キリスト教教育を基盤に、ホリスティック・ナーシングを実践し、多彩な分野...

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学校概要

三育学院大学の歴史は、90年前東京の天沼に宣教師によって開設された「東京衛生病院看護婦学校」に遡ります。
米国の最新の看護学と共に全人的回復を目指す看護(ホリスティック・ナーシングケア)を目指す教育が開学当初から行われてきました。この歴史と伝統は、東京衛生アドベンチスト病院においても、看護教育においても90年間絶えることなく継続し、現在の三育学院大学の看護教育に反映されています。

本学では看護専門職としての知識と技術を学び、豊かな人間性とホリスティック・ナーシングを実践できるプロフェッショナルな看護師、保健師を育成するための多彩な科目が充実しています。また、海外に数多くの系列大学、医療・援助ネットワークを持っています。系列大学の看護学部との実質的な交流と協力により、最新の米国の看護を学ぶことができます。

「ホリスティック・ナーシング」実現のため、本学では学生一人ひとりの個性および人間的成長を重視し、3つの特色によってこれからの社会のニーズに応えうる「三育スピリット」を備えた看護職者を育てます。

【3つの特色】
❶スピリチュアルケアに心を向ける
様々な不安や病を抱えた患者様に対して、ホリスティック・ナーシングの精神に基づくケアを実践するための基本概念を学びます。
「生の充実」の実現のための重要な側面でもあるスピリチュアルペインに対して、具体的なケアの立案までを通し「ホリスティックナーシング」を身につけます。

❷さまざまな医療環境の中でホリスティック・ナーシングを考える
ホリスティック・ナーシングの精神は「実体験」から学べることが多くあります。
本学は、環境からの学び、東京衛生アドベンチスト病院との連携カリキュラムに加え、国内外を問わず地域・社会・大学と連携した学修「あなたならではの体験」を積極的に推奨しています。

❸豊かな心を育む大多喜キャンパスと確かな知識・技術を磨く東京校舎
入学から2年生の前期までは大多喜キャンパスで主に基礎教育科目、看護学の基本的な知識や技術などを学びます。豊かな自然に囲まれた大多喜キャンパスは落ち着いた学びに最適の環境が整っています。また2年生の後期以降は、都内でも最初に緩和ケア病棟を開設している東京衛生アドベンチスト病院の隣の校舎で、臨床看護師と協働することにより、専門的な学びを深めていきます。

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アクセス

  • 大多喜キャンパス

    〒298-0297
    夷隅郡大多喜町久我原1500
  • 東京校舎

    〒167-0032
    杉並区天沼3-17-15

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