急速に変化する社会のニーズに応える理工学部
- 修業年限
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4
- 初年度納入金
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1,610,000
少子高齢化による人口減少やAI、ロボット技術の進化などによって、社会の在り方が劇的に変化する近い将来。国や産業界がめざすSociety5.0時代の実現にむけて、求められる人材の資質や能力は大きく変わろうとしています。
産業界や国は、「専門分野融合型の知識を持った人材」、「経済や経営の知識を兼ね備えた人材」、「実社会のニーズを理解し変化に対応できる人材」、「グローバル化に対応できる人材」などを次代の理工系人材育成の核と位置付けています。世界に目を向けると、アメリカのオーリン工科大学の取り組みなどはその好例といえます。
本学理工学部は、激変する社会のニーズに応える特色を持たせ、これからの理工学教育の先駆けとなる教育を展開することで、社会から真に求められる人材を育成します。
➀独自の5専攻融合型カリキュラムと多彩な研究ゼミ
②日本を代表する企業との連携による実学教育、最新鋭の設備を導入した環境
③就職はもちろん国公立大学大学院進学・資格取得を強力サポート
<数理科学専攻>
ユーザーのニーズをとらえるデータ分析を通した製品開発など。
<情報科学専攻>
全体を制御するオペレーションシステム、魅力的なアプリ、セキュリティ開発など。
<電気電子工学専攻>
寿命の長いバッテリー、電気回路の小型化、薄型化など。
<機械工学専攻>
処理速度を速める高性能半導体、IC、モーター、高性能カメラ、ディスプレイ、丈夫な材料素材の開発など。
<建築学専攻>
スマホひとつで家電などを操作できるスマートハウス。電気消費量などを調整するエコハウスなど。