【大学の学費が免除になる方法】母子家庭、父子家庭の人が利用できる支援制度まとめ4選!

【大学の学費が免除になる方法】母子家庭、父子家庭の人が利用できる支援制度まとめ4選!
 

母子家庭や父子家庭のひとり親世帯は経済的に困窮している世帯も多く、進学したい意欲があるのに大学進学を諦めなければならないケースもありますよね。
今回は、ひとり親家庭が受けれる大学進学の支援や学費免除について紹介します!

母子家庭、父子家庭が受けられる大学の学費免除は?

ひとり親世帯でも安心して大学進学できる支援制度には、《高等教育無償化制度》・《新聞奨学生》・《医学部の地域枠》・《国立大学の授業料免除》があります!

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①高等教育就学新制度

2020年4月から新しく始まった高等教育無償化制度で、給付型奨学金の対象者を広げ、支援内容もより充実したものとなっています。
こちらは最大で年間187万円の支援が受けられ、世帯収入の基準を満たしていれば成績のみで判断せず、学生本人の「学ぶ意欲」があれば支援を受けることができます!
国公立大学と私立大学の97%が無償化の対象となっていますが、一部の大学は支援対象外となっており、自分の志望校が対象がどうかはJASSOのホームページから確認できます!

【必要な条件は?】

1.住民税非課税世帯・それに準ずる世帯
2.生計維持者が1人の場合「1250万円以下」
生計維持者が2人の場合「2000万円以下」
3.学習意欲(平均評定が3.5以上の場合は進路指導によって、3.5以下の場合はレポートや面談によって判断します)

《給付型奨学金の支給+授業料・入学料の免除or減額》
の支援を受けることができ、授業料や入学金のみではなく生活費まで補填してくれます。

給付型奨学金の金額は、進学先の大学が私立か国公立かのほか、世帯収入や、自宅から大学に通うか自宅以外から大学に通うかで支援金額が変わります。
住民税非課税世帯かつ私立大学かつ自宅以外からの通学であれば、年間《約91万円》の給付型奨学金を受け取ることができます!

授業料・入学金免除の上限金額は、
国立大学の場合…授業料《約54万円》・入学金《28万円》
私立大学の場合…授業料《70万円》・入学金《26万円》
となっています。

住民税非課税世帯はこれら満額、住民税非課税世帯に準ずる世帯であればこの金額の2/3または1/3の金額が減免されます!

国立大学または私立大学文系学部であれば、授業料と入学金のほぼ全額の支援を受けることができます!
学費が高い大学学部に進学し、以上の支援内容では学費が不足してしまう場合は貸与型奨学金との併用も可能です!

【進学資金シュミレーターで基準に該当するか確認!】

JASSOのホームページから試せる『進学資金シュミレーター』を使えば、進学のための資金計画をシュミレーションすることができます!
詳しい情報を調べなくても、高等教育無償化制度の対象になりそうかどうかが大まかにわかるのでぜひ確認してみてください!

②新聞奨学生

新聞奨学生とは、学費の一部もしくは全額を新聞社が負担するかわりに在学中新聞配達業務を行う制度のことです。
新聞社側が業務を行う販売店の近くに無料の個室部屋を用意してくれるほか、奨学金と別途10万円前後の給料も支給されます!

③医学部の地域枠採用

私立医学部は6年間の学費が2000万円前後から4000万円前後にのぼり、母子家庭出身では進学が難しいのも事実です。
ですが一部の大学には卒業後一定のあいだ大学が定めた地域の医師として従事することを前提に、奨学金の返済が免除される制度があります!

④国立大学の授業料免除

国立大学には授業料の免除制度があり、授業料を払うことが難しい成績優秀者な学生は授業料の納入が免除されます!
細かい学力基準や収入基準はありますが特に基準が厳しいわけでもなく、基準さえクリアすれば多くの場合で授業料の免除を受けることができます!

いかがでしたか?

今回は、母子家庭や父子家庭で経済的に困窮した家庭でも安心して大学に進学できる制度を紹介しました!
各学校の資料(パンフレット)には、学費にまつわる情報が載っています。
ぜひ資料請求をして、学費について良く調べてみてくださいね。

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