大卒と同等の「高度専門士」?

高度専門士

「大卒と同等の称号[高度専門士]。4年間で培った専門技能を証明。」

KASDの「建築学科」を卒業すると、「高度専門士」の称号が付与されます。
この称号は大学卒業の学士と同等のもので、より高度で専門的な知識・技術を保持することの確かな証です。

地方自治体によっては、公務員(技術職)の採用試験で学科試験が免除され、有利になる場合もあります。

※4年制の専門学校は特定の分野に対して、極めて高度な水準の学習ができます。こうした4年制修了者の学習成果を正当に評価し、社会的な地位を高めることを目的とした称号が「高度専門士」です。「高度専門士」を付与された学生は、大学院への進学も可能です。

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KASDで大学卒業資格が取得できるの? 建築の資格取得と並行できるの?

スケッチ

「カリキュラムに大学卒業に必要な授業が、無理なく組み込まれています。」

建築に携わるためには、住まいはもちろん、生活や人間、科学、芸術など幅広い知識が必要となります。
また設計やデザインには、人間性や道徳・倫理観なども問われます。

そのためKASDでは多彩な学習領域を横断的に学べる教養学を学習のベースに取り入れ、総合的な人材力、豊かな人間性を育みます。4年修学者は規定の単位を取得すれば大学が卒業できます。(卒業時に大学の学位[学士]を取得できます。)

「放送大学」の卒業に必要な124単位のうち、KASDのカリキュラムの62単位が連携協力校として単位認定され軽減されるので、あと62単位を取得すれば卒業でき、無理なく大学卒業資格が取得できるのです。 

東京大学教授をはじめ、一流の教員陣やハイレベルな講義内容にも定評のある「放送大学」。KASDでは、放送大学との連携協力体制を整え、「教養学部」の大学の学位(学士)を取得できます。

■KASDの「大学の学位(学士)」取得実績
□これまでの取得者:4,761名(2021年度取得者:333名)
□これまでの取得率:96.9% (2021年度取得率:100%)

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大卒、高度専門士卒はなぜ就職に強いの?

「高い専門性に期待している企業が多い。」

日本の就職は、新卒一括採用を主流としている企業が多くあります。
その理由は、優秀な人材や高い専門性に期待して大卒者を募集しているからです。

「高度専門士」は、より高度な専門知識と技術を取得した「証」で、建築業界から高いニーズがあります。

KASD生は大学卒業資格(大学の学位[学士])や「高度専門士」に加え、業界で必須の資格を多く取得しているため注目されており、さらに就職に有利となります。

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