あなたの学びたい学部・学科は?
聖隷クリストファー大学の学部・学科情報一覧

看護学部

質の高い看護実践力を備えた専門職者を育成します

募集定員

150名

修業年限

4年

<4つの特色>
●01. 聖隷だからできる、恵まれた環境での実習・学修
全国有数の高い機能を備えた聖隷三方原病院や聖隷浜松病院をはじめとした聖隷グループの医療・福祉施設を中心に、質の高い実習を行うことができます。

また、高機能シミュレータや工夫を凝らした設備を使った演習、交流協定校での海外研修・国際実習(希望者のみ)などを通して、学生の「自分で考え実践できる力」を育成します。


●02. 70年の看護教育で築かれた多くの卒業生とのつながり
聖隷の看護教育には70年の歴史があり、9000名を超える看護職を輩出しています。
また、同窓会による講演会やホームカミングデーの開催によって卒業生同士のつながりが深まり、幅広いネットワークが構築されています。

臨地実習や就職活動での病院説明会等において、卒業生から丁寧な指導や助言を受けることができるのも本学の強みです。


●03. 多様な看護職のキャリア選択により、広がる活躍の場
看護師(国家試験受験)資格のほかに、選択制によって保健師(国家試験受験)資格あるいは養護教諭一種免許状の取得が可能です。

また、卒業後には、本学にある助産学専攻科への進学によって助産師(国家試験受験)資格の取得、あるいは、本学大学院への進学によって高度実践看護師や研究者(大学教員)への挑戦が可能です。


●04. 学生の満足度が高い国家試験対策・就職支援
学生・教員が一体となって国家試験対策の勉強会や模擬試験を企画・運営しており、教員が行う学生への継続的なサポートおよび模擬試験等のデータ分析に基づいた指導によって、看護師国家試験では毎年多くの合格者を輩出しています。

また、就職試験に向けた模擬面接やエントリーシートの添削等は、キャリア支援センター職員が学生一人ひとりに対して丁寧に行います。


<キャリア広がる3つの課程>
①自ら考え実践できる質の高い看護専門職者を育成

②健康課題に向き合う保健師の実践能力を修得

③児童・生徒の心身の健康問題に取り組む養護教諭を養成

初年度納入金

入学金:200,000円
授業料:1,589,000円
※ 施設設備費は、授業料に含まれています。
※ 看護学部の実習費(実習に関わる交通費、宿泊費を除く)は、授業料に含まれています。ただし、養護教諭課程の教育実習を履修する場合は、実習費として約15,000円がかかります。

専攻・コース一覧

  • 看護学科

    看護師は、治療を受けながら生活する患者さんの援助を行うのが主な仕事です。
    医療チームの一員として、専門的な知識、技術に基づいて患者さんの生活支援や診療の補助をします。

    また、多職種との連携のもと、患者さんの身体と心の両面をサポートし、患者さんにとってより良い療養環境をつくります。
    臨床経験を積みながら、認定看護師、専門看護師などのスペシャリストをめざせます。


    <学びの紹介>
    8つの専門領域と授業ピックアップ
    看護専門職として必要な知識・技術・態度を8つの専門領域で学びます。

    ▼基礎看護学
    患者さんへの安全な医療提供のため、診療の補助に伴う技術を中心に学びます。

    ▼成人看護学(急性期・慢性)
    成人看護学では、青年期から向老期にあたる成人期の人々を対象とした看護を学びます。

    ▼老年看護学
    老年看護学では、実習前に老人体験スーツを身に着け、腰が曲がる、杖の使用、周囲の見えにくさ、音の聞こえにくさなどの疑似体験を通して、食事や入浴など日常生活への影響を学びます。

    ▼母性看護学
    妊娠・分娩・育児(産褥)期の母親と赤ちゃん(胎児および新生児)の看護と家族への支援について学びます。

    ▼小児看護学
    子どもの成長・発達段階と健康レベルを踏まえ、多様な子どもと家族への看護の方法を学びます。講義で知識を得るとともに、小児看護に必要な技術を身につける演習も行います。

    ▼精神看護学
    看護師は、病を抱えて生きる人が主観的に体験していることに関心を払いながら、弱い部分を見逃さず支え、強い部分を強化することが大切です。学生は臨地実習において、過去・現在・未来を踏まえた対象者の人物像と、主観的体験で彩られた物語の一部に寄り添います。

