【カリキュラムの特長】
❶国家資格に加え、＋αの資格取得
関連資格である「介護職員初任者研修」「メディカルクラーク（歯科）」の取得も、授業時間内に行います。トリプルライセンスを目指し、無理なく理解できる最適な時期に開講し、全員が資格取得できる環境を整えています。

❷松山歯科衛生士専門学校だからできる科目「歯科医療総論」の開講
講義と実習で得た全ての学びを繋げ、ひとつの能力へと仕上げる科目です。国家試験に合格し歯科衛生士として働くためには、知識だけでも技術だけでもなく、バランスの取れた「総合力」が必要です。歯科医療総論は本校オリジナルの科目で、全ての科目に精通する知識と、豊富な臨床経験を持つ講師がいなければできない科目です。歯科医療現場の最先端の情報や国家試験に関わる学びも網羅します。

❸実践力が身に付く充実した実習スケジュール
3年間を通し、講義と実習に関わる全ての講師と実習施設が情報を共有し、学びに合わせた実習を展開します。学内での「基礎実習」「相互実習」、実際の歯科医療現場で実践力を養う「臨床実習」、対象者に応じた歯科保健指導を実践する「臨地実習」など、様々な施設で行う実習を通し、知識に基づく技術を身に付けます。即戦力を目指し、達成感を重ねながら成長できる、充実した実習スケジュールです。