水族館スタッフになるには?仕事内容・年収・資格・目指せる専門学校を解説!
- 2021.02.16
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海の生き物に囲まれて毎日を過ごしたい! そんな夢を抱いているあなたへ。水族館スタッフの仕事は、まさにそんな憧れを叶えることができる仕事です。
イルカやペンギン、カラフルな熱帯魚など様々な海の生き物たちと日々触れ合い、その生態を学び、飼育管理を行います。水族館の仕事は動物好きにはたまらない魅力が満載です!
この記事では、水族館スタッフの仕事内容や、なるために必要なこと、就職、年収、そして将来性まで、詳しく解説。水族館スタッフを目指せるオススメの専門学校も紹介しています。水族館で働きたいと考えている方はもちろん、「水族館の仕事ってどんなものだろう?」と興味がある方も、ぜひ参考にしてください!
水族館スタッフとは
水族館スタッフとは、その名の通り水族館で働く人たちのこと。
魚やペンギン、イルカなど、さまざまな海の生き物の世話をするのはもちろん、来館するお客さんへの対応やイベントの企画・運営など、水族館全体を支える“縁の下の力持ち”です。
中でも、生き物の飼育や管理を担当するスタッフは「水族館飼育員」と呼ばれることもあります。生き物の健康や安全を守るためには、生態や行動に関する知識が欠かせません。
日本は世界でもトップクラスの水族館大国。レジャーや遠足などで訪れる人も多く、最近では展示の演出やショーの内容もどんどん進化しています。来館者に「また来たい!」と思ってもらえるよう、水族館スタッフは日々いろんな工夫をしているんです。
この仕事は“ただのお世話係”ではありません。水の中の世界を守り、魅力を伝えるプロフェッショナルとして、専門知識を深め続けることが大切です。
今後も水族館の役割が多様化する中で、水族館スタッフは生き物にも来館者にも頼られる存在として、ますます重要になっていくでしょう。
水族館スタッフの仕事内容とは?
水族館スタッフの仕事は、大きく分けて「生き物の世話」と「接客・運営」の2つの柱があります。
◆生き物のお世話(飼育管理)
●毎日のエサやり
●水槽の掃除や水質チェック
●イルカやアシカなどのトレーニング
●体調やケガの確認などの健康管理
それぞれの生き物に合わせたお世話が必要なので、担当を決めてじっくり見守ることが多いです。小さな変化にも気づける観察力が大切です。
◆接客・運営の仕事
●チケットやグッズの販売
●来館者への案内
●ショーやイベントの進行
●館内ツアーのガイドなど
来館者に楽しんでもらうための接客業務もスタッフの大切な役割。水族館によっては、展示方法やイベント企画にスタッフが関わることもあります。
水族館スタッフになる方法
水族館スタッフになるために、必ずしも定められたルートはありません。
学歴や経歴、取得資格に関わらず、誰でも水族館スタッフとして働くことは可能です。
とはいえ、水族館スタッフは海洋生物を飼育・管理することが主な仕事であるため、専門知識があるに越したことはありません。
そのため、動物や海洋系の専門学校で水族館スタッフとしての知識や技術を身につけてから、就職活動を行う人が多いようです。
水族館スタッフの求人は他の職業と比べると多くはないため、就職するためにはこまめな情報収集も必要でしょう。
水族館スタッフに求められる資格や試験
「水族館スタッフになりたいけど、どうやって目指せばいいの?」
そんな疑問を持っている高校生も多いかもしれません。
実は、水族館スタッフになるための“決まったルート”は存在しません。学歴や資格に関わらず、誰でも目指せる仕事です。
とはいえ、水族館では魚や海獣など、さまざまな生き物の飼育・管理がメインの仕事。だからこそ、海洋生物や動物に関する知識とスキルを持っていることが強みになります。
実際、多くの人が「動物系」「海洋系」の専門学校や大学で専門知識を学んでから、水族館への就職を目指しています。学校によってはインターンシップや施設連携があり、実践経験を積めるチャンスも豊富です。
ただし、水族館スタッフの求人数は決して多くはありません。全国に水族館はありますが、職員の数は限られており、求人の頻度も少なめです。
そのため、早めの情報収集や定期的な求人チェックが重要。水族館の公式サイトや業界の求人情報、進学先の就職実績などをよく確認しておきましょう。
水族館で働くために役立つ資格とは?
