学校の詳細情報

太田耕造初代学長は、建学精神について著書の中で「自己を助ける者は自己なり、自己こそ最上の助け主なり」、「自助は独立に通ず」と述べています。

また、「自助」とは、一人ひとりが自らの内面を深く見つめ、自分自身のしっかりとしたアイデンティティを確立し、自らの力でそれぞれの道を切り拓くこととも言えます。

さらに太田学長は、「協力の花は自助の根から」とし、真の協力関係とは自立した人間同士の協力関係であると説いています。

亜細亜大学は昭和30年(1955)に設立されましたが、太田学長は、そうした自助精神を身につけた誠実な人材を育成し、将来、アジアの独立と自由と協調を図り、人々の文化交流、経済交流が活発になり、自由アジアの興隆に貢献することを建学の使命としました。

現代のグローバル化の時代において、建学の理想は、アジアはもとより世界に広がり、亜細亜大学はその使命達成のためにつねに改革に取組み、時代の要請に応えるべく教育環境の充実に努めています。

亜細亜大学では、国籍や文化、言葉の壁を越えて、
流動する国際社会に柔軟に対応できるグローバル人材を育成しています。
異なる価値観や習慣を持つ人々と協調し、また、自らの夢に挑戦する力を育む機会として、
海外留学・国際交流に力を入れています。

【創設時からの想いを時代に適合させるオリジナリティ、
 長年の留学経験値を生かして、次のステージへ。】
亜細亜大学は創設時から「アジアの興隆に寄与する人材の養成」を建学の使命として掲げています。オリジナリティ溢れる留学プログラムを意欲的に開発し、卒業生のうち6人に1人が留学経験者という実績も誇っています。これまでに蓄積された経験値をもとに、キャリア形成を見据えたプログラム開発など、さらなる進化を続けます。

オープンキャンパス

学部・学科での学びから留学や入試制度、部活動・サークルまで亜細亜大学のキャンパスライフを体感できるイベント。キャンパスツアー、座談会、個別相談などでキャンパスコンシェルジュ(在学生)と交流できる機会も豊富です。

■開催日程
3.23(日)
※イベント日程やプログラムの内容は、変更になる可能性があります。

▼お申し込みはコチラ
https://www.asia-u.ac.jp/admissions/experience/oc/

■プログラム
今年度のオープンキャンパスでは以下のプログラムを実施する予定です。
なお、開催日により内容を変更する場合があります。

【全体のこと、亜細亜大学の雰囲気を知りたい】
・大学概要説明
・キャンパスツアー
・個別相談
・学部・学科紹介+模擬授業(6・7・8・9月実施)
・留学プログラム説明会(6・7・8・9月実施)
・在学生による座談会

【入試形態や対策について知りたい】
・入試制度説明

【学生生活について知りたい】
・キャンパスライフと学生支援(6・7・8・9月実施)
・グローバル教育と留学制度(6・7・8・9月実施)
・データサイエンス学科紹介(6・7・8・9月実施)

【学部・学科独自のイベント】
経営学部ホスピタリティ・マネジメント学科、国際関係学部では、以下のとおり、独自イベントを開催しています。学科紹介や模擬講義とあわせてご参加いただくことで、学科での学びや入試についてより理解を含めることができます。

<経営学部 ホスピタリティ・マネジメント学科>
・模擬挙式・披露宴Happy Bridal Produce(通称HBP) 8/10(土)限定
・ホスピタリティ入試対策講座(6・7・8・9月実施)

<国際関係学部>
学生プレゼンテーション(6・7・8・9月実施)

障がい等の理由で入学後に支援が必要な場合、支援内容について個別相談に応じます。
参加する1週間前までにアドミッションセンターへメールでご連絡ください(nyushi@asia-u.ac.jp)。
また、オープンキャンパス参加当日に支援が必要な方も同様にご連絡ください。

学校の詳細情報

創設者である文学博士の遠藤隆吉は、退廃した商業道徳を正すために 武士道精神の注入を商業教育の基本に据え、学問においては社会に役立つ実学を、人間形成においては「治道家(ちどうか)」の育成を 教育理念とする学校を開学しました。

