アソビシステム(KAWAII LAB./カワラボ)に就職するには?人気アイドルグループの運営に携わろう!
- 📅 投稿日 2025年12月12日│最終更新日 2025年12月12日
- 📁 進路
この記事は約 5 分で読めます。
FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE、CUTIES TREET…TikTokやSNSで話題のアイドルグループを次々と生み出すアソビシステム(KAWAII LAB./カワラボ)。
「推しのアイドルを支える仕事がしたい!」と憧れている高校生も多いのではないでしょうか。でも実際、どうすればアソビシステムに入れるの?どんな勉強をすればいいの?この記事では、そんな疑問に答えていきます。
アソビシステムってどんな会社?
アソビシステムは、「原宿カルチャー」を世界に発信するカルチャープロダクションです。「ブームを作ることよりも、カルチャーを創る」という理念のもと、MADE IN JAPANのコンテンツをサポートし、世界に新たな「アソビ」を発信しています。
きゃりーぱみゅぱみゅのマネジメントで知られていますが、2024年からはアイドル事業を「KAWAII LAB.(カワラボ)」というブランド名で本格的に展開。その筆頭であるFRUITS ZIPPERは、楽曲『わたしの一番かわいいところ』がTikTokを中心に社会現象を巻き起こし、日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞。日本武道館やさいたまスーパーアリーナでの単独公演を次々と成功させるなど、まさに「令和のアイドルカルチャー」を牽引する存在となっています。
事業内容:
- アーティスト、モデル・タレント、俳優、クリエイター、YouTuber・TikTokerのマネジメント
- イベント企画・制作
- クリエイティブプロデュース
- タレント・インフルエンサーPR
- 地方創生プロジェクト
- 海外PR事業
アイドル事務所で働くってどういうこと?
アイドル事務所の仕事は、思っている以上に幅広いです。アイドルと一緒に動くマネージャーだけでなく、SNS運用、イベント企画、デザイン、映像制作など、様々な職種があります。
マネージャー
アイドルのスケジュール管理、現場サポート、メンタルケアなど、最も近い距離でアイドルを支える仕事です。ライブやイベントの現場に同行し、アイドルが最高のパフォーマンスをできるようサポートします。朝から晩まで一緒に動くこともあり、体力と精神力が必要ですが、アイドルの成長を間近で見られるやりがいがあります。
SNS運用・プロモーション担当
TikTok、Instagram、X(旧Twitter)、YouTubeでアイドルの魅力を発信する仕事です。FRUITS ZIPPERがTikTokでバズって人気になったように、SNSの力は計り知れません。「どうやったらバズるか」「どんな投稿がファンの心に響くか」を常に考えて実践します。
企画・プロデューサー
新しいグループのコンセプト作り、楽曲の方向性、ビジュアルイメージ、コラボレーション企画などを担当します。「次のトレンドは何か」を考え、新しいエンターテインメントを生み出す仕事です。
デザイナー・映像クリエイター
グループのビジュアルデザイン、MVの制作、グッズデザイン、Web制作などを担当します。アイドルの「見た目」を作る重要な仕事で、ファッションやアートへの感度が求められます。
イベント制作スタッフ
ライブやファンイベント、ポップアップストアなどの企画・運営を担当します。会場の手配、スケジュール管理、当日の運営まで、イベント全体をマネジメントする仕事です。
アソビシステムが求める人物像
公式の採用ページには、こんな人を求めていると書かれています。
- エンターテイメントやカルチャーが好き
- 周囲と円滑にコミュニケーションをとれる
- 基本的なPC操作ができる
- 歓迎スキル:英語をはじめとする外国語が話せる
特別な資格や経験がなくても、エンタメへの情熱とコミュニケーション力があれば応募できるんですね。ただし、実際には多くの応募者がいるため、しっかりとした準備が必要です。
どんなスキルがあると有利?
