好きなことを自由に学ぶ中で、新たな可能性を発見していきます
- 卒業後の主な進路
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- 司書
- 販売
- ショップ店員
- 金融会社勤務
- 会社員(一般企業勤務)
- 営業
- 一般事務
- 秘書
- 地方公務員
- 募集定員
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65名
- 修業年限
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2年
- 初年度納入金
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1,355,000円
(入学金260,000円 / 授業料780,000円 / 施設設備費280,000円 / 諸会費35,000円)
日本語日本文学科では、日本語と日本文学を中心に様々な分野の知識を学んでいきます。自分にふさわしいテーマを感じとり、興味の持てる授業を自由に選び組み合わせていくことで、表現力・読解力を身につけることができます。
【特色】
◆日本語と日本文学の専門的な学びを自分の未来につなげる
日本語について不思議に思っていることがある。日本文学の世界を深く知りたい。そんな思いに向き合うのが日本語日本文学科です。
授業では日本語の文法・音韻・表記について学ぶほか、社会学・心理学的な面からも日本語にアプローチします。日本文学については、奈良時代から近現代にいたるまでの様々なジャンルの文学について読みを深めるほか、小説の創作をすることもあります。コミュニケーションスキル向上のための授業や、映像制作、絵本・同人誌を作る授業なども行われます。
日本語日本文学科には現在、言語学・日本語学・コミュニケーション学・中古文学・近現代文学を専門とする教員が在籍しており、幅広い授業が展開されています。ほかに、情報学・書誌学・ビジネスマナーなどの非常勤講師を招いており、授業の充実を図っています。
◆「好き」を「力」に変える独自のカリキュラム
本科ではキャスト制という独自のカリキュラムをとっています。漢然と好きな科目を選ぶのではなく、さまざまな「好き」を有機的に結びつけていくため、5つのテーマを示し、キャスト・アイテムという科目群を用意しました。これらを楽しみながら組み合わせていくことで、「好き」を「カ」に変えていきます。
◆「自主独行」をモットーとした密度の濃い二年間
本科での2年間は、あなたの希望をかなえるオーダーメードの一点もの。だからこそ、自分で考えて自分で行動を起こす「自主独行」の精神を大切にしています。他人任せではなく、自ら進んで学ぶ姿勢を身につけていく中で、現代人にとって必須のコミュニケーション能力も自然に備わっていきます。