千葉商科大学で身につける「CUC 3つの力」――

1.高い倫理観
 実社会における諸課題を発見し、その解決に主体的能動的に取り組む使命感とモラル

2.幅広い教養
 実社会の変化に即応し、多様な人々との協働に必要な豊かな人間性を形成するための普遍的な知識とコミュニケーション力

3.専門的な知識・技能
 実社会における諸課題を発見し、解決するための有用かつ高度な専門的能力

<特長ある教育・学び>

■実学・進化・サポート
 千葉商科大学が約束する3つの特長
 ・社会で役に立つ「実学」を。
 ・社会に合わせた「進化」を。
 ・挑戦のための「サポート」を。

■主体的な学び
 ・地域や企業とつながって、教室で学んだことを実践
 ・学生の起業をバックアップ

■千葉商科大学・数理データサイエンス教育プログラム
 データサイエンスに関する知識を体系立てて学べるようにデザインされた教育プログラムです。
 所定の科目の単位を修得した学生が修了となります。
 CUC基盤教育科目群で構成されているため、全学部の学生が履修できます。

■起業支援(学生ベンチャー食堂)
 本学では、学生が在学中に自分で起業する意欲を持つことを奨励し、学生のために一部の教室を拠点として貸し出すなど、実学として体験する学びへの支援体制を整えています。

■オープンエデュケーション
 インターネット上で広く教育を提供することで、さまざまな人へ、学校や大学など教育機関の枠を超えて、教育を受ける機会を開いていく活動です。

杏林大学

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眞善美の探究

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【建学の精神・教育理念】
杏林大学の建学の精神は「眞善美の探究」です。
「眞善美の探究」を通じて、優れた人格を持ち、人のために尽くすことの出来る国際的な人材を育成することが、本学の教育理念です。

「眞」
真実・真理を究めるための学問をすることです。
真実・真理に対して謙虚であるとともに、自ら進んで学び、研究することを意味します。

「善」
倫理観を持ったよき人間性・人格を形成することです。
他人に対してやさしく、思いやる心を持った人格を自ら築き上げて、人のために尽くすことです。

「美」
真理に対し謙虚に学ぶ姿勢を持ち、他人を尊重し、自らの身を持するのに厳しく、美しいものを美しいと感じる感性を磨くよう努めれば、自然に美しい立派な風格のある人間に成長していくことを意味しています。

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4つのキャンパスと専門性の高い多様な学部学科を擁する常葉大学には、きっとあなたの夢にぴったりな学びがあります。
入試ラインナップの充実や奨学生制度、併願割引制度を拡充させ、受験しやすく実力を発揮しやすい入試制度を整えています。

大学院4研究科6専攻、大学10学部19学科、短期大学部3学科1専攻、全学生数およそ8000名。
常葉大学は静岡県内最大の私立大学として大きく成長しました。本学の起源は、創立者で歴史学者であった木宮泰彦が戦後の混沌とした状況から日本を再び立ち上がらせるには教育の力が何よりも必要であるとの信念のもと、1946年にわずか238名の学生でスタートした静岡女子高等学院に遡ります。以来、75年以上にわたって、高等教育の実践を通して、静岡県の地域発展のために力を尽くしてまいりました。

本学の建学の精神は、「より高きを目指して~Learning for Life~」。この建学の精神は、聖武天皇の御製「橘は実さえ花さえその葉さへ、枝に霜降れどいや常葉の樹」に由来するもので、常葉大学という本学の名もこの歌にちなんでいます。本学の建学の精神には、霜雪に耐えて常に青々とした葉を茂らせる橘のように、いかなる苦難にもめげずに未来に向かって学び続ける人物に育ってほしい、との願いが込められています。

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建学の精神  「誠実にして社会に役立つ人間の育成」

【目的・使命】
建学の精神「誠実にして社会に役立つ人間の育成」の実現を目的に、
北陸の産業・文化の発展に寄与するとともに、
広く国家社会に貢献することを使命とする。