水族館スタッフになるために、必須の資格はありません。実際、無資格でも現場で活躍しているスタッフはたくさんいます。
ただし、一部の業務を担当する場合には、特定の資格を持っていることが条件となることがあります。その代表が「潜水士(せんすいし)」という国家資格です。
潜水士ってどんな資格?
水族館では、水中に入って作業することもあります。たとえば、大型水槽の掃除や水中での設備点検、生き物の移動などです。
そんなときに必要になるのが「潜水士」の資格です。これは、潜水器を使って水中作業を行う人に必要な国家資格で、高気圧下での作業に関する正しい知識が求められます。
潜水士の試験は難しい?
試験は学科試験のみ(筆記試験)で、実技試験はありません。
2023年度(令和5年)の合格率は約75.7%と、国家資格の中では比較的高め。しっかり勉強すれば十分に合格を目指せます。
試験の内容は以下の4分野に分かれています。
●潜水業務の基礎知識
●送気、潜降および浮上の方法
●高気圧障害に関する知識
●関連する法律や安全基準
潜水士試験について
試験の詳細については、以下の表、または安全衛生技術試験協会のホームページをご確認ください。会場ごとの試験日程や必要書類の詳細のほか、過去問などを確認することができます。
| 受験日程 | 会場による |
| 受験料 | 8,800円 |
| 試験会場 | 各地方の安全衛生技術センター |
| 試験内容 | ・潜水業務 ・送気潜降及び浮上 ・高気圧障害 ・関連法規 (各10問) |
| 試験時間 | 12:30~16:30(休憩なし) |
| 受験資格 | なし(18歳以上) |
| 合格条件 | 科目ごとの得点率40%以上かつ総得点率60%以上 |
「潜水士」の資格は、水族館以外でも活躍できる資格です。
たとえば、水中建設や土木作業(港湾・ダムなど)、サルベージ(沈没船や機材の引き上げ)、海洋調査や撮影といった分野でも、潜水士の資格は求められています。
水族館で働くために必須というわけではありませんが、水中作業に関わるなら確実に強みになりますし、キャリアの幅を広げたい人にもおすすめの資格です。
水族館スタッフと関わりの深い仕事・資格とは?
水族館では、さまざまな専門職の人たちがチームとなって働いています。
ここでは、水族館スタッフと関係の深い職業や、潜水士以外の役立つ資格について紹介します。
水族館で活躍する関連職業
水族館スタッフに関連する職業をご紹介します。
- ドルフィントレーナー
イルカショーなどで見かける、イルカの調教・トレーニングを担当する仕事です。実際にはアシカやセイウチなど、他の海獣を担当する「トレーナー」もおり、水族館の人気プログラムを支える存在です。 - アクアリウム技術者
水族館やアクアリウム施設で、水槽の水質管理や設備メンテナンスを行う技術のプロ。生き物が健康に過ごせるように、理想的な飼育環境を維持する専門職です。 - 水族館の獣医師
イルカやアシカ、ペンギンなどの海獣類の健康管理や治療を担当する仕事です。ケガや病気の際だけでなく、日々の健康チェックや食事管理、出産時のケアなども行います。
これらの職業の人たちは、水族館スタッフと一緒に働きながら、それぞれの専門分野で生き物たちを支えています。
水族館スタッフに役立つ資格
水族館スタッフになるために必須の資格はありませんが、以下のような資格を持っていると、知識やスキルの証明になり、現場でも活かすことができます。
- 鑑賞魚飼育管理士
観賞魚の飼育や管理に関する知識や技術を認定する民間資格。水槽管理や魚類の世話に役立ちます。 - 生物分類技能検定
生物を分類・調査するための知識を問う検定。生物学や自然環境に興味がある人におすすめです。 - 愛玩動物飼養管理士
ペットや動物に関する適切な飼育方法や動物愛護に関する知識を学べる資格。水族館での展示や接客にも通じる内容です。 - ダイビングライセンス(Cカード)
水中作業を安全に行うための基本資格。水族館の中には、ダイビングスキルを必要とする作業があるため、持っておくと役立ちます。
これらの資格は、より専門的に生き物と関わりたい人にとっては心強いスキルになります。
もちろん、最初からすべてを揃えておく必要はありませんが、「もっと学びたい」と思ったときにチャレンジしてみるのもおすすめです。
夢を叶えるために、資格という“武器”をひとつずつ増やしていくのも、水族館スタッフを目指すうえで大切なステップです。
水族館スタッフの将来性は?
