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浄土真宗の宗祖である親鸞聖人が説かれた「同朋(どうぼう)精神」や、その実践を表わす「同朋和敬(どうぼうわきょう)」を建学の精神としています。「同朋精神」とは、私たち人間が同じ「いのち」を生きるがゆえに、互いの「いのち」を敬い生きることを示します。

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<大学の使命・目的>

研究・制作による造形真理の探究は、人間存在に対する認識の深まりなくして、つまり、自己を超え、自己と共にある他者の喜び、悲しみ、痛みへの眼差しなくしてありえません。本学は、造形力を磨き高めることで、自己実現に繋がるだけでなく、他者を慈しみ共に生きていく力という意味での、真の「人間力」を醸成することを使命・目的としています。

専門分野においては、本学はこれまで、造形に関する学術の中心として広く知識を授け、深くその技能・理論及び応用を教授・研究し、それによって豊かな創造性をそなえた有為な人を育成することを使命とし、人類文化及び社会の福祉に貢献することを目的としてきました。今後もその考え方を生かしながら、未知の表現に取り組み続けます。

一方、個と他の関係性が広い意味で強く求められている現代社会では、分野を横断した広い視野を持ち、積極的に社会へ提案できる人、自発性を持って人と人、人と社会を結びつける力を持った人が求められています。本学は、この要件をこれまでの考え方に含め、「次代を切り拓くクリエーターの育成」を使命に加え、教育・研究に取り組みます。

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楽しい、華やか、知的、夢実現大学

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【特色】
◆海外留学・研修
星城大学では、学生が広く世界を知る一助となるべく、アメリカ本土やオーストラリアまたアジアの友邦である中国大陸・台湾・韓国などへの留学・研修の機会を用意しています。日本国内とは一味異なる「自分づくり」を、日本を飛び出して海外で実践しましょう。海外事情に通じた本学の教員が、親身になってサポートいたします。

◆自分づくり支援
自分らしい未来へ踏み出すために、社会人として必要不可欠な基礎力をつけ、人間力を高めることを目指します。具体的には、「自分とはどんな人間か」を問いつつ、「社会に出ることはどんなことか」「将来どんな自分になりたいか」をしっかり意識づけ、率先力、連携力、実行力、発想力、計画力、説得力、対話力、洞察力の8つの力を磨きます。

◆e-University
星城大学のe-Universityは、あなたのITセンスを磨きあげます。
e-University(IT)の画像星城大学は、講義に、先生や友人とのコミュニケーションに、あるいはインターネット情報検索にと、日常的にモバイル端末を使いこなすことによって、現代社 会に欠かせないITセンスを自然に磨きあげます。就職活動にも役立ち、専門知識にITセンスを加味した現代社会人として卒業することができます。

◆地域貢献
学生が主役の元気な大学、地域と協働し、地域を元気にする大学をめざす星城大学は、周辺地域の活動に積極的に参加します。

山梨大学

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<理念・目的>
豊かな人間性と倫理性を備え、広い知識と深い専門性を有して、地域社会・国際社会に貢献できる人材を養成する教育・研究を行います。


<キャッチフレーズ>
地域の中核、世界の人材


<山梨大学の学位授与方針(ディプロマポリシー)>
山梨大学は、「地域の中核、世界の人材」の標語の下、地域の知の拠点として、専門性をもって世界で活躍できる人を育てることを目指しています。
「豊かな教養と高い倫理性を身につけた高度職業人の育成」を教育の基本方針とし、学位取得にあたっては、単に知識・技能を獲得するだけにとどまらず、思考力・判断力・表現力・主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ力などに加え、これらを統合的に発揮する力、すなわち「自ら学び、自ら考える力」の獲得を求めます。

そこで、山梨大学では、学部・学科等の教育プログラムで規定される専門知識・技能に加えて、全学的に規定する教養と汎用能力の全てを、教育プログラム毎に設定する水準で達成した学生のみに学位を授与します。