    ▼在宅看護学
    訪問看護師と同行訪問を行い、在宅で生活している療養者・家族を理解し、生活の場での看護援助の実際を学びます。ケアマネージャーとも同行訪問を行い、地域における関連機関との連携についても学びます。

    ▼公衆衛生看護学(保健師課程)
    公衆衛生看護の理念、対象、活動方法にかかわる知識や技術を統合して実践の場に適応し、活動の一部を体験することを通して、公衆衛生看護活動を実践する上での基盤となる能力形成を行います。

    募集定員

    150名

詳細を見る 資料を請求する 無料

リハビリテーション学部

国際的な視野に立ち、地域の特性を踏まえた課題解決ができるプロフェッショナルを輩出します

募集定員

理学療法学科:40名
作業療法学科:30名
言語聴覚学科:25名

修業年限

4年

<学科・コース一覧>
▼理学療法学科
豊かな人間性と論理的思考力を兼ね備えた理学療法士の育成

▼作業療法学科
科学的根拠を基軸にした思考と技術をもつ作業療法士を育成

▼言語聴覚学科
優しさと科学的思考力を兼ね備えた言語聴覚士を育成

▼国際リハビリテーションコース(選抜制)
「国際的な保健医療福祉の課題解決」ができるグローバル人材の育成

【学びのポイント】
1. グローバル人材に必要な教養を身につける
2. コース履修者全員が国際研修・国際実習に参加して臨床力を高める
3. 国内外においてキャリアの選択肢が広がる


<学修内容の特色>
◎教養教育を重視し、豊かな人間性を育てる
リハビリテーションの対象は「人間」。
よりよいリハビリテーションを行うためには、 人間やその生きる舞台である社会などについての幅広い理解と視野が必要です。
資格取得に必要な専門教育だけでなく教養教育を重視し、人間性豊かな医療技術専門職を育成します。

◎学際的アプローチにより、保健医療福祉の連携について理解を深める
保健医療福祉の連携・融合が進むなかで、医療技術専門職には隣接する分野の学際的な知識が求められます。
聖隷クリストファー大学は看護学部、社会福祉学部も擁しているため、それらの学部との連携による科目を通して、 自分のめざす専門職の位置付けと他職種への理解を深めます。

◎グループ施設を中心に行う実習で、確かな実践力を養成
授業で学んだことは臨床現場で実践し、専門知識と技術を体得します。
近隣はもとより全国に医療・福祉施設を展開している聖隷グループをはじめ、 さまざまな病院・施設の協力を得て、多様な機関・施設での実習が可能です。

初年度納入金

【理学療法学科・作業療法学科】 授業料:1,500,000円
【言語聴覚学科】 授業料:1,442,000円
※入学金:200,000円(各科共通)

※ 施設設備費は、授業料に含まれています。
※ リハビリテーション学部の実習費(実習に関わる交通費、宿泊費を除く)は、授業料に含まれています。

専攻・コース一覧

  • 理学療法学科

    <理学療法学科 4つの特色>
    ●01. 患者さんの期待に応えるための「臨床力」を身につける
    理学療法士として必要な「臨床力」を身につけるために、本学科では「論理的思考力」「問題解決力」「コミュニケーション力」を高めます。
    近隣の聖隷関連施設や県内外の医療福祉施設と協力しながら、在学中より臨床現場を想定した実践的な学びを提供することで、理学療法に必須なスキルを身につけます。


    ●02. 臨床現場を想定し実践的に学ぶことができる
    日頃の学内での学修から、臨床現場を想定した実技演習を充実させています。
    また学生の臨床力は、客観的臨床能力試験(Objective Structured Clinical Examination: OSCE)を用いて評価し、臨床実習に耐えうる技能を身につけることができます。
    このほか、中高生の部活サポート活動や、地域の高齢者に対する認知症予防教室の開催など、実践を通して知識と技術の向上を図ります。


    ●03. 世界で活躍できる知識と技術を身につけた人材の育成
    2022年4月より、「国際リハビリテーションコース」から発展した「国際保健医療福祉プログラム(副専攻)」が開始され、海外での研修や実習を通して、グローバルな視点をもち、世界で活躍できる知識と技術を身につけるための教育を実践しています。
    2022年度は、コロナ禍でも徹底した感染対策のもと、国際実習を実施し、国外での臨床経験を得ることができています。


