共事業...学校、各種団体、官公庁など。
※応用心理士(日本応用心理学会)の受験資格が得られます。

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コミュニケーション文化学部 子ども学科

4年間をとおして、幅広い教養と豊かな人間性を育み、幼児教育についての高度な専門性と実践的指導力を有する幼稚園教諭・保育士・保育教諭を目指します。

募集定員

48名+留学生3名+編入2名

修業年限

4年制

初年度納入金

1,311,000円(入学金330,000円含む)

<子ども学科の特徴>

入学から就職まで、クラスアドバイザーが責任をもって指導します。
乳幼児や児童と触れ合う体験学習・ボランティア活動を重視します。
1学年48名、一人ひとりに応じたきめ細かな支援をします。
幼稚園教諭1種免許状、保育士資格が取得できます。
文部科学省の審査に合格した教員が授業を担当します。

<取得できる免許・資格>

・幼稚園教諭一種免許状(国家資格)
・保育士(国家資格)(保育士養成課程)

<卒業後活躍できる場>

・幼稚園、保育園
・認定こども園
・児童養護施設等児童福祉施設
・企業などの保育所施設
・託児所(スポーツクラブ内、ショッピングモール内等)
・大学院進学など

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観光メディア文化学部 観光文化学科

観光文化学科は、観光文化を中心として、観光経営・産業、地域観光、国際観光という3つの側面から、「もてなしのこころ」を学ぶことによって、観光業界に役立つ「観光文化人間=観光文化のスペシャリスト」の育成ををめざします。

募集定員

42名+留学生3名+編入2名

修業年限

4年制

初年度納入金

1,311,000円(入学金330,000円含む)

 観光文化学科は観光文化の本質を学び、理解するための<観光文化>科目群を中心に据えています。社会学、心理学、人類学など先行学問分野の成果を取り込んだこれらの科目はその時々の流行に踊らされない長期的な視野と洞察のための基盤を与えることを意図したものです。その土台をべ-スに、<観光経営・産業><地域観光><国際観光>という実学を中心とする3つの科目群から観光産業の現場で必要な専門知識を学ぶ仕組みとなっています。また観光文化の研究は人々の営みの場に出ていくことによってこそ進むとの信念からインターンシップのほか、フィールドワーク、地域貢献活動やボランティア活動に積極的に取り組み、本学の校是である「知行合一」の教えである理論と実践の融合を重視しています。

<卒業後活躍できる場>

・観光経営・産業系
ホテル・レストラン・ツアー会社などで経営参画、航空・鉄道・バス会社での新しいルートやゾーンその他付帯事業の企画開発、ホテル・レストラン・エアラインでの接客業務、ツアープランナーやツアーコンダクターとして国内・海外旅行の企画やガイド業務、ブライダルのプロデュースなど。
・地域観光系
県・市・町の地域観光開発やイベント祭りの企画、観光協会やコンベンション・ビューローで旅行者の誘致、会議やイベントの誘致に従事するスタッフ、着地型観光の企画・催行など。
・国際観光系
ホテル、リゾート、旅行会社、航空会社、船会社、政府観光局、コンベンション・ビューロー、全国の観光協会その他国際観光を重視するすべての観光関連産業。

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観光メディア文化学部 メディア情報文化学科

メディア情報文化学科は、氾濫する情報を的確に読み解き、問題に対処するメディアリテラシーを身につけ、マスコミ、情報サービス業界、企業や官公庁の企画・広報部門など、高度情報化社会で活躍できる人材の育成をめざします。

募集定員

42名+留学生3名+編入2名

修業年限

4年制

初年度納入金

1,311,000円(入学金330,000円含む)

「メディア情報文化学科」は、メディアや情報技術を自在に利用することのできる人材が求められている「今」というデジタル化時代のニーズに合った教育を行います。
「メディア情報文化学」とは、これまでさまざまな学問の交わる学際的な領域で行われてきた「メディア学」と「情報学」の成果をもとに、「文化」の創造をめざす、新しい学問・研究領域です。
 現代社会に氾濫するメディア情報を的確に読み解き適切に問題に対処するメディアリテラシーを学び、さらに、新しい文化的価値を生み出して自ら発信できる能力を身につけます。そのために、理論と実践を組み合わせた、充実したカリキュラムを用意しています。
 高度情報化社会に対しての豊かな適応能力を備え、地域社会に貢献し、日本や世界を舞台として活躍できる人材を養成します。

<卒業後の進路>

幅広い分野で高度情報化に対応する職種が期待できます。新聞、放送、出版、広告業界や宿泊、飲食、運輸、コンベンションビューローなどの観光関連業種、企業や官公庁などの企画・広報部門、各種の情報関連業種などがあります。。

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看護学部 看護学科

看護のプロフェッショナルを目指して。
ー実践能力に優れた看護師を育成ー

募集定員

80名

修業年限

4年制

初年度納入金

1,883,000円(入学金33万円、諸費用含む)

<看護学部の特長>

■優れた人間性と確かな看護実践能力を備えた看護師を養成

本学が目指すのは、「将来にわたり医療の分野で通用する知識・技術、実践・研究能力を備えた」看護人材の養成です。
そのため看護学部では、豊富な基礎(教養)科目に加え、看護知識・技術の習得を目的とした学内演習(全領域にわたる援助演習科目)や看護実践能力をより確かなものにする臨地実習等、多彩な科目を学びます。

■社会で求められる看護師を養成

医療が高度化することに伴い、医療に携わる者の役割が分担され、看護師の仕事もより専門的な知識や技術が求められます。
本学の教育課程は、このような医療の高度化に対応できる人材の育成はもとより、高齢化社会を見据えた健康な高齢者や地域に根付いた医療活動にも対応できる、「ホスピタリティ(他者を思いやる心)」豊かな看護人材の育成を目指しています。

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