<山梨大学卒業生に求められる教養>
山梨大学は、「地域の中核、世界の人材」の標語の下、地域の知の拠点として、専門性をもって世界で活躍できる人を育てることを目指しています。
そのため卒業生には、大学憲章の「諸学の融合」に対応して、多様な分野の知識の獲得と、それらを結びつけて新たな知を創造できる能力や知を探究する態度が求められます。

また、心身ともに健康な生活を送るための知識・技能・態度や、地域・世界で活躍するための基礎となる知識や外国語の運用スキルも求められます。
そこで卒業生には、教養として以下のコンピテンシー(能力・資質)を身につけることを求めます。

・多様な知識
・様々な学問分野の考え方
・批評力
・健康維持増進力
・地域理解
・異文化理解と外国語リテラシー

成蹊大学

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成蹊⼤学は、教育者・中村春⼆が1912年に創⽴した成蹊実務学校を源流とし、創⽴当初から受け継がれる「少⼈数による個性尊重の⼈格教育」の伝統は、現在においてもゼミ(演習)や研究室、キャリアサポートにいたるまで⽣かされています。「就職に強い成蹊」と呼ばれる所以には、学⽣と教員との距離が近く、そのもとで育まれる個性や能⼒が社会に⾼く評価されていることが挙げられます。また、⽂系・理系全学部の学⽣が4年間を東京・吉祥寺の地で共に過ごす「ワンキャンパス」-⾵格ある建築物とけやきの緑に囲まれたキャンパスで、新たな仲間との出会いや、さまざまな学問との出会いを通して幅広い視野と知識を得ることができます。成蹊⼤学では、学⽣⼀⼈ひとりが成⻑していくための豊かな環境を整えています。

都留文科大学

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人間探究の大学 グローバル ✖ 地域連携 ✖ 教員養成力

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都留文科大学は学ぶ内容・カリキュラムが魅力
♦学校現場で判断力と対応力を身に付けることが出来る、教育フィールド研究活動
学校現場では様々な個性を持つ、多様な子ども達が学んでいます。教員は教育の専門知識だけでなく子ども達の発達段階や感情を理解し、その場に応じた判断と対応ができる力が求められます。教員志望の学生を「学生アシスタント・ティーチャー(SAT)」として市内外の小中学校に配置し、児童・生徒へのきめ細やかな指導の充実、現場での体系的な学びで、判断力と対応力を身に付けることが出来ます。また、VRなどを活用したICT教育なども実施することにより、デジタル社会に対応した教員養成も行います。

都留文科大学は資格取得に有利
♦就職活動や社会に出た時に役立つ多様な資格
教育職員免許状に加え、本学では就職活動や社会に出た時に役立つ多様な資格を取得することが出来ます。特徴的なものとして、日本語教員養成課程は、外国人に日本語を教える能力を養成するコースで、専門の日本語教員を目指す人はもちろん、小中学校で外国人子弟を教えたり、公務員として自治体で在住外国人と接したりする場合に備えたいと考える人に最適です。修了者には、本学の日本語教員養成課程修了証が授与されます。また、ジェンダーについては日本でもその重要性が高まり、教育現場や自治体、一般企業、海外に活躍の場を求める人にも、ぜひ学んで欲しいプログラムです。修了者には、本学のジェンダー研究プログラム修了証が授与されます。

都留文科大学は留学制度がある
♦国際感覚を養う留学制度や留学生との積極的な交流を図るチューター制度
本学では、「世界を見据え地域に生きる」をコンセプトに、多様な留学制度を設けています。4年間で教育職員免許状を取得し卒業できる留学やグローバル教育奨学金などの各種奨学金制度を用意し、学生をサポート。人生における大学生活という貴重な時間を活用し、多くの学生が海外の大学で有意義な留学生活を経験しています。例えば、ラトガーズ大学(アメリカ)やオックスフォード・ブルックス大学(イギリス)、湖南師範大学(中国)などへの交換留学をはじめ、夏季・春季の長期休暇を利用した語学研修、外国人留学生をサポートするチューター制度なども整っています。

