【高校生必見】現高校2年生でテストの点数が低いのですが挽回できますか?

【高校生必見】現高校2年生でテストの点数が低いのですが挽回できますか?
        

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投稿日:2020年2月25日 | 最終更新日:2022年1月29日

現高校2年生でテストの点数が低いのですが挽回できますか?

高校2年生の今だからこそテストの点数を挽回することができます! テストの結果だけではないですが点数を挽回することで成績のアップにも繋がりますし、成績が上がれば上がるほど推薦入試などのチャンスも広がるので頑張って損はしないです! 問題はテストの点数の上げ方ですよね? 簡単に解説していきます!

点数が上がらないのはなぜ?3つの問題点

1.勉強の時間だけが長い

特にテスト期間中などは、徹夜もしながら必死に取り組んで頭にたたき込もうとしている人が多いです。 ここで注意していただきたいのですが「長く勉強すればいい」という考え方です。 長い時間勉強するのは実はとても非効率で、集中力も持たないため内容が頭に入らず定着もしません。 人間の集中力は個人差がありますが約30分程度と言われています。
必要なのは効率的良く勉強することで、1日の勉強時間を決めてその中で「ここまでの範囲は理解する!」と決めて取り組みましょう。 そこで出た疑問は翌日先生や友達に聞いてみるのが良いです!

2.問題を多く解けば良いと思っている

問題を多く解くことは、テストの結果を上げるための一つの方法ではあります。
しかし、問題を多く解けば良いと思い込み、一つの問題に対して復習せず間違えた問題もなぜ間違えたかを理解せずに先に進んでしまうとまったく意味がなく答えの暗記になってしまいます。 ただ問題量を解いて回答を暗記してしまうと解き方を理解しているつもりなってしまうので良くありません。
まずはいきなりワークや問題集に取り組むのではなく、面倒くさがらずに教科書や参考書に目を通し、理解してから取り組むようにしましょう!

3.自分の間違いを認めない

問題を解く中で何かと理由をつけて、間違いを認められない人がいます。 間違えることを恥ずかしいと感じてしまい周りから指摘やアドバイスをされるのも嫌がるのが特徴です。
しかし間違いを恐れ自分の分からないところをそのままにしてしまうのは良くないですし、 周りからの客観的なアドバイスはとても重要です!
自分だけでは解くことができない問題も先生や友達から教えてもらうことで知ることができるかもしれません!
素直に自分の間違いを認め、恥ずかしがらずに周りに頼るのも点数アップの方法の一つです。

テスト対策でできること

1.テストの出題範囲を活用する

定期テストの2週間くらい前から出題範囲が告知されると思います。この出題範囲こそテスト勉強の道標です! 科目によっては〇ページ~〇ページまでと範囲をかなり絞ってくれるケースもあるので、 しっかり読み取り理解するようにしましょう。

2.提出物を見直す

学校の授業で、プリントやワークブックなどの提出物を求められることがあると思います。 実はこの提出物が重要で、テストの問題に活かされていることがほとんどです。 しっかり自分が過去に提出した問題をもう一度確認し直すのが良いでしょう。

まとめ

高校2年生であればテストの点数を伸ばすことも、成績を上げることもできるでしょう。
まずは参考に自分の勉強の勉強方法を見直して勉強方法の基礎をつくり点数を上げていきましょう! 周りを頼りながら、自分の苦手も克服できるようになるとより良いですね!

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