あなたの学びたい学部・学科は?
白梅学園大学の学部・学科情報一覧

教育学科

子どもの成長・発達や子どもを取り巻く環境、多様化した学校教育の課題について理解を深め、初等教育・中等教育・特別支援教育における子どもの豊かな学びを実現するために必要な資質・能力を育成するための専門的な教育を行う。

卒業後の主な進路
  • 小学校教諭
  • 児童指導員
  • 学校教員
  • 特別支援学校教諭
募集定員

50名

修業年限

4年制

初年度納入金

1,395,000円

<教育学科の特徴>
1.教育学
教育学の基礎である教育の思想や制度をはじめ、現代の学校教育におけるさまざまな課題の解決方法などを、講義、演習、実習形式で学んでいきます。

2.学習指導と生徒指導
各教科の指導法や ICT を活用した授業実践の工夫、さらには児童・生徒一人ひとりの社会的資質を伸ばし、自己実現を図ることができる指導のあり方について考えを深めます。

3.特別支援教育
特別な支援を必要とする児童・生徒への指導や支援のあり方について学び、インクルーシブな社会を実現するために必要な知識や技術について学びます。

4.子ども支援
地域と学校の連携・協働のもと、社会全体で子どもを支援し育んでいくために必要な事柄について、実践的な学びを通して考えを深めていきます。

学科の詳細や学費の内訳を詳しく知ろう 資料を請求する 無料

子ども学部 子ども学科

子ども学科では、子どもを中心に、保育・教育、福祉、文化とキーワードを広げ、子どもの幸せを願うさまざまな仕事に携わることができる人を育てます。「現場に強い保育者育成」という白梅の伝統や教育理念を受けつぎながら、白梅学園大学では人間理解、子ども理解をより深められる教育環境が整えられています。

卒業後の主な進路
  • 保育士
  • 幼稚園教諭
  • 児童指導員
  • スクールソーシャルワーカー
  • 社会福祉士
  • 社会福祉主事
  • 地方公務員
募集定員

120名

修業年限

4年制

初年度納入金

1,395,000円

<子ども学科の特徴>

1.子ども学を学ぶ

「子ども」という存在の独自性と、子どもに向ける大人のまなざしを問う学問。子ども独自の遊びや文化、子ども観の歴史的変化、子どもと大人の関係性などを多角的に議論します。

2.保育・幼児教育を学ぶ

保育学や教育学を通して、乳幼児期を中心とした子どもの発達と学びの連続性と重要性を学習。保育・幼児教育施設から就学に向けた時期における連携を理解した専門家を育成します。

3.保育ソーシャルワークを学ぶ

保育と子ども支援が取り組まれる現場で、子どもや保護者が直面する生活上の諸問題を、保育学と社会福祉学を踏まえて支援できるソーシャルワーカーを養成します。

4.子ども文化を学ぶ

子どもの生活、遊びや学び、表現活動や環境について、歴史的、文化的に考えていきます。また、おもちゃ製作や絵本の創作、ワークショップやパフォーマンスアートについて実践的に学びます。

学科の詳細や学費の内訳を詳しく知ろう 資料を請求する 無料

子ども学部 家族・地域支援学科

子どもをめぐる環境と社会福祉に関する理解を深め、子どもをめぐる家族と地域全体に生じる社会問題を適切に理解し、地域の人々や資源と協働し、困難な状況に置かれている子どもや子どもをめぐる人々全体を支援できる資質・能力を身につける教育を行う。

卒業後の主な進路
  • 児童指導員
  • スクールソーシャルワーカー
  • 社会福祉士
  • 医療ソーシャルワーカー
  • 社会福祉主事
  • 地方公務員
募集定員

40名

修業年限

4年制

初年度納入金

1,395,000円

<家族・地域支援学科の特徴>

1.社会福祉を学ぶ

一人ひとりが尊厳をもって生きられるように、社会福祉の歴史や制度、新しい支援の仕組みづくりなど、福祉の理論やあり方について考えていきます。

2.福祉と教育の両面からの支援を学ぶ

子どもをめぐる問題が複雑化、多様化している現代。学校のみならず、家庭や地域など、幅広い視点で捉えながら、福祉と教育の両面での支援方法を学びます。

3.対人援助の知識・技術を学ぶ

困難を抱えた人をサポートするための、ソーシャルワークとケアワークを理論的、実践的に学習。2つを平行して学ぶことで、より幅広い知識・技術を身につけます。

4.地域支援の方法を学ぶ

生活の基盤である地域社会の現状と問題や課題について考察。多様な地域支援の方法を学びながら、すべての人が生き生きと暮らせる地域づくりをめざします。

学科の詳細や学費の内訳を詳しく知ろう 資料を請求する 無料

子ども学部 子ども心理学科

心理学の知見を基礎として、乳幼児期から成人期に至る長い期間の発達について理解を深め、そこで生じる諸問題への心理的教育的なアプローチの仕方を学び、心理的援助を必要とする人々や発達において困難を抱えた人々を理解し、支援できる専門性を身につける教育を行う。

卒業後の主な進路
  • 心理カウンセラー
  • 保育士
  • 幼稚園教諭
  • 児童指導員
  • スクールカウンセラー
募集定員

40名

修業年限

4年制

初年度納入金

1,395,000円

<子ども心理学科の特徴>

1.心理学を学ぶ

講義や演習・実験を通して、こころを科学的に探究する心理学の基礎分野を幅広く学びます。こころの仕組みや働き、行動の一般的法則についての理解も深めます。

2.保育・幼児教育を学ぶ

特別支援を必要とする子どもを含めた「インクルーシブ保育」のあり方について理解し、子どもの多様な個性としてとらえていく視点を学びます。

3.子どもと家族への心理的支援を学ぶ

人との関係におけるつまずきや、生きづらさをかかえる子どもとその家庭への援助をはじめ、保育・幼児教育に必要な心理的支援を学びます。

4.赤ちゃん学を学ぶ

近年研究が進む、赤ちゃんの持つさまざまな能力を解明する新しい学問領域。発達プロセスを運動や知覚、言語などから多角的に学びます。

学科の詳細や学費の内訳を詳しく知ろう 資料を請求する 無料

資料請求で充実情報を入手!
まずは見て学校を知ろう!