＜教育の特色＞
生命の根幹である基本的な「食」と「栄養」について学び、さらに健康・医療・福祉に貢献できる栄養管理のスペシャリストを目指します。


＜取得可能な資格＞
●学士（栄養学）
●栄養士免許状
●管理栄養士（国家試験受験資格）
●栄養教諭一種免許状
●中学校教諭一種免許状（家庭）
●高等学校教諭一種免許状（家庭）


＜管理栄養学科の教育目的（目指すもの）＞
管理栄養学に関する講義・演習・実習を通して、食と栄養に関わる専門的知識と技術を習得するとともに、健康維持・増進の重要性を理解し、保健、医療・福祉、教育、行政及び企業等の多岐にわたる業務に貢献できる実践力を備えた管理栄養士を養成します。


＜管理栄養学科の教育の特色＞
健康科学部管理栄養学科では、食・栄養を通して人びとの健康に貢献するために、豊かな教養と人間性に溢れ、高い倫理観及び専門的知識・技術を備え、医療や社会の様々なニーズに対応できる管理栄養士の育成を目的としています。

●保健・医療・福祉におけるチーム医療スタッフとしての役割を理解し、栄養管理の実践力の向上を目指します。

●管理栄養士の持つ専門的知識・技術を通して、地域住民の健康と生命をサポートし、地域貢献ができる教育を実施します。

●地域の医療機関との包括的な連携により教育研究を推進し、学生教育にフィードバックします。

●食育に造詣の深い管理栄養士を養成します。
　

＜教育の特色＞
病気の診断と治療に必要な臨床検査について学び、最新の医療現場で活躍できる実践能力を養成します。


＜取得可能な資格＞
● 学士（臨床検査学）
● 臨床検査技師国家試験受験資格
● 健康食品管理士認定試験受験資格
● 遺伝子分析科学認定士受験資格
● 中級、上級バイオ技術者認定試験受験資格


＜臨床検査学科の教育目的（目指すもの）＞
医学及び臨床検査に関する講義・演習・実習を通して、生命の仕組みと疾病の成り立ち及び予防に関する専門的知識と技術を習得するとともに、健康維持・増進の重要性を理解し、高度化・多様化する現代医療に貢献できる実践力を備えた臨床検査技師を養成します。


＜臨床検査学科の教育の特色＞
臨床検査を通して、高度化・多様化する現代医療に貢献するために、人々の健康維持・増進の重要性を理解し、豊かな教養と人間性を備え、実践力に富む臨床検査技師の育成を目的としています。

●臨床検査技師の持つ高度な専門的知識・技術を通して、地域住民の健康と生命をサポートし、地域貢献に繋げる教育を実施します。

●広い視野と研究的視点を育む教育を実施します。

●チーム医療スタッフの役割の理解とその一員としての実践力の向上を目指します。