実は、日本にはおよそ100カ所もの水族館があります。この数は世界的に見てもとても多く、日本が「水族館大国」と言われる理由のひとつです。
なぜ日本にこんなに水族館があるのかというと、ひとつは日本近海に豊かな海洋生物が生息していること。そしてもうひとつは、日本の水族館が長年培ってきた高い飼育技術に支えられているからです。
これからも、日本の技術力と自然環境の魅力を活かして、水族館は多くの人に愛され続けていくと考えられます。
さらに近年では、展示の方法もどんどん進化しています。単に生き物を見せるだけでなく、映像やアート、音楽とコラボした演出や、実際に体験できるプログラムなど、より五感に響く新しい取り組みが増えてきました。
SNSやテレビなどで話題になることも多くなり、施設によっては来場者数が増えているところも。こうした流れを見ると、「水族館=衰退産業」というイメージとはむしろ逆で、今も進化を続けている業界といえます。
つまり、水族館スタッフという仕事も今後ますます注目され、重要になっていくはず。展示のアイデアや企画力が求められる場面も増え、より多彩な人材が活躍できるチャンスが広がっています。
「生き物が好き」「誰かを感動させる空間をつくりたい」
そんな気持ちを持っている人にとって、水族館スタッフは未来のある、とてもやりがいのある仕事です。
水族館スタッフの就職先
水族館スタッフの主な就職先は、もちろん全国各地にある水族館です。
日本には約100の水族館があり、それぞれの規模や展示内容、取り組み方には大きな違いがあります。
たとえば、イルカショーが人気の大規模施設もあれば、クラゲや深海生物など“ニッチな魅力”にこだわる専門的な水族館もあります。限られた施設でしか見られない生き物や、珍しい展示演出があることも。
だからこそ、就職活動をするときは「どんな水族館で働きたいか?」をよく考えることが大切です。
そのためには、各施設の公式サイトやSNSをチェックして、
・どんな生き物を展示しているか
・どんなコンセプトや取り組みがあるか
・来館者の年齢層や雰囲気はどうか
・自分の目指すキャリアに合っているか
などを事前によく調べておきましょう。
また、水族館の求人はあまり多くありません。採用のタイミングも不定期で、施設によってはアルバイトや契約社員からのスタートになる場合もあります。
そのため、就職先の候補をいくつか持っておくこと、求人情報を定期的にチェックすることがとても重要です。進学先の先生やキャリアセンターに相談したり、学校と連携している施設の情報を集めるのもおすすめですよ。
実際には求人は水産学部系の大学や専門学校、高校に出されることが多いため、動物や海洋系の学校で学ぶことは知識を得られるだけでなく就職にも有利に働くでしょう。
水族館スタッフの年収ってどれくらい?