【教育】
「誠実な人間」をめざして人間性・社会性を磨き
「社会に役立つ人材」となるための分析力・総合力・実践力を
育成するとともに、グローバルな視野を育てる教育を重視する。

①経済学部では、経済学系、経営学系、地域経済学系の学問領域を根幹にすえ
 全学年にわたり一貫するゼミナールを教育の柱とする。
②人間科学部では、スポーツ科学、こども科学の学問領域を根幹にすえ、
 人間力を高める「フィールド基礎演習」「フィールド演習」を
 教育の柱とする。
③人文学部では、海外留学および
 「英語学系」「比較文化学系」の学問領域を根幹にすえ、
 異文化理解を深めるグループディスカッションを教育の柱とする。

【研究】
創造的研究成果を生み出し、国際的・学際的研究に挑戦するとともに
「地域とともに歩む大学」として、地域社会の課題解決に努め、
着実な研究成果を地域社会に還元する。

OPEN CAMPUS 2024

金沢星稜大学の学びを体験しにきませんか?

入学後の学生生活がリアルにイメージできる体験型企画が盛りだくさんです!
保護者の方も大満足の企画です。

事前予約制のため開催日3 日前までにお申し込みください。
みなさんのご来場、心よりお待ちしております。

・経済学部
・人間科学部
・人文学部

12:00受付開始
13:00~
当日は、開始時間の1時間前より受付いたします。

【プログラム】
・学部学科概要説明
・模擬授業
・キャンパスツアー
・学生企画(キャンパスライフ紹介等)
・資格・CDP説明
・個別相談コーナー(入学者選抜・学費・キャリアサポート 他)

◆無料送迎バス運行!
▼行き
金沢方面
12:00金沢駅発→12:20東金沢駅→12:30本学着
富山・高岡方面
10:30富山駅→11:20高岡駅→12:00砺波駅→12:30本学着
加賀・小松方面
10:40加賀温泉駅→11:20小松駅→12:00野々市駅→12:30本学着

▼帰り
金沢方面
16:45本学発→16:50東金沢駅→17:00金沢駅着
富山・高岡方面
16:45本学発→17:15砺波駅→17:45高岡駅→18:30富山駅着
加賀・小松方面
16:45本学発→17:15野々市駅→17:55小松駅→18:25加賀温泉駅着

送迎バスはのぼり旗が目印です!
金沢星稜大学・金沢星稜大学女子短期大学部の旗を持ったスタッフが立っています。

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2024年に創立100周年を迎える13学部21学科 文・理・医療・情報系の総合大学

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2024年に創立100周年を迎える武蔵野大学。同年4月には、ウェルビーイング学部ウェルビーイング学科を開設します。科学や技術の最先端の知見や成果も取り入れた学際的なアプローチによって、幸せ・生きがい・安心・福祉・健康・平和など、人々と世界のウェルビーイングをデザインし、創造していく人材の育成を目指します。これからも武蔵野⼤学は時代を切り拓く総合⼤学として、さらなる発展と拡⼤を続けていきます。

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「実学の中央」が、学生一人ひとりの未来を導く

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本学は、グローバルな視野と実地応用の力を備え、人類の福祉に貢献する人材の育成を教育目標としています。建学の精神である、「實地應用ノ素ヲ養フ」の「素」とは、社会に応用できる力の素、「素ヲ養フ」とは、多様な体験や人との交流の中で培われるコミュニケーション力や組織的な判断力、そして弛まず学び続ける力を養うことです。この真の実学精神を130年以上にわたって受け継ぎ、様々な世界で活躍する卒業生を輩出してきました。デジタル化やグローバル化など、大きな変化の時代を迎える今、さらなる教育環境の充実を目指し、創立150周年となる2035年へ続く未来へ繋がる、さらに開かれた中央大学を目指しています。

  • 大学
  • 埼玉県/東京都

文化が交差し、出会う場へ

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大東文化大学は2023年に100周年を迎える総合大学です。創立以来、漢字をはじめとするさまざまな文化との出会いを通じて社会を豊かにすることを目指してきました。伝統的な文化を敬い、新しい文化を歓迎する、地域・領域・時代を超えた多彩な文化が交差し、出会う場として新しい価値を創造していきます。