デジタルスキルは必須
アソビシステムのようなデジタル時代のエンタメ企業では、SNS運用スキルは職種を問わず重要です。TikTokでどんな動画がバズるのか、Instagramでどんな投稿が映えるのか、実体験で理解している人が強いです。
また、動画編集ソフト(PremierePro、FinalCutPro)やデザインツール(Illustrator、Photoshop)が使えると、さらに活躍の幅が広がります。
トレンドを読む力
今、TikTokで何が流行っている?なぜこの曲がバズっている?音楽、ファッション、カルチャー全般にアンテナを張り、トレンドの「なぜ」を考えられる人が求められます。
企画力と実行力
「こうしたら面白いんじゃない?」というアイデアを、実際に形にできる力が大切です。イベント企画、プロモーション施策、コラボ企画など、考えるだけでなく実現させる実行力が評価されます。
コミュニケーション力
アイドル本人、スタッフ、ファン、取引先など、多様な人と関わる仕事です。特にアイドルのメンタルケアも仕事の一部なので、相手の気持ちを汲み取る力が必要です。
語学力(あると強い)
アソビシステムは海外PRにも力を入れており、英語などの外国語ができると歓迎されます。グローバルな仕事に関わるチャンスが広がります。
体力と柔軟性
ライブやイベントは土日に多く、朝早くから夜遅くまで働くこともあります。予定が急に変わることもあるため、柔軟に対応できる体力と精神力が求められます。
高校生の今から準備できること
1.SNSで発信を始める
今日からできる最も重要な準備は、SNS運用の実践です。TikTokやInstagramで、自分の好きなアイドルやカルチャーについて発信してみましょう。
フォロワーが増えなくても大丈夫。大切なのは、どんな投稿が反応を得られるか、どうすればエンゲージメントが高まるかを体験的に理解することです。動画編集も、最初はスマホのCapCutやiMovieで十分です。
2.現場に足を運ぶ
FRUITSZIPPERなどKAWAIILAB.所属グループのライブやイベントに実際に行ってみましょう。ただ楽しむだけでなく、観察する目を持つことが大切です。
- どんな演出でファンが盛り上がっているか
- アイドルとファンのコミュニケーションはどうなっているか
- グッズやSNSでの話題作りはどうしているか
- スタッフはどんな動きをしているか
こういった視点で見ると、「アイドルを売る」仕事のヒントが見えてきます。
3.原宿カルチャーに触れる
アソビシステムは「原宿カルチャーを世界へ」という理念を持っています。原宿に行って、ファッション、音楽、アート、カフェなど、カルチャーを肌で感じましょう。
竹下通りだけでなく、裏原宿のヴィンテージショップや、キャットストリートのカフェ、LAFORETなど、様々な場所を歩いてみてください。アソビシステムのオフィスは原宿にあるので、その街の空気感を理解しておくことは大切です。
4.企画を立てて実行する
学校の文化祭実行委員、部活動のイベント企画、SNSでの発信企画など、小さくてもいいので企画を立てて実行する経験を積みましょう。
「こんなアイドル企画があったらいいな」というアイデアを、Googleスライドやパワーポイントで企画書にしてみるのもおすすめです。就職活動の面接で、「実際に企画書を作ってみました」と見せられると、本気度が伝わります。
5.チームで働く経験を積む
エンタメの仕事は一人では成り立ちません。部活動、委員会活動、アルバイトなど、チームで協力して何かを成し遂げる経験を大切にしましょう。
特に接客のアルバイトは、コミュニケーション力を鍛える良い機会です。お客さんと話す、スタッフと協力する、臨機応変に対応する。こういった経験は全てエンタメ業界でも活きてきます。
6.基本的なPCスキルを身につける
Word、Excel、PowerPointなどの基本操作は必須です。また、動画編集ソフトやデザインツールに触れておくと、さらに強みになります。
進路選択:どの道を選ぶ?
音楽・エンタメ系専門学校で学ぶ
音楽ビジネスやイベント制作、マネジメントを実践的に学べる専門学校があります。2〜3年で業界に必要なスキルを集中的に習得でき、業界との繋がりも強いのが特徴です。
おすすめの音楽・エンタメ系専門学校
- ESPエンタテインメント東京(アーティストスタッフ科)
- 尚美ミュージックカレッジ専門学校(音楽ビジネスコース)
- キャットミュージックカレッジ専門学校(マネージメント専攻)
- 東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校(音楽ビジネスコース)
実習が多く、イベント制作やマネジメント実務を現場で学べるため、卒業後すぐに即戦力として働けます。「早く現場に出たい」「音楽業界で働くことが確実」という人におすすめです。
音楽・エンタメ系専門学校を探す大学でビジネスを学ぶ
経営学部、商学部、社会学部などで、マーケティング、ブランド戦略、メディア研究を学ぶ道もあります。ビジネスの基礎理論を体系的に学べ、将来的にプロデューサーや経営側を目指すなら大学がおすすめです。
「エンターテインメント産業論」「コンテンツビジネス」「メディア文化論」のような授業がある大学だと、業界への理解が深まります。
デザイン・映像を学ぶなら
ビジュアルデザインや映像制作に興味があるなら、美術系大学(多摩美、武蔵美、東京造形大など)やデザイン専門学校(桑沢デザイン研究所、東京デザイナー・アカデミーなど)という道があります。
美大は4年間かけてじっくり基礎を学べますが、入試に実技試験があるため美術予備校に通う必要があります。専門学校は2〜3年で実践的なスキルを習得でき、比較的早く現場に出られます。
どの道を選んでも大切なのは:
- 在学中にSNS運用や企画の実践経験を積むこと
- ライブやイベントに足を運び続けること
- トレンドに敏感であり続けること
- 自分のポートフォリオ(実績)を作ること
学校で学ぶ知識も大切ですが、実際に手を動かして経験を積むことが最も重要です。
おすすめ学校の資料をまとめて請求しよう!