    ●04. 人間力を高める教育体制と効果の高い学修方法
    各学年に2名の教員をアドバイザーとして配置し、少人数制教育できめ細かな学修サポートをしています。
    ICT機器を用いたアクティブラーニングを積極的に取り入れながらも、学生同士や学生と教員間のコミュニケーションを大切にし、温かい人間関係を育みます。
    授業外でもイベントや活動を通して、理学療法士として必要な高い人間力を養います。

    募集定員

    40名

  • 作業療法学科

    <4つの特色>
    ●01. 少人数制で成長する PBL教育
    PBLは Problem-Based Learning の略で、知識付与型ではなく能動的かつ問題基盤型の学習を行うためのアクティブラーニングの手法です。
    1学年30名の学生を5~6名のグループに分け、グループごとにチューター(教員)の方向付けのもとに、提示された課題を解決しつつ作業療法学全般を学びます。
    これにより、学生はグループディスカッションを通して主体的に学習し考える習慣がつき、コミュニケーション能力も向上します。


    ●02. 「生きた学び」に出合える理想の環境
    全国300カ所以上の施設、従事者約13,000人を擁する聖隷グループは、日本有数の医療・福祉・教育集団です。キャンパス周辺には20以上の医療・福祉施設が集まっており、学生たちはこの恵まれた環境を十分に生かして、学修や実習、ボランティア活動に積極的に取り組んでいます。
    近隣施設の方が本学を訪れることもあり、日常生活のなかで「生きた学び」に触れることができます。


    ●03. 教員の地域貢献による実践的な演習
    講義で得た知識や技術を実践するために、教員が地域で実際に支援している子どもから高齢者まで、さまざまな方々のご協力を得て、治療援助する演習を取り入れています。
    例えば、発達障害の子どもや、脳血管障害後遺症の方々に来ていただく、あるいは学生が地域に出ていき、面談・評価を行い、その子の発達を促すための遊びや、その人が希望する作業を叶えるための治療や道具の工夫などを計画し実践しています。


    ●04. 入学から卒業までバックアップする強力なサポート体制
    作業療法学科では、1年次からアドバイザーによる個別の学修・生活支援、2年次は少人数グループによる学内演習指導、3年次は実習担当者による臨床実習支援、4年次は個別指導による国家試験対策・就職活動支援……と、入学時から卒業まで、強力なサポート体制で学生をバックアップしています。
    また、卒業後も、教員が研究や学会発表、臨床実践のサポートを行い、学ぶ意欲を支援しています。

    募集定員

    30名

  • 言語聴覚学科

    <4つの特色>
    ●01. 隣人愛を実践する言語聴覚士の育成
    建学の精神である「生命の尊厳と隣人愛」に基づいた教育を行っています。
    対象者やその家族、一人ひとりをかけがえのない人としてとらえ、不安や苦痛、悲しみを理解し、仕え・支え・尽くすことに誇りをもてる言語聴覚士の育成をめざしています。
    常に相手の立場に立って相手に心から寄り添い、言語聴覚療法を提供する、聖隷マインドをもつ言語聴覚士を育てています。


    ●02. クリティカルシンキング(探求型)教育
    言語聴覚士が対象とする方々が抱えている問題はそれぞれ異なり、一人として同じ方はいません。
    そのため、知識を学ぶだけでは、その方にとって最適な支援はできません。
    「どうしてそうなるのか」「どうすればいいのか」常に疑問をもち、それらを解決する力が必要です。
    本学科では、実践的演習やアクティブラーニングによる授業で、論理的かつ批判的に思考ができる力を身につけます。


    ●03. 少人数教育による個々に合わせた効果的な教育
    本学科は25名定員の少人数教育を行っており、1年次から4年次まで、教員1名に対し3~4名の小グループ指導が実現できています。
    学内演習では個々に合わせたきめ細かな指導ができるとともに、臨床経験豊富な教員から、生きた知識と臨床技能を直に学ぶことができます。
    学外での臨床実習は、教員が実習指導者と常に連携を取りながら、学生の実践的な学びを支援しています。


    ●04. 言語聴覚療法をグローバルにとらえる
    現在、医療分野だけでなく社会のどの分野でも求められているのは、多種多様な価値観と文化、自国の文化を理解し、グローバルな感覚をもつ人材です。
    本学科では、多彩なプログラムや海外の大学との交流、海外研修などで、世界の医療やリハビリテーションに触れる機会を多く設けています。
    グローバルな視野と国際感覚、高い語学力をもち、言語聴覚療法の知識・技術を高められる力を養います。

