超高齢化社会の到来や患者さんの歯に対する要求の高まりなど、将来的にますます歯科技工士の需要は高まっていくことが予想され、求人倍率は年々高まっています。
本校では就職担当教員をはじめ、学校スタッフが一丸となって就職指導を行っています。
また、本校では7月に「就職説明会」という学校行事があり、例年50社程の優良企業が来校して直接学生に会社説明を行うイベントがあります。
学生は地域や業種などから5~7社の説明を聞き、夏休み中にその会社のインターンシップ(会社見学)に参加してエントリー先を決めていきます。
ですので、学校行事の中からでも就職先を決める事も可能です。
2021年3月卒業生就職実績(就職希望者)
歯科診療所13%、歯科技工所79%、歯科器材メーカー8%
上記の割合で就職を果たしています。
なお、過去5年(2017~2021年度)の求人倍率の平均は23倍となっており希望に沿った就職が叶えやすくなっています。
そして、本校では卒業後年数関係なく再就職のあっせんも行っています。
歯科技工士の業界では経験者に対する求人情報が学校に集まる傾向が強いです。
その為、卒業生の中には卒後10~20年経ってから学校に相談して新たな職場に就く方もいます。
卒業後もアフターフォローが長く続くのも本校の特徴の一つです。
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