何もやる気が起きないときは…

何もやる気が起きないときは…

朝起きたら何だか頭がぼーっとする。
ご飯を食べても、机に座っても、頭がほとんど働かない。
人の話が右から左に流れていく。
ふと我に帰ると、何時間も過ぎている…。
そんな時、ありませんか。
何もやる気が起きない時、まず何から始めるべきなのでしょうか。

そもそも、やる気が出ないのは何故?

身体が疲れている

身体に疲れが溜まっていると、何かをしようとする時にエネルギーが不足するので、結果的にやる気が出にくくなります。

周りのプレッシャーに押し潰されそうになっている

自分から「やろう」と思うのではなく、他人から「やれ」と急かされたり、プレッシャーをかけられ(自分で感じてしまう)たりすることによって、ストレスがかかり、やる気が削がれてしまうことがあります。

栄養不足

栄養が偏り、身体の調子を調えるビタミン類やミネラル類が不足すると、栄養が不足してフラストレーションが溜まりやすくなったり、疲れが取れにくくなったりします。
その結果、脳が活発に働かなくなってしまいます。

ブドウ糖の不足

脳のエネルギー源であるブドウ糖が不足することで、思考回路が上手く働きにくくなったり、やる気が出にくくなります。
ダイエットや食事制限によってブドウ糖が不足している人も多いようです。
また、過度な運動をした時や、飲酒をした時も血糖値が下がりやすくなり、脳のブドウ糖が不足してしまいます。

何をどうすれば良いの?

まず小さなことからやってみる

やらなければならないことがプレッシャーになって、何も手につかない、やる気が起きないということが良くあります。
(無理のない範囲で)小さなことから始めてみてみませんか。
それによって何か状況が変わるかも知れません。
「出かける前は億劫だったけど、いざ出掛けてみたら思ったよりも楽しめた」、「風呂に入るのはとても面倒臭く感じるけど、風呂に入って後悔したことはない」という経験を、誰しもがしたことがあるのではないでしょうか。

思い切って全て辞めてみる

休む!とにかく休む!休むことで一時的に負担、ストレス、プレッシャーと呼ばれるものから逃れることができます。
何をするにも嫌、という状態になってしまっている場合、無理に身体に鞭打つのではなく、思い切って何もしないことがかなり有効になることがあります。
1日2日、学校を、部活を、アルバイトを休んでみる。休んで、何もしない。
何もせずにゆっくりと過ごす時間を過ごすことで、気持ちが落ち着き、また頑張ろうと思いやすくなります。

身体を動かす

「気分が憂鬱な時は、身体を動かせという脳のサイン」という言葉があります。
その真偽はともかく、気分が晴れない時、身体を動かすのはとても効果があります。
外に出て、歩いたり走ったり、スポーツをしたりすることで、自然と楽しめ、心が晴れやかになるのではないでしょうか。
ですが、それによって疲労が溜まってしまうと、逆効果になってしまうことも。
やり過ぎは禁物です!

人と話す

これもかなり効果があります。
人と話すことで重くのしかかっていたものが軽く感じられたり、自分の思考が整理でき、心に余裕が生まれたりします。
話を聞いてもらったり会話をする中で、今まで見えていなかったものが見えるようになるなど、良い影響が必ずあるはずです。
また、「自分は他人から必要とされているのだ」と自己肯定感を充実させることもできます。
ですが、これも疲労を溜め込んでしまうのは禁物。
いわゆる「話していて疲れる人」「エネルギーを使う人」は避け、気の置けない友達と話すようにしましょう。

それでも疲れが取れない時は…

どうにも疲れが取れない時は、病院の受診をお勧めします。
うつ病や一般的に「躁鬱」と呼ばれている双極性障害、自律神経失調症、突発性難聴やメニエール病、その他急性の胃腸炎が起こったり、身体に蕁麻疹が現れたりと、有名なものだけでもこれだけストレスによる病気があります。
もちろん何事もなく過ごせることが一番良いのですが、再び立ち上がるのが苦しくなってしまう前に、病院へ一度足を運んでみることをお勧めします。

 

いかがでしたか?
小さなことから、できることを積み上げていく。
そして、何事も無理のない範囲で行うことが大事です。
是非参考にしてみてください!