美容専門学校に進学したい!どんな入試対策をすればいいの?

美容専門学校に進学したい!どんな入試対策をすればいいの?

美容系のお仕事がしたい!と思って美容専門学校への進学を決めたものの、どのような受験対策をしたらいいのか困っている人が多いようです。

一般的に専門学校への入学は、学力試験を課す大学入試に比べて、あまり難しくないというイメージがありますが、実際のところ美容系の専門学校ではどのような入試を行なっているのでしょうか。

美容専門学校の入学試験はAO入試、推薦入試、一般入試の3種類

美容専門学校の入試の種類にはどのようなものがあるのでしょうか。

入学試験の種類には大きく分けて3つの種類があります。他の一般的な専門学校とはここはあまり変わらず、AO入試、推薦入試、一般入試の3種類です。

AO入試

AO入試で専門学校を受験したいという人も多いと思います。でも面接ではどんな雰囲気なのか、どんなことを聞かれるのか当日行ってみないとわからなくて不安ですよね。

それでは、AO入試のための準備ではなにをすればいいのでしょうか。

・面接の練習をする

進路担当の先生や担任の先生、親御さん、友だちなどにお願いをして、いろいろなパターンの面接練習を繰り返し行いましょう。

本番になって緊張してしまったときに、事前に面接の練習をどれだけ重ねていたかで差が出ます。圧迫面接の練習もしておくと本番に強くなれます。

聞かれそうなことを丸暗記していても、一文忘れてしまっただけでそのあとの言葉が出てこなくなってしまうので、伝えたいことを1行ごとにキーワードとして暗記しておくなどして、自分の言葉で伝えられるようにしましょう。

もう十分すぎる!というくらい練習しておくといいです。

・試験日当日の身だしなみについてチェックしておく

ネットの記事などを参考にして、スカート丈や髪型など清潔感を演出できるように整えます。

事前に当日の恰好と同じ格好にしてチェックしておくと当日に焦らなくて済みます。

・プレゼンがあるなど、事前に分かっていれば準備をしていく

テーマが事前に決まっていて、それについてアピールする時間を設けているところもあります。もし一人で考えるのが大変だったら周りの人に相談してみましょう。先生や親御さん、友だちに聞いてみるのもいいですし、美容院に行ったときに美容師さんにきいてみてもいいでしょう。

推薦入試

推薦入試は、その年の3月に高校卒業見込で、高校からの推薦が受けられる方が応募できる入試方法です。

学校推薦の場合は、高校時代の評定や欠席日数などが重視されますが、推薦書が出せるかどうかは入試を受ける前に在学している学校の先生が決めますので、その学校の基準で一定の成績を満たさないと受けることはできません。

自己推薦枠がある美容専門学校の場合は、AO入試同様、面接テストで自分をアピールし、その美容専門学校に合っていると判断されれば入学を受け入れてもらえます。

面接以外に書類審査や作文の試験が行われる学校もあります。

一般入試

一般入試は、小論文や作文のテストと、一般常識を問うような筆記試験と面接で行なわれます。

一般入試は、国語、数学、理科、社会、英語などから出題され、一般教養を問うものです。市販の一般常識の問題集などを参考にしてみましょう。

美容専門学校は、理美容師、ヘアメイクなど美容業界で仕事をしていく人材を育成する学校ですので、学力よりも人物像や対人コミュニケーション、常識といった部分が重視されます。
筆記試験の「正解」よりも、今後美容業界で活躍していく人材になりうるかという「人物像」が重視されるという点は変わりません。

理系と文系、どっちの方が有利なの?

よく美容師は文系だという意見が多いですが、理系からは美容師になれないのかというとそんなことはありません。

美容師の仕事に就くためには、文系と理系のどちらを選んでもさほど変わりはありません。学校での成績は良いのに越したことはないですから、理系科目が得意なのであればそちらに進んで問題ないでしょう。

美容師になる為に必要なのは美容師の国家資格なので、どちらにせよ専門学校などの美容師養成施設で2年間は勉強をする必要があります。美容師の専門技術は理系と文系どちらを学んできていたとしてもあまり関係がないので、好きな方の勉強をしておくといいでしょう。