文教大学

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育ての、文教。

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いままでも、これからも、教育力と言えば「育ての、文教。」
進化しながら次に向かう、それが文教大学です。

【文教大学について】
本学は建学の精神「人間愛」の教育を通して、
人に対して温かい愛情を持つ人材を育てることを目標としています。

獨協大学

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全学部を通じて総合的な思考力と判断力を養い、 人間性に優れた教養人の育成を目指します。

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インターネットの普及によるグローバル化の進展は、私たちを取り巻く環境に劇的な変化をもたらしました。それに伴い、人々の価値観も、複雑化・多様化しています。
21世紀を生きる私たちが直面している様々なことは、いずれも単純なものではありません。そこで発生する様々な問題を解決するには、グローバルで複眼的な視点が必要なものばかりです。

獨協大学の教育プログラムは、こうした時代に必要とされる知識やスキル、問題を解決していける力、そしてこれらの前提となる人間性を養うことを目的としてつくられています。
そのために学部専門のカリキュラムに加え、全学部共通のカリキュラムを設けて、専門分野の枠を超えた学際的なテーマを自らの力で探求していけるような場や、学んだことを実社会で生かすことができるように実技や実習科目を充実させています。

これは獨協大学が考える新しい教養主義の一つであり、「よい意思を持ち、明らかな思慮を持ち、豊かな情操を養い、知識技能力を備え、健康を持った人間。こういう理想的な姿を描くことができ、それを努めてやまない人間。そういう人間を育てていきたい」という創設者 天野貞祐の人間形成の思想を今日に実践するものです。

八洲学園大学

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開学18年目、在学生数3,000人以上で入学者数は年々増加中。"日本初"のインターネット大学で目標達成を目指しましょう。

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本学は2004年に横浜市で開学した通信制大学です。日本で初めてインターネットを利用して学位や国家資格取得を実現しました。特長は以下の通りです。

■1 通学不要
授業は本学独自の学習システムを使いインターネット上で実施。一度も通学せず大学卒業や国家資格取得が可能です。(希望者は通学も可能、各種交流会もあり)

■2 国家資格取得が可能
要件を満たせば、人気の司書資格が最短半年~、学芸員資格が最短1年~で取得を目指せます。

■3 開講科目が充実
法律・心理・教育・文学・宗教・倫理など年間 約200科目を開講。好きな科目を1科目から学べます。

■4 3年次・4年次編入学あり
最終学歴に応じて3年次・4年次編入学も可能です。4年次編入学の場合、最短1年で卒業を目指せます。

■5 学費も自分のペースで
学費は半年ごと、自分で選んだ科目に応じて決まるので安心です。シニア(50歳~)・夫婦・親子割引、奨学金、 一般教育訓練給付金対象講座あり。

■6 就職支援あり
通信制大学では珍しい就職支援を実施。学習システムを通じた就活セミナーの開催や、司書・学芸員の求人情報提供を展開しています。

日本赤十字看護大学

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看護学実習やグループワーク重視の少人数教育で、赤十字の理念「人道」を実践できる力を身につけ、国際社会や災害時にも活躍できる現場に強い看護師を育成します。

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【日本赤十字看護大学 5つの魅力】
1.一人ひとりを大切にする
<少人数教育と充実した支援システム>
グループワークを重視した授業で、お互いを尊重し高度な問題を解決する力を養います。
また、授業の質を向上させるために学生による授業評価や、教員とコミュニケーションをはかるオフィスアワーを設けています。クラス担任制により生活面もきめ細かくバックアップします。

2. 実習指導体制の手厚さ
<高い実践能力をもった看護職者を輩出>
1年次から看護学実習を経験し、4年次に「看護学総合実習」で総仕上げを行います。実習先は卒業生も多く在籍している日本赤十字社医療センター、武蔵野赤十字病院、大森赤十字病院、横浜市立みなと赤十字病院、葛飾赤十字産院、さいたま赤十字病院など。医療施設と大学が連携を取り、充実した指導体制を作っています。

3. 豊かな国際性
<グローバルなネットワークを活かし、豊かな国際性を育む>
国際的に活躍できる看護師を育成するため、「赤十字国際活動論」「国際看護学」など、国際性を育むカリキュラムが充実。海外の8大学と協定を結び、看護教育および研究・開発の協力促進に尽力しています。また、語学研修や海外ボランティア活動など、授業以外でも国際交流する場を設けています。

4. 災害看護教育
<国内外における災害支援の実践を身につけるカリキュラム>
1年次の必修科目「災害看護論」に始まり、災害急性期におけるトリアージの演習や、住民との地域防災活動など災害静穏期におけるフィールドワークを通して自助・共助・公助を学ぶ科目などを用意しています。 また、大学院では国際・災害看護学領域および災害看護のグローバルリーダーを養成する共同災害看護学専攻を設置しています。