興味のある分野の資料を請求して
どの学校が自分に合うか比較してみよう!
実際の就職活動について
新卒採用の流れ
アソビシステムでは新卒採用を実施しています。採用情報は公式サイトに掲載されるため、大学3年・専門学校2年になったら定期的にチェックしましょう。
勤務条件:
- 勤務地:東京都渋谷区(原宿)
- 勤務時間:10:00〜19:00(業務内容により異なる場合あり)
- 休日:週休二日制、祝日、年次有給休暇、慶弔休暇、夏季休暇、年末年始休暇
待遇:
- 家賃補助手当
- 交通費規定額支給
- 各種保険完備(健康・厚生年金・雇用・労災)
- 産休・育休(実績あり)
- ベビーシッター補助制度
- 髪色・ネイル・服装自由
髪色・ネイル・服装が自由というのは、カルチャー企業ならではですね。自分らしさを大切にしながら働ける環境です。
エントリーシートで伝えるべきこと
エントリーシートでは「なぜアソビシステムで働きたいのか」「自分がどう貢献できるか」を具体的に伝えることが大切です。
- 「アイドルが好き」だけでなく、これまでの経験(SNS運用、イベント企画、デザイン制作など)を結びつける
- KAWAIILAB.のアイドルの何が好きで、どんな仕事で支えたいのかを明確に
- 原宿カルチャーへの理解や、自分なりの解釈を示す
- 自分が作った企画書やSNSアカウント、制作物などがあれば積極的にアピール
インターンシップやアルバイトも活用しよう
学生のうちにインターンシップとして経験を積むのも有効です。また、ライブハウスやイベント会社、音楽関係のアルバイトをすることで、業界の空気を知ることができます。
アソビシステムだけが道じゃない
アイドルに関わる仕事は、事務所の社員になるだけではありません。
音楽制作会社
楽曲を作ったり、アレンジしたり、レコーディングをサポートする会社があります。作曲家、アレンジャー、エンジニアとして働く道です。
映像制作会社
MVやプロモーション映像を制作する会社で、ディレクター、カメラマン、編集者として働く道もあります。アソビシステムと協力してMVを作る制作会社もあります。
イベント制作会社
ライブやイベントの企画・運営を専門にする会社では、舞台監督、照明、音響など様々な専門職があります。
ライブハウス・会場スタッフ
ライブハウスで働きながら現場経験を積み、将来的に制作側に回る人も多いです。TSUTAYAO-EASTやWWWなど、原宿周辺のライブハウスでアルバイトをするのも良い経験になります。
まとめ:推しを支える仕事への第一歩
アソビシステムへの就職は、簡単ではありません。でも、推しのアイドルを支えたい、新しいカルチャーを作りたいという気持ちがあれば、道は開けます。
今日から始められること:
- TikTokやInstagramで発信を始める
- KAWAII LAB.のアイドルのライブに行く
- 原宿に行ってカルチャーを感じる
- スマホで動画編集を始める
- 企画書を書いてみる
- チームで何かを作る経験を積む
大切なのは、「いつか」ではなく「今日から」始めること。SNSで発信する、ライブに行って観察する、企画を立てて実行する。小さな一歩の積み重ねが、あなたを夢に近づけます。
アイドルが輝くためには、たくさんのスタッフの力が必要です。マネージャー、SNS運用、企画、デザイン、イベント制作。それぞれのプロフェッショナルが協力して、一つのステージを作り上げています。
あなたの情熱と行動が、次世代のアイドルカルチャーを作っていきます。今日から、あなたの「アイドルを支える仕事」への一歩を踏み出しましょう✨
おすすめ学校の資料をまとめて請求しよう!
興味のある分野の資料を請求して
どの学校が自分に合うか比較してみよう!
専門学校を探す
職種から探す
特徴から探す
学費制度から探す
資格・職業を考える