川崎市立看護大学

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本学は1学年100人、全学年でも400人の小さな大学です。
そんな本学で看護師を目指す学生は、未来に向けた大切な宝物です。
本学ではその"小ささ"を生かして、教員と学生の距離を縮めてきめ細かな指導を行い、未来への宝物を大切に育てます。

<看護学部看護学科について>
定員:100名【保健師コース30名(選抜制)】
取得できる資格 看護師国家試験受験資格、保健師国家試験受験資格

<教育理念>
社会で生活する人々に対する理解を深め、豊かな人間性と幅広い視野を持ち、科学的根拠と倫理感に基づいて思考し、問題に対応するための看護実践力を通し、地域社会における健康と福祉の向上に貢献できる人材を育成する。

<養成する人物像|教育目標>
1.多様な価値観を受け入れ、人に寄り添える幅広い教養と豊かな人間性を持った看護職者の育成
2.生命をいつくしみ、高い倫理性をもってケアできる看護職者の育成
3.先見性、柔軟性、創造性を持ち、他者や多職種と協働できる看護職者の育成
4.科学的根拠と論理的思考に基づいて実践できる力を有した看護職者の育成
5.地域社会に貢献したいという意欲と能力を持ち、地域包括ケアシステムに資する看護職者の育成

<「地域包括ケアシステム」を担う人材の育成>
地域包括ケアシステムとは、地域において「医療」「介護」「予防」「住まい」「生活支援」などの必要なサービスが、必要な方に提供されるための仕組みのことです。
時代が急速に変化する中で少子高齢化社会を迎え、看護師の活躍の場は病院に留まらず様々な場所に広がっています。
このような状況を踏まえ、本学では『医療機関はもとより地域の様々な場で活躍することができ、地域包括ケアシステムに資する人材』の養成を目指します。

高崎経済大学

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<大学の目的(高崎経済大学学則第1条)>
学術研究の中心として、広く知識を授けるとともに、深く専門の学術を教授研究し、真理と平和を希求する人間の育成を図り、学理とその応用を攻究し、国の内外と地域の向上発展に貢献することを目的とする。

<大学の学生育成目標>
1.多様性を認識し、コミュニケーションのできる学生の育成
2.限りなき探究心で明日を切り拓くことのできる学生の育成
3.経済に通じ、地域を見る目を持って、国の内外において活躍できる学生の育成
4.いつでも、どこでも主体的に学び、学ぶ喜びを生涯持続できる学生の育成

<大学の卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)>
本学に所定の期間在学し、大学・学部の教育目的に沿って開設された授業科目を履修し、所定の単位数を修得した者に学位を授与する。
卒業後は、本学での「学びへの誇り」を持って社会貢献できる人材となる。

<大学の教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)>
学部・学科に開設する教養及び専門科目と演習を、4年間にわたり体系的に履修することにより、学部・学科の教育目的が達成され、「学びへの憧れ」が「学びへの誇り」へと変わる教育課程編成をし、「学ぶ喜び」を醸成する。

<大学の入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)>
基礎的な学力を十分に備え、本学の目的及び学生育成目標に共感し、学部の目的と教育内容に魅力を感じ、明確な目的意識と「学びへの憧れ」を持ち、主体的に学ぶことのできる人を受け入れる。

茨城県立医療大学

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<あなたの希望叶えます>
保険医療に関する専門的、科学的な知識や技術を追求し、各学科の学生がチーム医療を共同で学ぶ授業科目があります。
附属病院での実習で医療現場と直結した実践的な教育を取り入れています。

■本学の特色
~医療現場での評価が高く,バランスのとれた人材を育成~

1.「チーム医療」への対応
本学では,チーム医療に関する専門教育のため,IPEコース(多職種連携教育コース)を設け,学年毎に段階を追って多職種協働に関する学修を深めていきます。仲間とのチームワーク作りから始まり,徐々に現場の見学や実習,他大学との交流も取り入れ,チーム医療の本質を学びながら,4年間を通じて多職種協働に必要な能力を養うことを目的としています。

