【親が大学の学費を払えない場合の対処法】親の説得方法&学費免除の方法&奨学金の申請方法について紹介!

【親が大学の学費を払えない場合の対処法】親の説得方法&学費免除の方法&奨学金の申請方法について紹介!
 

経済的に困窮した家庭や、保護者の反対を押し切って大学進学を考えている学生にとって1番の壁となるのが学費問題ですよね。
経済的に余裕のある家庭でも、「高校を卒業したらひとり立ちしなさい」という教育方針の保護者もいると思います。

大学の学費を払えない親がいる家庭の学生に送る、大学の学費大学払わない両親の説得方法や、学費免除の方法、奨学金の申請方法について紹介します!

両親の説得方法は?

学費を払わない両親に学費を払ってもらうように説得する方法は、『大学に行くメリット』を提示し、行きたい理由を説明することが大切です!

大学に行くメリットは?

まずは大学に行くメリットを客観的に考えてみましょう!
大学に行くメリットとして1番大きいのは、やはり生涯賃金の違いがあげられます。
生涯賃金とは、1人が一生に稼ぐお金(新卒での入社から退職まで)のことです。
この数値はあくまでも平均値であるため、実際はもう少し少ない金額になるとされています。

男女別の生涯賃金は

高卒男性の生涯賃金は【2億600万円】
大卒男性の生涯賃金は【2億6,600万円】

高卒女性の生涯賃金は【1億5000万円】
大卒女性の生涯賃金は【2億2000万円】

とされています。

高卒入社と大卒入社の違いだけで、5000万円以上もの差があるんです!
もちろん大卒入社だからといって必ずいい賃金が貰えるわけではありませんが、基本的には同じ職種や業界でも収入が変わる場合が多いです。

また生涯収入のみならず、就職後の初任給から差があります。
一般的に高卒就職の初任給は【16万円前後】とされており、大卒就職の初任給は【21万円〜23万円】です。また、大学院まで進学すると【25万円前後】になります。
初任給の段階から5万円から9万円の差があるんですね。

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大学に行きたい理由は?

つぎは自分がどうして大学に進学したいのかを主観的に考えてみましょう。
例えば、『日本史についてもっと深い領域を勉強したい!』や『興味のある分野に有名な教授の講義を受けたい!』などがあります。
そのほかにも大学に進学すれば就職まで4年以上の猶予が与えられるため、自分の就きたい職業をよく考えられます。

大学の学費を免除されるには?

2020年から始まった高等教育無償化。
大学や短大や専門学校や高等専門学校に進学したいけれど経済的に難しい学生が、授業料の減免や奨学金の支援を受けれるようになりました。

この制度を利用するには《世帯の収入》・《世帯の資産》・《学習意欲》の3つの条件をクリアする必要があります。
高等教育無償化についてはこちら⬇️
(※3月納品の高等教育無償化の記事を挿入してください)
で詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!

奨学金制度を利用するには?

奨学金とは、団体や機関が学生にお金を貸し出したり給付したりする制度のことです!
奨学金支援を行っている団体は、日本学生支援機構(JASSO)のほか民間機関や自治体などもあります。

【日本学生支援機構】の奨学金と【日本金融政策金庫】の教育ローン(教育一般貸付)が有名です。

日本学生支援機構と日本金融政策金庫の違いは?

《金利》

日本学生支援機構の貸与型奨学金は第1種と第2種に別れ、第2種にのみ利子がつきます。
利子は市場金利によって決まりますが、「利益固定式」と「利益見直し式」のどちらかによって利子率が異なります。
どちらを選択しても上限として定められている年3%の金利率は超えません。

日本政策金融公庫の金利率は固定金利で【1.68%】です。

《いつから返済?》

日本学生支援機構の奨学金の返済開始は【卒業のおよそ半年後】からです。
日本政策金融公庫の教育ローンの返済開始は【翌月または翌々月】からです。

《借主の違い》

日本学生支援機構の借主は【学生本人】
日本政策金融公庫の借主は【親権者】

が借主となります。

奨学金の申請方法は?
奨学金の申請方法について紹介します。

日本学生支援機構への申し込み

①下調べ
進学前年の春頃(高校3年生になるころ)から奨学金制度について調べ始めましょう!

・自分の世帯状況ではどのくらいの支援を受けれるのか
・進学先が日本学生支援機構の対象になっているか

をおさえると安心です!

②申し込み
高校によって申し込み時期が異なり、5月下旬から7月上旬、または10月下旬から11月上旬です。
その後の手続きはすべて学校を通じて行われます。

日本政策金融公庫への申し込み

日本政策金融公庫は1年を通して申し込みが可能です。

①申し込みに必要な書類を集める
・借入申込書
・住民票の写しまたは住民票記載事項証明書
・運転免許証またはパスポート
・源泉徴収票または確定申告書控え
・最近6ヶ月以上の預金通帳

をはじめ、申し込み内容などによっては追加の書類が必要になります!

②インターネットから申し込み
日本政策金融公庫のホームページから申し込みます。

いかがでしたか?

今回は、親に「学費が払えない」と言われた時の対処法を紹介しました!
学校の資料(パンフレット)には、学費や奨学金にまつわる最新の情報が載っています。
ぜひ資料請求をして学費についてチェックしてみてください。
学費について正確な情報が把握できれば、どんな奨学金を申請すれば良いのか等が分かり、親や周囲の人への説得力も増すでしょう。

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