    募集定員

    25名

詳細を見る 資料を請求する 無料

社会福祉学部

時代と社会から求められる社会福祉専門職を養成します

募集定員

60名

修業年限

4年

<学科・コース一覧>
▼社会福祉学科 ソーシャルワークコース
人と社会を専門的支援と豊かな心で支えるソーシャルワーカーを育成

▼社会福祉学科 介護福祉コース
時代の要請に柔軟に対応した最先端の介護福祉教育

▼社会福祉学科 福祉心理コース
相手のこころと真摯に向き合う精神保健福祉士・公認心理師をめざす


<カリキュラムの基本構造>
本学部での学修には、隣人愛に基盤をおいた人間性を涵養しながら、支援するために必要となる知識や技術を修得することに加え、人と環境をとらえる視点を幅広くもつことが求められます。


<ゼミ>
社会福祉学部では、3年次秋セメスターから4年次の終わりまで、「総合演習」という科目名で各教員によるゼミを開講しています。
学生は学生生活のなかで学んできた知識や技能を基に、さまざまな研究テーマに取り組みます。


<国際保健医療福祉プログラム>
グローバルな時代に必要とされる専門職者を育成するために、2019年度に開始した「国際リハビリテーションコース」をさらに発展させ、全学部・学科を対象とした「国際保健医療福祉プログラム(副専攻)」として2022年度から開始します。
このプログラムでは、国際保健医療福祉を体系的に学び、英語によるコミュニケーション力や研究力を身につけます。

初年度納入金

入学金:200,000円
授業料:1,080,000円
※施設設備費は、授業料に含まれています。
※社会福祉学部の実習費は実習科目の履修単位に基づき別途納入となります(1履修単位あたり10,000円)。取得する資格により異なりますが、卒業までにおおむね70,000円~150,000円程度かかります。

専攻・コース一覧

  • 社会福祉学科

    <社会福祉学科には3つのコースがあります>
    社会福祉学科には、社会福祉士の国家試験受験資格取得を基盤とし、さらに精神保健福祉士の国家試験受験資格や認定スクールソーシャルワーカーの取得をめざす「ソーシャルワークコース」、介護福祉士の国家試験受験資格取得を基盤とし、さらに社会福祉士の国家試験受験資格取得をめざす「介護福祉コース」、精神保健福祉士の国家試験受験資格取得を基盤とし、さらに公認心理師の国家試験受験資格取得をめざす「福祉心理コース」の3つのコースがあります。

    ▼ソーシャルワークコース
    社会福祉士+精神保健福祉士

    ▼介護福祉コース
    介護福祉士+社会福祉士

    ▼福祉心理コース
    精神保健福祉士+公認心理師

    ※入学後に十分なオリエンテーションを受けて、コースを選択します。
    「介護福祉コース」については、2年次以降もコース選択が可能です。
    「福祉心理コース」については、希望者の中から適正をみて選考します。(定員15名)


    <ライフステージと社会福祉専門職の役割>
    人が誕生から児童期、青年期、老年期に至る各段階を生きるなか、誰もがさまざまな生活上の困難に直面し、支援の必要な状態に陥る可能性があります。
    こうしたライフステージ上の困難に対処しながらも、その人と家族の生活や人生を支えること、また、人々が暮らしやすい地域共生社会を構築することが、社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士の国家資格をもった社会福祉専門職の役割となります。


    <4つの特色>
    ①社会福祉の価値・理論・技術を修得するための教育プログラム

    ②保健・医療・福祉・地域の連携授業

    ③福祉タウンならではの実習教育

    ④幅広い対象、領域、分野に対応できる社会福祉専門職養成

    募集定員

    60名

詳細を見る 資料を請求する 無料

国際教育学部

「国際」=「多様性から学び合う」
新しい時代の学びをひらく 教育・保育・心理のスペシャリストを養成します。

募集定員

50名

修業年限

4年

「多様性を認め合い、多様性から学び合う」国際的視野をもち、新しい時代の学びをひらく教育・保育・心理のスペシャリストを養成します。

本学部には「教育」「保育」「心理」の3つの柱があります。
この柱をつなぎ合わせる要となるのが「国際=多様性から学び合う」です。
「未来」を予測する最善の方法は、それを自ら「つくること」です。
さあ、私たちと共に、子どもたちと共に、輝かしい「未来」をつくっていきましょう。


