
豊かな教養・深い専門的な知識・実践的な技能を身につけ
社会に貢献できる保育者を育成します。
- 卒業後の主な進路
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- 幼稚園教諭
- 保育士
- 地方公務員
- 社会福祉主事
- 募集定員
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135名(女子のみ)
- 修業年限
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2年
- 初年度納入金
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1,340,000円
<学びの特色>
「幼稚園の先生になりたい」「保育士になりたい」。みなさんのそういった“純粋な気持ち・夢”を実現させるため、作新学院大学女子短期大学部ではさまざまなプログラムを用意しています。幅広い知識や教養を培うための教養科目や、教育現場での実績ある教授陣による専門科目を幅広く揃えて、学生個々の興味・関心に応じて学習できるようにしています。授業からは保育者として必要とされる知識や技術を確実に学び、さらに豊富な実習による幅広い体験を通して、子どもたちの幸福を追求するために、自ら考え、自ら決断し、自ら実行する自己責任を持った教養豊かな保育者の育成をめざしています。これからの社会を担う子どもたちを健全に育てていくために、常に子どもたちと同じ視点に立てる、子どもたちの心に触れることができる「豊かな感性・幅広い知性・深い人間性」を持った保育者になって欲しいと考えています。
<学習の指導>
●子どもと向き合うための知識・技術を得るために幅広い学問分野から学びます。
●実践的・体験的な学びを通して豊かな人間性を育みます。
●幼稚園・保育所・施設実習では保育者としての感性や学びを深めます。
●たくさんの人との出会いや交流を通して、自分を見つめ、相手を知ります。
●幼稚園教諭二種免許・保育士資格の取得を目指します。
<幼児教育科 学習成果>
幼児教育科は、以下の5つの学習成果を定めている。
1.幼稚園教諭2種免許状と保育士資格を取得し、幼児教育者として専門就職する。
2.教養科目を通して、幼児教育者としての教養を身につける。
3.専門科目を通して、幼児教育者としての専門的資質を高める。
4.授業科目や学内行事を通して、幼児教育の現場に必要な主体性、協調性、感性、思考力、創造力、課題解決能力、コミュニケーション力を身につける。
5.学内行事やボランティア活動を通して、建学の精神を体現して、人間性豊かな幼児教育者を目指してキャンパスライフを充実させる。