  • 短大
  • 東京都

自由が丘産能短期大学は2015年度より通信教育課程のみを設置する短大となりました。 これからも実務や資格に直結した実践的な教育と社会人にとっての「学びやすさ」の提供に努めます。

学校の詳細情報

<建学の精神>
本学建学の精神は
マネジメントの思想と理念をきわめ
これを実践の場に移しうる能力を涵養し
もって全人類に幸福と繁栄をもたらす人材を
育成することにある
時流におぼれず 慣習にとらわれず
独断を排し 常に真実を求めつづける人間こそ
本学の求めるものである
この見地に立って 本学は単なる学術の
修得のみに終らず 広く世界に目を向け
ほかの意見を尊重し 自分をいつわらない
誠実な人格の形成に努力する

<教育の目的>
■本学の目的
自由が丘産能短期大学は、建学の精神にもとづき、教養教育と専門教育が調和した幅広いマネジメント教育を行い、職業及び社会生活を主体的に設計する創造性豊かな人間を育成することを目的とします。

以上の目的を実現するための教育研究を行い、その成果を広く社会に提供することにより、社会の発展に寄与します。

■教育研究上の目的
自由が丘産能短期大学は、能率の考えにもとづく実践の知の創出を礎に教育研究を行い、実社会と連携し人材育成に取り組みます。

またその人材は、ビジネス実務の専門知識・技能をいかし、現代社会を生きる教養をもって、課題に創造的に取り組むことを通じて、豊かな社会をつくることに寄与する人材とします。

  • 大学
  • 京都府/東京都/大阪府

明治六大教育家の一人である新島襄が同志社を創立してから145年。

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新島襄(1843〜1890)は、21歳で幕末の日本から密出国して渡米しました。人びとが奴隷扱いされ、息苦しい封建社会に束縛されることに我慢ができず、自由と人権を求めての冒険でした。( 新島襄と同志社 )留学中、キリスト教徒となった新島は、しだいにひとつの夢を膨らませました。「自由」と「良心」に立つ人間を養成するキリスト教主義教育を日本でも、という夢です。10年振りに帰国した新島は、さっそく京都に同志社英学校を創立しました。( 同志社大学設立の旨意 )同志社とは、「志を同じくする者が創る結社」です。その原点は、もちろん新島の志です。英語の校歌も「One Purpose」です。これも「ひとつの志」、「同じ志」、すなわち「同志」を意味します。

【千年の都、京都の地にて。】
同志社大学の校地は2つあります。京都市中心部、京都御所の北側に位置し、名刹・相国寺に隣接した今出川校地は同志社大学の誕生の地であり、145年に渡る歴史そのものと言えます( 今出川校地 )。キャンパス内には、重要文化財が5棟あります。また、古都の芸術・文化の伝統は、同志社大学の学問に独自の存在感を与えています。この京都文化を実感する経験こそ生涯の財産と言えるでしょう。一方、京都府南部に位置する京田辺校地は緑豊かな自然に包まれ、79万m²という広大な敷地に最新の施設・設備を有し、現代建築の精緻さを誇る学舎が並んでいます( 京田辺校地 )。

【妻・八重 〜新島襄とともに同志社を支え、育てた女性。】
新島襄の妻である八重は、新島とともに同志社創立に尽力した京都府顧問・山本覚馬の妹。兄のもとに出入りしていた襄と出会い、同志社英学校の開校と同年の1875年に婚約、翌年に結婚しました。結婚式は、京都では初となるプロテスタント式でした。キリスト教主義の学校設立を快く思わない僧侶や神官から抗議や妨害を受ける襄を支え、男女を問わず同志社の学生たちに愛情を注ぎました。男勝りの性格で知られ、時には非難を浴びることもありましたが、夫婦仲はとても良く、襄はアメリカの知人に宛てた手紙の中で八重の見た目ではなく人間性の美しさに触れ「私にはそれで十分です」と書いています。襄の没後は、日本赤十字の篤志看護婦らの地位向上に献身し、新島宗竹という名で茶人としても活躍しました。