水族館スタッフの年収は、おおよそ250万〜350万円ほどが一般的な目安です。
日本人全体の平均年収(400万円台)と比べると、やや低めの水準といえます。
ただし、この金額はあくまで平均。働く施設や役職、経験年数によって年収には差があります。
たとえば、来場者数が多い有名な水族館や、規模の大きい施設では、給与水準がやや高めになる傾向があります。
また、ショーの演出や展示の企画を任されたり、専門資格を活かした仕事をするなど、スキルを磨いてキャリアアップすれば、平均以上の収入を目指すことも可能です。
さらに、公立の水族館で働く場合は「地方公務員」としての採用になるケースもあります。その場合は、公務員の給与規定に基づくため、私立の施設よりも年収が高めになることもあります。
「好きなことを仕事にしたい」「生き物と関わる仕事を続けたい」という想いがあれば、スキルを活かして長く働ける環境を見つけることができるでしょう。
水族館スタッフに向いているのはどんな人?
水族館スタッフは、ただ「生き物が好き」なだけでは務まらない、やりがいのある仕事です。
では、どんな人がこの仕事に向いているのでしょうか?いくつかのポイントをご紹介します。
- 海や生き物が大好きな人
- 生き物の扱いに責任を持てる人
- 体力に自信がある人
- 人と接するのが得意な人
水族館スタッフは、海洋生物の展示や世話を行う職業であるため、海洋生物が好きな人が向いています。
また、生物の正しい世話や管理を行うには、生態への知識や管理スキルもなくてはなりません。
さらに、水族館スタッフは生物を扱う以上、責任感を持って仕事を行うことが必要です。
加えてハードな仕事をこなせる体力も求められるでしょう。
水族館スタッフの仕事は他のスタッフと協力して行います。そして来場者に接客を行うこともあります。
よって、コミュニケーション能力に優れていることも、円滑な業務や優れたサービスのためには必要でしょう。
水族館スタッフは、「好きなこと」を仕事にできる職業ですが、それだけではなく、責任感や体力、人との関わりなど、さまざまな力が求められる仕事でもあります。
それでも、「海の生き物と関わりながら、人に感動を届けたい」という気持ちがある人にとっては、ぴったりの仕事かもしれません。
水族館スタッフになるためのおすすめの専門学校
ここからは、おすすめの水族館スタッフになるための専門学校をご紹介します。
いずれも水族館スタッフ分野でとても評価の高い学校なので、水族館スタッフになるために専門的に学びたいという方には最適な学校です。
🐠札幌科学技術専門学校【北海道札幌市】
◆関連学科:海洋生物学科
札幌の理工系総合専門学校。7つの専門学科・コースを設置し、知識・技術・人間性など社会で必要とされる技術者の要請を目標としています。
海洋生物学科は道内で唯一海洋生物を専門に学べる学科。
海に囲まれた日本では活躍の場所が充実!日本を支える一次産業から海洋調査やレジャービジネスまで海洋ビジネスに関わる人材を目指します。
札幌科学技術専門学校の詳しい紹介はこちら
🐠TCA東京ECO動物海洋専門学校【東京都江戸川区】
◆関連学科:ECO環境クリエーターワールド、海洋ワールド
目指すのは人に感動と笑顔を届けられる人材
TCA東京ECO動物海洋専門学校では、ただ動物飼育の知識や技術を学ぶだけでなく、
その先にあるプロの現場を見据え、「動物の魅力を人に伝えることができる力」を養います。
◆動物園・水族館&テクノロジー専攻
従来の枠を超えた、音・光・映像と生き物が融合する新しい形の都市型エンターテインメント施設としてオープンする動物園や水族館が増える昨今。
これからの飼育員に求められるのは、これまでの「癒し」に加え、観る者に「驚き」と「感動」を与える演出力です。
本専攻では動物に関する知識・技術だけでなく、人を感動させるためのアイデア、創造力とともに、それを表現するための技術などを総合的に学びます。
