メッセージ

  • 自分で未来を拓くために 会社員をやめて調理の世界へ。 現在は食べる幸せを発信する店のオーナーに。

    高見 浩之さん 平成18年卒業(卒業生)

    ヴィネリア・カッシーニ | イタリアンレストラン

    私は大学卒業後、忙しい会社員生活を送るなか、ふと気がついたのは食事の大切さ。ストレスの多い毎日でも、おいしいものを食べると元気が出て頑張ろうと思える。私も食事を通じて生きる喜びを発信したい。そして29歳で会社をやめ、ニチエイに入学しました。周囲には大反対されましたが、誰かがつくった安定性に乗っかるより、自分で未来を拓きたくなったのです。その後いくつかの職場を経験した後、2013年にこの店をオープン。オーナーとして経営全体を見ています。シェフの岩瀬くんはニチエイの同級生ですし、イタリア料理店を始めたのも篠田先生との出会いがあったから。人との出会いは、技術や知識以上に大切なものですよ。みなさんも機会があれば、ぜひ私達の店へ来て声をかけてくださいね。

    全文を見る
  • 大学を出てからの再スタート。 ニチエイ在学中に描いた理想の店が現実に。 奇跡の出会いが夢をかなえてくれた。

    岩瀬 真太郎さん 平成18年卒業(卒業生)

    ヴィネリア・カッシーニ | イタリアンレストラン

    僕は大学を出て、ニチエイに再入学した人間。高見さんとは「いつか店を開きたいね」と、よく夢の話をしてました。大き過ぎない店で臨機応変に変わるメニューを特長に、一人でふらっと来ても楽しめる店にしたい……そんな僕らのイメージに、先生から教わったイタリア料理の技と文化を融合させて「ヴィネリア・カッシーニ」が生まれました。ワインと料理の組み合わせで、イタリア各地を旅する気分になれる、ユニークなお店です。
    いまでも奇跡だと思えるのは、同級生の中に高見さんがいたこと。僕はつい目先の料理に埋没してしまう性格ですが、彼はサービスの専門家でもありますから、より広い視点で冷静に評価してくれる。あの出会いが僕の人生を変え、夢をかなえてくれたんです。

    全文を見る
  • 高校時代からの夢だった地元病院へ就職。 どんなに忙しくても心を込めて 毎日700食以上の治療食をつくっています。

    上田 知佳さん 平成26年卒業(卒業生)

    安城更生病院 | 病院給食

    この安城更生病院は、家族みんながお世話になっているところで、749のベッド数を持つ西三河地区の基幹病院。前から就職を希望していましたが、高卒では難しいと考え、料理が好きだったことからニチエイへ進学。いまは50名ほどの調理師で、毎日700食以上をつくっています。治療食は病気によって細かく栄養バランスやカロリーが計算されていますから、どんなに忙しくても、作業表を見て材料や分量を確かめておくのが必須。もしミスがあれば患者さんに影響が出かねません。ニチエイで学んだ栄養学の知識も、とても役立っています。
    責任は重いけれど、現在の職場は勤務環境も整っていますし、何よりも誇りを持って働ける安定した仕事。この先もずっと続けていくつもりです。

    全文を見る
  • アルバイトがきっかけで就職。 ニチエイで身につけた基本姿勢が 小学生時代からの夢を実現しました。

    松本 文香さん 平成25年卒業(卒業生)

    ドゥリエール | 洋菓子店

    小学校時代、料理クラブのクッキーづくりが楽しくて、ずっとケーキ屋さんになりたいと思っていました。だから高校も調理系。Wライセンスが魅力でニチエイを選びました。
    製菓学校に比べたらパティシェ実習は少ないけれど、その代わりフランス料理なども幅広く学ぶことができます。実際に校内レストランでの実習は、本当にいい経験になりました。すべてに通じる基本姿勢みたいなものが身につくので、絶対お勧めです。実はこのドゥリエールはアルバイトでお世話になった店。オーナー自らのおさそいで採用され、最近では結婚式など記念ケーキ用のアイシングクッキーも作っています。これからマスターしたい技術はまだまだたくさん。ひとつずつ覚えながら、自分の可能性を広げて行きたいですね。

    全文を見る
  • 人生は自分でつくるもの。 世界でひとつの恋物語をケーキに変える。 幸せを描くことで幸せになれる仕事です。

    澤田 真さん 平成20年卒業(卒業生)

    モアチェ・モアチェ | ウエディングレストラン

    高校までは進学校の理系クラスで、大学受験が当然だと思っていました。でもある日、自分には目的がないことに気づき、立ち止まってしまったんです。人生で一番長いのは、たぶん仕事をしている時間。だから仕事が楽しければ人生も幸せ。じゃあ私が一番幸せだと思えることは……?
    そうやって考えて出した結論は「お菓子をつくって人に食べてもらうこと」。それから親の大大大反対を押し切って、ニチエイへ入学しました。
    いまは年に約130個のウェディングケーキを、オーダーメイドでつくっています。お客さま一組ずつと打合せして、世界にひとつだけの物語を形にするのが仕事です。結婚式は一番幸せな時間だけど、なかでもケーキは人を笑顔にする幸せのアイコン。この仕事ができることを、本当に幸せだと感じています。人生は自分でつくるものですね。

    全文を見る
  • 先を行く同級生を羨んで 自分を見失い、挫折しかけた一年目。 救ってくれたのは先生の言葉でした。

    遠山 勝馬さん 平成24年卒業(卒業生)

    名古屋マリオットアソシアホテル | 洋食調理(宴会)

    先を行く同級生を羨んで
    自分を見失い、挫折しかけた一年目。
    救ってくれたのは先生の言葉でした。
    僕は入社一年目に、上司であるシェフに「やめたい」と相談したことがあります。個人店に勤めている友人の話を聞くと、どんどん仕事を任せてもらっている様子。それに比べて自分は……と落ち込んでしまったのです。そんな僕の気持ちをシェフは否定せず前向きに切り変えして嬉しい助言をいただきました。
    そして思い出したのはニチエイの先生の言葉です。「一流には誰でもなれる。でも超一流になるには、その場所での努力が必要。いまある環境をどう吸収して努力するかを考えなさい」
    当時はピンとこなかったけれど、いまの僕には実感できます。ホテルの厳しさ、求められる水準の高さ、すべて吸収して超一流をめざす。それがいまの目標です。

    全文を見る