【2026年最新】夜間大学の学費が安い!国立・公立の夜間部・夜間コース一覧

気になる学校を探してみよう

学校種別
エリア
職種

この記事は約 5 分で読めます。

「大学に進学したいけれど、できるだけ学費を抑えたい」という人に知ってほしいのが、国公立大学の夜間部・夜間主コースです。

国立大学の夜間主コースでは、入学料や授業料が昼間の課程より安く設定されている大学があり、働きながら学びたい社会人だけでなく、学費を抑えて大学に通いたい高校生にとっても選択肢になります。

ただし、近年は夜間部の募集停止や再編が進んでおり、学費や入試制度も大学によって異なります。

この記事では、2026年時点の公式情報をもとに、国公立大学の夜間部・夜間主コースの学費や特徴、現在募集している大学について紹介します。

夜間部は入学料・授業料が半額!

国立大学の学費には国が定める標準額があり、昼間部の学部の場合、入学料282,000円、授業料535,800円(年額) です。(ただし、大学によっては標準額と異なる授業料を設定しています。)

私立大学に比べると半額ともいえる国立大学の授業料ですが、夜間部ではさらに半額!

国立大学の夜間部の多くは、

入学料141,000円
授業料267,900円(年額)

の学費で通えます。

夜間部・夜間主コースでも、大学教育として専門的な内容を学ぶことができます。大学によっては昼間の授業を履修でき、卒業に必要な単位として認められる場合もあります。

公立大学も居住地域により若干の違いはありますが、基本的に国立大学に準じた学費設定がされています。

▼国公立大学の学費について詳しくはこちら!

夜間部でも基本的には4年課程で、昼間部と同じ卒業要件を満たせば学士号を取得できます。ただし、一部の大学では5年課程を標準としているところもあります。

学費が安い!国公立の夜間大学まとめ

ここでは、全国の国公立大学夜間部を一覧にしました。

国公立大学の夜間部(第二部、夜間主コース)は、昼間に通学ができない社会人に向けて学びを提供するために、月曜から金曜日の夜間と土曜日の午後に開講されることが多いです。
そのため、埼玉大学や福島大学など基本的に社会人入試のみの大学もあります。
また、昼間の授業を一部履修できるコースも多くあります。

ただし、近年夜間部(第2部、夜間主コース)の廃止が進んでいるので、進学を考える際は各大学のWebサイト等を必ずチェックしてください。

大学名 入学料 授業料 備考
小樽商科大学 商学部 141,000円 267,900円 –
室蘭工業大学 理工学部 141,000円 267,900円 –
山形大学 工学部 141,000円 267,900円 フレックスコース(昼間受講も可)
福島大学 夜間主コース – – ※令和9(2027)年度入試より募集停止
茨城大学 工学部 – – ※募集停止
群馬大学 理工学部 – – ※募集停止
埼玉大学 経済学部 141,000円 321,480円 入学年4月1日現在で満23歳以上
千葉大学 工学部 – – ※募集停止
電気通信大学 情報理工学域
先端工学基礎課程
141,000円 321,480円 原則週25時間以上就業する社会人(雇用形態不問)
横浜国立大学 経営学部 – – ※募集停止
新潟大学 経済学部 – – ※募集停止
富山大学 経済学部 – – ※募集停止
静岡大学 人文社会科学部
法学科・経済学科
141,000円 267,900円
名古屋工業大学 工学部
基幹工学教育課程
141,000円 321,480円 5年課程、工科系高校生対象の推薦入試あり
滋賀大学 経済学部 – – ※令和7(2025)年度入試より募集停止
京都工芸繊維大学
工芸科学部
– – ※募集停止
大阪教育大学 教育学部 141,000円 267,900円 小学校教育(夜間)5年専攻
神戸市外国語大学
英米学科
市内141,000円
市外211,500円
267,900円 –
岡山大学
法学部、経済学部
– – ※令和8(2026)年度入試より募集停止
広島大学
法学部、経済学部
141,000円 267,900円 –
徳島大学 理工学部 141,000円 267,900円 –
香川大学
法学部、経済学部
141,000円 267,900円 ※令和10(2028)年度以降募集停止
愛媛大学 法文学部 141,000円 267,900円 –
高知県立大学 文化学部 県内70,500円
県外141,000円
267,900円 文化総合系
北九州市立大学 地域創生学群 – – ※募集停止
長崎大学 経済学部 – – ※募集停止
琉球大学 工学部 – – ※募集停止

▼夜間コースがある大学・専門学校

▼学費や通学時間を減らしたいなら通信制大学もチェック!

