幸せな社会づくりを目指す…心のケア
福祉と心理の学びで「ココロ、ツナグ」
- 募集定員
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70名
- 修業年限
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4年
<福祉心理学科の魅力>
1.差別・偏見・格差のない、お互いに支え合える社会の実現に向けた学び
地域に暮らすすべての人が孤立せず、その人らしく生活できる共生社会づくりに貢献するため、「福祉」と「心理」をバランスよく学び、「心のケア」ができる対人援助の専門家を目指します。
地域社会の一員として、住民が相互に支え合う取組を積極的に支援するための学びを深めます。
2.福祉と心理の視点から生活に関わる様々な分野を幅広く研究する
「福祉」と「心理」2つの領域を軸にカリキュラムを編成。
理論と実践両面からの経験学習を重視し、現場経験豊富な教員陣による事例に基づく授業を展開しています。
福祉と心理の視点から保健・医療・福祉・教育・司法・犯罪・産業・労働など様々な分野について研究します。
卒業後は心理臨床系大学院への進学も可能です。
3.専門の教員による充実したサポートで国家資格取得を目指す
4年間の学びで社会福祉士、精神保健福祉士の国家試験受験資格が得られます。
国家試験合格に向けて、対策セミナーの開講や学生が自主的に行う集中勉強会での教員による支援体制を強化。
仲間と共に学び合える環境を整えることで、多くの合格者を輩出しています。
<どんな資格がとれるの?>
社会福祉の分野で核となる国家資格を取得し、「対人援助職」を目指します。
福祉心理学科では、社会福祉の分野で核となる国家資格のうち、「社会福祉士」と「精神保健福祉士」の受験資格を得られるほか、「認定心理士」と「社会福祉主事任用資格」の資格取得も可能です。
社会福祉士(国家試験受験資格)
児童福祉司(任用資格)※
精神保健福祉士(国家試験受験資格)
公認心理師(国家試験受験資格)※1
社会福祉主事(任用資格)※
児童指導員(任用資格)※
認定心理士
※「任用資格」とは公務員などに採用され、実際の業務に就いたときに初めて名乗ることのできる資格名称です。
- 初年度納入金
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入学金:150,000円
授業料:800,000円
教育充実費:280,000円