<国際教育学部の6つの特色>
●01. 複数の資格を組み合わせて取得できる!
1年次は基礎を中心に学び、2年次より資格取得に向けての学びを本格的に始めるため、複数の資格からめざす資格を組み合わせて自分の夢に向かって学ぶことができます。
※取得可能な組み合わせには一定の条件があります。

●02. 21世紀型の教育を学べる!
本学は全国で8校目、東海北陸地方では初めて国際バカロレア教員(PYP)養成大学として認定されました。
21世紀型のアクティブな学びを実践する教師・保育者として国際的に活躍できます。

●03. 地域全体がキャンパスに!
歩いて行ける距離に、聖隷グループのこども園・小学校・中高等学校・障がい児施設などの施設があります。
この恵まれた立地を生かした体験的な授業が豊富にある本学は、地域全体がキャンパスになる最高の学修環境です。

●04. 1年次から実践ができる!
1年次から学内の「子育てひろば」での保育士体験、2年次から小学校での「インターンシップ」があります。
他大学よりも早くから実践的な経験ができるため、理論と実践をバランスよく学ぶことができます。

●05. 発達支援について深く学べる!
発達障がいの子どもが増えている今、保育・教育の現場では発達支援の力が求められています。
教育・福祉・看護・リハビリテーションの学部がある本学だからこそさまざまな角度から発達について深く学ぶことができ、実践力が身につきます。

●06. 教育×心理のスペシャリストをめざせる!
公認心理師の資格取得をめざせます。公認心理師は、日本では心理職における初めての国家資格です。
本学部では、心理に関する支援を必要とする児童・生徒・保護者の相談に応じ、助言・指導などの援助を行うことができる人材を養成します。

初年度納入金

入学金:200,000円
授業料:1,150,000円
※施設設備費は、授業料に含まれています。

専攻・コース一覧

  • こども教育学科

    <地域全体をキャンパスにできる学修環境>
    本学部は、大学附属のこども園やキャンパス内に設置された子育て支援組織、聖隷クリストファー小学校や近隣の公立学校と連携する理想的な環境の中で、子どもたちや専門職者とかかわりながら学びを深めていく、実践的な学修を行っています。
    また、グローバル化が進む地域社会において、国際的な視野を身につけ、さまざまな言語・文化的背景をもった人々を理解・支援するための体験的な学びも取り入れています。


    <実践力を身につけるための学び>
    教育・保育現場では何よりも実践力が必要となります。
    そのために本学部では、学年の早い時期から教育・保育実践の場(附属こども園での保育参加や小学校インターンシップ等)に出かける機会を多く設けています。

    ①実際の教育・保育の場で子どもとのかかわりから学ぶ
    ②学修した知識・技術を実践と関連させて学ぶ
    ③専門職者(指導者)とのかかわりから実践を学ぶ


    <子育てひろば「たっくん」>
    本学部の教員と子育てサポーターが運営する子育て 支援組織です。
    地域で生活をする保護者や子どもを対象とし、楽しく交流しながら、子育て情報を共有したり、子育てについて学んだり、悩みを相談したりできる場です。
    キャンパス内に設けられており、学生もボランティアとして活動に参加し、授業の一環として、課題に沿った内容で企画・運営を行う活動が定期的に行われています。


    <聖隷クリストファー大学附属クリストファーこども園・聖隷クリストファー小学校>
    大学から歩いて行くことができる距離にある大学附属クリストファーこども園・小学校は、太田学部長予定者がこども園顧問、小学校校長を兼ねていることで、教育・研究・保育現場がスムーズに融合しています。

    学生たちは授業やボランティアを通して、大学で学んだ内容を基に実際に子どもたちとかかわり、自分たちで環境構成や遊び・活動を行うことによって、理論と実践をつなげています。


    <グローバル社会に向けた体験的な学び>
    国際教育の一環として、国際協力機構(JICA)の課題別研修「乳幼児ケアと就学前教育(アフリカ・中東)」を受け入れています。
    この研修はお茶の水女子大学がJICAの委託を受けて実施しているもので、本学は同大学に協力し、浜松地区での研修を担当しています。

    募集定員

    50名

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まずは見て学校を知ろう!