4年間で建築現場の最高責任者を目指せる学科
- 卒業後の主な進路
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- 建築士
- 建築技術者
- 建築設備士
- 建築施工管理技士
- 建築・建設会社
- 募集定員
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30名
- 修業年限
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4年制
- 初年度納入金
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1,365,000円
4年間で、建築監督の大切な4つの仕事[品質・工期・予算・安全]、建築業界のすべての仕事に必要な、建設するための図面(施工図)が読める・描ける・理解するなど幅広く学ぶことで、建築現場の最高責任者として活躍することを目指せる学科です。
【POINT】
・図面が読める&施工図が描ける
建築業界のすべての仕事に必要なのが、「建設するための図面(施工図)が読める・描ける」こと。住宅から大規模建築物まで設計できる技術を身につけ、さらには施工図まで描ける力を養います。
・品質管理をしっかり学ぶ
品質管理とは、設計図や仕様書通りの品質を満たすための管理です。同じ部分の工事であっても図面によって記述が違う、注文した部品がうまく設置できない、など建築工事は一筋縄ではいきません。そういった際にたくさんの図面の中から必要な情報を集め、適切な指示をします。
・大手建設会社で働くためのノウハウを学ぶ
多くの人が力を合わせてつくり上げる建築。そのリーダーには、コミュニケーション力と信頼が求められます。当科では、現職の建築監督者が授業を担当し、自身の経験をとおして、現場で働く心得を伝えています。