2.「地域指向型医療」への対応
本格的な少子高齢社会を迎えて,通院や入院が困難な患者さんのための訪問看護や在宅ケアなどを中心にした「地域指向型医療」がますます重要になっています。「地域理学療法学実習」や「在宅看護実習」では,在宅療養者の家庭を訪問して,在宅ケアの実際にふれます。

3.「茨城県立医療大学付属病院」での実習
1996年に国公立の医療系大学として全国初のリハビリテーション専門病院を開設しました。地域の保健・医療に貢献するとともに,大学と連携した教育・研究の場として活用されており,付属病院での実習をとおして医療現場と直結した実践的な教育を行っています。

武蔵大学

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わが国初の旧制七年制高等学校がルーツ

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武蔵大学は、明治末から昭和初期にかけて財界で活躍した根津嘉一郎(初代)が、1922(大正11)年に社会貢献の目的で創立した、わが国初の七年制高等学校である旧制武蔵高等学校をルーツとしています。
「人間形成を根幹に、明日の新しい日本を担う、優れた人材を育てる」という理想を掲げた旧制武蔵高等学校は、その後の学制改革にともない、1949(昭和24)年に武蔵大学となりました。激しく揺れ動く現代の社会環境の中にあって、旧制高校創設時に掲げた「建学の三理想」は、本学の教育の原点となっています。

◆武蔵大学の教育の基本目標(人材養成の目的)
【3つの目標】
1.「自立」自ら調べ自ら考える
2.「対話」心を開いて対話する
3.「実践」世界に思いをめぐらし、身近な場所で実践する

武蔵大学は、学園建学の精神(三理想)に基づき、学部においては各学部の専門教育と全学共通の総合教育を通じて、大学院においては各研究科の教育課程を通じて、「自立」「対話」「実践」を教育の基本目標とした人材養成を行っています。この3つの基本目標は、より具体的には、自ら調べ自ら考え、他者を尊重しながら心を開いて対話を行い、世界に思いをめぐらしながら身近な場所で実践し、また世界にはばたいて文化的な交流や実務的な共同作業を担う自立した活力あるグローバル市民を育てることを意味しています。その過程で重んじられているのは、学びとった知を社会生活に応用し、その実践のなかで得られた体験や問題意識を知の営みに還元すること、すなわち「知と実践の融合」の精神です。

早稲田大学

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創立以来、伝統と革新を積み重ねてきた。しかし、建学の精神はいつの時代も変わらない。61万人校友に受け継がれてきた早稲田スピリット。変わり行く早稲田、変わらない早稲田、そして知られざる早稲田。愛すべき早稲田の魅力をお伝えします。

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1913(大正2)年、創立30周年記念祝典において、総長大隈重信(当時)は早稲田大学教旨を宣言しました。
早稲田大学の教育の基本理念を示す基本文書としての早稲田大学教旨は、高田早苗、坪内逍遥、天野為之、市島謙吉、浮田和民、松平康国などが草案を作成し、大隈重信が校閲の上祝典で発表したものです。1937(昭和12)年に教旨の碑文が早稲田大学正門前に設置され、今日に至っています。

<学問の独立>
「学問の独立」は、「在野精神」「反骨の精神」と結び合います。早稲田大学は、自主独立の精神を持つ近代的国民の養成を理想として、権力や時勢に左右されない、科学的な教育・研究を行ってきました。

<学問の活用>
もちろん、近代国家をめざす日本にとって、学問は現実に活かしうるものであること、日本の近代化に貢献するものであることが求められました。 つまり「学問の活用」です。安易な実用主義ではなく「進取の精神」として、早稲田大学の大きな柱の一つになりました。

<模範国民の造就>
庶民の教育を主眼として創設された早稲田大学。その3つめの建学の理念が 「模範国民の造就」です。グローバリゼーションが進展する現代、豊かな人間性を持った「地球市民の育成」と言い換えることができるでしょう。 建学の理念とそこから生まれ受け継がれてきた早稲田スピリットは、私たちの財産。早稲田人がひとしく身につける校風です。