おすすめの国公立夜間大学3選!学費や特徴を紹介

ここまで学費が安くてオススメの国公立大学夜間部についてご紹介してきましたが、全ての大学について詳しくご紹介しすると記事がとても長くなってしまうので、ここからは3つの大学に絞って詳しくご紹介していきたいと思います。

大阪教育大学 教育学部 小学校教育(夜間)5年専攻

「小学校の先生になりたいけれど、昼間は働きながら大学で学びたい」という人におすすめなのが、大阪教育大学の小学校教育(夜間)5年専攻です。

授業は主に月曜日から土曜日の18:00~21:10に行われ、小学校教育に必要な知識や指導力を5年間かけてじっくり学びます。学校インターンシップや教育実習など、学校現場で実践力を身につける機会も用意されています。

また、国立大学の夜間部で唯一、小学校教諭一種免許状の取得を目指せるのも大きな特徴です。昼間の仕事やこれまでの経験を生かしながら、教員を目指したい人にも適した学びの環境といえるでしょう。

「働きながら小学校教員を目指したい」「できるだけ学費を抑えて国立大学で学びたい」という人は、ぜひチェックしたい専攻です。

名古屋工業大学 基幹工学教育課程(夜間主)

工学を学びながら、実践的な技術を身につけたい人におすすめなのが、名古屋工業大学の基幹工学教育課程(夜間主)です。

5年間の夜間主課程で、電気・機械工学コースと環境都市工学コースの2コースから専門分野を学びます。製造・施工の現場で役立つ基礎技術を中心に、産業界で通用する実践的なカリキュラムが用意されているのが特徴です。

また、夜間の授業を中心としながら、昼間部の講義も履修できるため、より幅広く工学を学ぶこともできます。工科系高校卒業見込者を対象とした推薦入試なども積極的に行っており、工科系高校で身につけた知識をさらに深めたい人や働きながら工学を学びたい人にも適した課程です。

学費も昼間の工学系課程より抑えられており、2026年度以降の入学者は、入学料141,000円、授業料年額321,480円です。

「工学の知識を身につけて、将来の仕事につなげたい」という人は、ぜひチェックしたい夜間課程です。

愛媛大学 法文学部

愛媛大学 法文学部は平日夜間と土曜午後が主な授業時間帯として学ぶコースで、働きながら夜に学びたい社会人はもちろん、子育てが一段落し、夢に向けて勉強し直してみたいという方や定年退職後にもう一度学んでみたいという方にもお勧めの学校です。

平日の18時から21時10分まで、そして土曜日の午後に授業があり、昼間のコースの授業を受けることも可能です。30単位の範囲内ならば卒業に必要な単位としても認められます。

2回生になるときに、「法学・政策学履修コース」と「人文学履修コース」のいずれかを選択します。法学・政策学履修コースでは社会科学の主要分野を総合的に学ぶことができますし、人文学履修コースでは昼間主コースと同じ教育内容について学ぶことができるのが大きな特徴となっています。

まとめ

今回は学費が安い国公立の大学の夜間部についてご紹介しました。

ご紹介した大学の中で興味があるところがあれば、是非資料請求したりオープンキャンパスに参加したりしてみてはいかがでしょうか。

コレカラ進路.JPでは、夜間部・夜間コースを持つ私立大学や専門学校の情報も検索できるので、ぜひ調べてみてくださいね!

▼夜間コースがある大学・専門学校

▼夜間部でも利用できる大学無償化制度も活用しよう!

気になる学校を探してみよう

学校種別
エリア
職種

You Might Also Like 💡おすすめコンテンツ