【オープンキャンパス】入試のためにチェックしておきたいポイント4選

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投稿日：2023年7月6日 | 最終更新日：2023年12月21日

【オープンキャンパス】入試のためにチェックしておきたいポイント4選

志望校が決まった時、オープンキャンパスに参加して、実際に学校の雰囲気や学習内容に理解を深めることはとても大切ですよね。もちろん、志望校が決まっていない人でも、気になる学校のオープンキャンパスに参加してみると、学校の魅力に出会えるきっかけにも繋がります。
また、多くの学校では総合型選抜や推薦入試の出願条件として、オープンキャンパスや学校主催イベント（入試説明会など）の参加が必須であることが多いのです。
この記事では、オープンキャンパスに参加して「入試のためにチェックしておきたいポイント」をご紹介します！

POINT① オープンキャンパスでしか得られない情報をGET！

前に述べた通り、総合型選抜や学校推薦型選抜で受験を考えている方は要チェックの内容となります。オープンキャンパスに参加することで「出願資格」を得られるケースが多いので、志望校の募集要項を確認し、期日を逃さないようにスケジュールを立てましょう。
他にも、学校によっては過去問題の配布が行われたり、オープンキャンパス開催時点では一般公表されていない最新の入試情報について解説されたりするので、オープンキャンパスに参加するメリットは大きいです。

POINT② 志望理由に活かせるポイントを押さえよう！

総合型選抜や学校推薦型選抜などを受験する際、ほとんどの学校では志望理由書を求められます（または自己推薦書やエントリーシート）。書類審査の判断基準にもなり、その後の面接試験の内容にも直結するため、大変重要なものとなります。
実際にオープンキャンパスに参加することで、自分の所感を交えた書き方をすることができます。志望理由がより明確になり、入学意欲が伝わりやすい内容になるでしょう。

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POINT③ 教員や在学生と積極的に会話してみよう！

オープンキャンパスの醍醐味の一つは、実際に学校にいる教員や先輩である学生たちに会えることでもあります。会場では多くの教員や学生が参加者を迎えてくれるので、事前に知りたいことをピックアップし、質問を考えておくとよいでしょう。
また、受験生である参加者から最も近い存在にあるのは、先輩である学生たち。スクールライフについての質問はもちろん、同じように受験を経験してきた彼らに、入試に向けての具体的な対策方法を聞いてみましょう。
大学の職員、教員方にも積極的に質問を持ちかけることがよいでしょう。印象に残ることで顔を覚えられ、入試時の面接試験に有利になる可能性があります。

POINT④ 個別相談会に参加してみよう！

学校によって、オープンキャンパスと同日に開催される場合と、個別相談のみ開催（または随時受付）している場合があります。
個別相談会では担当職員と1対1で会話ができるので、落ち着いた雰囲気の中で相談や質問をすることができます。オープンキャンパスで聞き逃してしまった質問や、話しづらい内容など、じっくりと疑問を解決したい人に向いています。

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行きたいオープンキャンパスが決まったら

オープンキャンパスに参加することで、今後の入試に有利になるポイント4選をご紹介しました。
オープンキャンパスに参加することで得られる情報や出願資格はもちろん、リアルに学校の雰囲気を感じ、教員や学生たちと対話する中で発見できることが沢山あります。
入試や学校生活について疑問や不安に思っていたことも、オープンキャンパスに参加することで解決のきっかけになり、入学後のスクールライフを具体的に想像しやすくなるかもしれません。
以上を参考に、志望校や気になる学校のオープンキャンパスに参加してみましょう！