子どもたちとの距離を縮めるために、笑顔で明るく保育することが大切。こんな基本的なことに気づけたのも、校内の保育施設で実践的な経験を積めたからです。将来はたくさんの夢と希望を与えられるような保育士を目指しています。

実習時に心掛けていることは「声かけ」の徹底です。利用者様が安心して介助を受けられるためにもコミュニケーションは大切。授業で習ったことを実習でも実践できるように経験を積んで、利用者様一人ひとりにあった細やかな対応をめざしています。

実習で学んだ子どもへの接し方や、人前で発表するなどの経験は今も保育現場で役立っています。

認知症の方との関わり方も学べたので、どんな利用者様とも笑顔で関わることができています。