\ECOだからできる4つのポイント/
①全国各地のフィールドや水族館・動物園で現場力を身につけられる。
②企画力、創造力を発揮し、プレゼン力(伝える力)が身につく。
③さまざまな動物・海洋生物のプロフェッショナルから多くを学べる。
④動物園・水族館で人に感動を与える力を身につけられる。
TCA東京ECO動物海洋専門学校の詳しい紹介はこちら
🐠日本さかな専門学校【神奈川県三浦市】
◆関連学科:海洋生物学科、海洋生物研究学科
日本初、さかなを総合的に学ぶ専門学校
漁業、食品ビジネス、観光・レジャー、環境。この4つの分野を総合した「さかな学」を学ぶ、日本で初めての専門学校です。
常にさかなに寄り添う、実習中心の学校です。個人用水槽はもちろん、水族館を意識した巨大水槽、本格的な陸上養殖機器など、食用魚と観賞魚の飼育が共に可能な設備で、さかな学をリアルに学びます。
さかな文化が街に根付いている三浦市三崎エリアが学び舎。さかなを学ぶのにはまさに最適な環境です。
日本さかな専門学校の詳しい紹介はこちら
🐠専門学校ルネサンス・ペット・アカデミー【静岡県浜松市】
◆関連学科:動物海洋飼育・アクアリウム科
動物園や水族館など、静岡県の動物施設は全国一。「動物のプロになる」という皆さんの夢を、ルネサンス・ペット・アカデミーは圧倒的な教育力でサポートします。
<学科の特徴>
①魚類から哺乳類まで全ての生き物を学ぶ
②陸も水も!豊富な学外学習
③動物を極めた30名以上のプロ講師
④接客力を高める地域コラボ授業
⑤学内の授業内容も充実
⑥海外授業 動物への想いは世界共通だと実感
⑦夜間実習
陸・水両方の実習やインターンシップを経験して、現役の専門家から多くの動物たちとの接し方、普段の観察すべきポイントを学びます。
専門学校ルネサンス・ペット・アカデミーの詳しい紹介はこちら
水族館スタッフを目指せる学校をご紹介
関東のおすすめ学校一覧
TCA東京ECO動物海洋専門学校
〒134-0088 東京都江戸川区西葛西6-29-9
東京動物専門学校
〒276-0046 千葉県八千代市大和田新田1093-8
関東のおすすめ学校の資料をまとめて請求しよう!
おすすめ学校の資料をまとめて請求して
どの学校が自分に合うか比較してみよう!
関西のおすすめ学校一覧
大阪ECO動物海洋専門学校
〒550-0013 大阪府大阪市西区新町1-32-1
大阪動植物海洋専門学校
〒551-0002 大阪府大阪市大正区三軒家東1-7-3
神戸動植物環境専門学校
〒658-0032 兵庫県神戸市東灘区向洋町中1-16
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関東・関西以外の地域のおすすめ学校
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まとめ:水族館スタッフは“好き”を仕事にできる、やりがいのある道!
水族館スタッフは、海の生き物たちと向き合いながら、人々に感動や学びを届ける仕事です。
生き物が好きという気持ちはもちろん、観察力や責任感、そして誰かの心を動かしたいという思いが、現場で大きな力になります。
この仕事に“絶対に必要なルート”はありませんが、専門的な知識と実践的な経験を積むことで、夢に近づくことができます。
そのためには、海洋生物や飼育・展示を学べる大学や専門学校への進学も、強力なステップとなるはずです。
「いつか水族館で働きたい」――その気持ちがあるなら、まずはできることから始めてみましょう。
進学先を調べたり、資格について知ったり、小さな一歩が未来の自分につながっていきます。
あなたの“好き”が、誰かの感動になる日を目指して。
水族館スタッフという夢、ぜひ本気でチャレンジしてみてください!
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