【高校生必見】気分が暗くなったときにスッキリする方法4選

【高校生必見】気分が暗くなったときにスッキリする方法4選
        

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投稿日:2019年12月4日 | 最終更新日:2021年5月5日

勉強・部活・家庭環境・人間関係…etc.
学校生活で悩みがない人のほうが少ないですよね。

怒られてしまった、友だちと喧嘩した、とにかく運が悪かった……そんなモヤモヤを抱え続けるのは誰だって苦痛です。
さて、今回はそんな暗いもやもやした気分をスッキリさせる方法をお教えします♪

とはいえ、ストレス発散法は人それぞれ
いろいろ試してみて、自分にあった方法を見つけましょう!

もやもやした気分を退治する一番の対策は「考えないこと」

悲しいことや嫌なことがあった場合、すぐに解決策を考えられるほど冷静でないことが多いです。
解決方法を考えるのは一度気分を落ち着けてからにしてみましょう。
まずは自分の心を休ませてあげることが大切です。

スッキリする方法 4選

いつもと違う帰り道を通ってみる

こんなお店があったのか……とか、季節の移り変わりを感じる風景を見つけたり、新しいものにふれて意識をそらすことが出来ます。

思いきり泣いてみる

泣くことを我慢している、泣きたくても泣けないなどで余計にモヤモヤすることも。
感動する物語を読む、映画を観るなど自分とは関係ないことでも、涙を流すだけでスッキリできます。

ゆっくり湯船に浸かる

体を温めるだけで気分がほぐれることも。
ポイントは、40度程度のぬる湯に浸かること。副交感神経が刺激されるので、精神的にも身体的にもリラックスできます。
好きな香りの入浴剤を入れてみるのも良いですよ♪

心地の良い音を聞く

音というのは音楽だけではありません。
もちろん、お気に入りの音楽を聴くのも良いですが、波音や焚き火のパチパチした音・環境音などで心が安らぐことも。
また、最近話題のASMR動画もオススメ!耳触りの良い音を見つけてみましょう。

どうしても忘れられない、考えてしまう人は?

人に嫌なことを言われた場合

「きっと誰かに脅されてたんだな」「他に表現を知らなかったんだな」など
その人はなにか事情があってそう言わざるを得なかったと想像(妄想)してみる

大きな失敗をしてしまった場合

取り返しのつかない失敗というものは殆ど存在しません。
「失敗しない人間はいない」と割り切れるように、失敗談をネットで探してみたりしましょう。共感したり、意外に自分の失敗は軽いかも……と思えるかもしれません。

怒られてしまった場合

自分に非がなく理不尽に怒られた場合は、「この人は本質を見抜けない人間なんだな」と思ってみましょう。
自分が明らかに何かしでかしてしまった場合は、素直に謝る事ができればそれでもう満点だと自分を許してあげましょう。
繰り返さないようにする対策は、もう少し元気になってから考えましょう。

 

前向きになることは大切だけど、無理をする必要はない

「元気だして!」「気にし過ぎだよ」などの気遣いの言葉も落ち込んでいるときは逆に毒にもなりかねません。
無理に「元気にならなきゃ」「自分より大変な人はいるし……」と思わなくても大丈夫。
人の言葉を受け止められるくらい回復するまで、まずは一人になって自分の心を休めてみては如何でしょうか。