5. 恵まれた教育環境
<赤十字関連施設に囲まれた都心のキャンパス>
広尾キャンパス周辺には、医療センター、総合福祉センター、乳児院があり、日常的に赤十字の空気に触れながら看護教育を受けることができます。広尾キャンパスの1階には赤十字の看護教育や活動実績を示す展示があり、本学の歴史と理念を普及・啓発しています。

神戸市看護大学

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地域社会の保健・医療・福祉に貢献できる看護専門職の育成

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<教育理念>

本学は、地域社会の保健・医療・福祉に貢献できる看護専門職の育成を使命としています。この使命を果たすために、次のような理念にもとづいて教育を行っています。

まず、広い視野と豊かな教養に基づいて、人間を全体として捉える力を育てます。これにより、看護の実践に不可欠な、人間の存在や経験の意味を洞察する創造的想像力が形作られると考えています。

第二に、学生と教職員との日常的な関わりのなかで、学生のいっそうの人格形成を促すとともに、他者との関わりの深化を支援します。これは、自己への信頼にもとづいて、能動的に他者との関係を築くことができ、さまざまな場面でつねによりよい行動をとろうとする倫理的態度が培われることにつながることでしょう。

第三に、看護学の目的である実践への志向性を育み、看護実践に必要な知識や技術とともに。それを支える分析的かつ総合的思考を育成します。これによって、知識や技術を目的に合わせて再構成する力が備わり、創造的想像力や他者と関わる力と相まって、看護実践能力が形成されると考えます。

最後に、先見性をもって地域社会の健康問題をとらえ、主体的に取り組む姿勢を育みます。変化する社会の要請に応えて、多職種と連携しながら、つねに良質なケアと新しい看護システムを探求しようとする志向性へと発展することを期待しています。

駒澤大学

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駒澤大学は、前身である「学林」(旃檀林)に遡れば430年、1882(明治15)年に、麻布北日ケ窪(いまの六本木ヒルズ辺り)に近代的な大学として開校されてから140年に及ぶ長い歴史と豊かな伝統を持つ私立大学です。

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駒澤大学は「仏教」の教えと「禅」の精神を建学の理念、つまり教育・研究の基本とする大学です。

仏教は、物事の本質の洞察に基づいて、あらゆるものを大切に扱う心を教えてくれます。仏教では、この洞察を「智慧」、この心を「慈悲」と言います。駒澤大学は、さまざまな学問を深く広く探求することをとおして、智慧を磨き慈悲の心を育みながら自己を陶冶(とうや)し成長していく場です。

この智慧と慈悲による自己形成を目指す仏教のいとなみを、禅では「修」(修行)といい、その理想の姿を「証」(悟り)といいます。曹洞宗の開祖・道元禅師は、理想の「証」は彼方にあるのではなく、私たちの日々のいとなみである「修」の中にこそ活きている、と説かれ、それを「修証一等」(修行と悟りは一体である)という言葉で示されました。

この禅師の教えを大学の教育・研究の理想的なあり方として簡潔に表現したのが、「行学一如」です。それは、大学では自己形成を目指す「行」と、学問研究である「学」とは一体であるという意味であり、それが建学の理念を表わす言葉として用いられてきたのです。

駒澤大学における「行」とは、仏教の高い倫理観のもと、学問研究を自らの血とし肉とする作業であり、それがそのまま本当の「学」ということなのです。こうして形成されていく自己は、卒業後も実社会のなかで、より広い慈悲の心とより高い智慧を求め、常に新たな学びをつづけてゆくはずです。この絶えざる自己形成こそが、駒澤大学が掲げる理想の学びなのです。

千葉県立保健医療大学

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あなたの夢を、保健医療の未来に繋げる

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千葉県立保健医療大学は、保健医療に関わる優れた専門的知識及び技術を教授研究し、高い倫理観と豊かな人間性を備え、地域社会に貢献し、保健医療の国際化に対応できる人材を育成するとともに、研究成果を地域に還元することにより、県民の保健医療の向上に寄与します。

■高い倫理観と豊かな人間性を持った人材の育成

生命の尊厳を深く理解し、専門職としての高い倫理観を育み、人間を総合的に理解し、多様性を認めあう広い視野を持った人材を育成します。

■健康づくりなどの保健医療に関わるすぐれた専門職の育成

すぐれた専門的知識・技術を習得し、一人ひとりの状況に応じた健康づくりなどの多様な保健医療を研究・企画・評価する能力を持った人材を育成します。

■地域社会に貢献し、保健医療の国際化に対応できる人材の育成

地域に開かれた大学において、県民、保健医療関係者と広く連携・交流を行い、地域社会に貢献する意識態度を醸成します。また、国の内外を問わず国際的な視野を持って活動できる人材を育成します。

■県の健康づくり政策のシンクタンク機能

健康づくりなどの保健医療の政策課題に関する実践的研究を行い、その成果を地域に還元し、県の健康づくり政策に貢献します。