美味しい料理でみんなを笑顔にする栄養士を目指します。
- 卒業後の主な進路
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・菓子店オーナー
・商品企画・開発(食品・飲料)
・研究・技術者(食品系)
・フードコーディネーター
・料理研究家
・管理栄養士
・栄養士
・ウェイター・ウェイトレス
・店長・マネージャー(フード)
・クッキングアドバイザー
・カフェオーナー
・和菓子職人
・バリスタ
・パン職人(ブランジェ・ブーランジェ)
・パティシエ
・食空間コーディネーター
・フードスペシャリスト
- 募集定員
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80名
- 修業年限
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2年
赤ちゃんからお年寄りまで、食べる人すべての健康を願い、栄養バランスに配慮した献立を立てられる人。
そして食べ物の大切さ、食べることの喜びを伝えることができる人。
食物栄養専攻が目指すのは、食を通じて人々を笑顔にすることができる栄養士です。
授業ではその裏付けとなる「栄養学」「食品学」「調理学」など多くの教科を講義と実習で学び、人々の健康づくりに貢献するためのスキルを身につけます。
【学びのポイント】
①栄養士の基礎力をアップ
1年次には栄養士フォローアップ講座やリメディアル教育で栄養士への学びがスムースに進められるよう基礎力を強化しています。
栄養学や食品学を理解するための化学の復習や、国語力・計算力向上のための基礎演習など、専門教科への導入教育にも力を入れています。
②社会人としての基礎力を身につける
1年生前期からビジネスマナーをはじめ、栄養士フィールドトレーニングなど学内外での体験講座でキャリアアップをめざします。“百聞は一見にしかず”を実践し、さまざまなことを学びます。演習や実習、学外見学などの体験を重ねて視野を広げながら、前に踏み出す力、考え抜く力、チームで働く力を身につけるためのトレーニングプログラムをたくさん用意しています。
③「学生の顔が見える」少人数教育
1クラス約40名の少人数制。授業中にも発言や質問、ディスカッションのしやすい雰囲気の中で、学びを深めることができます。
教員と学生の距離が近く、全教員が学生の顔や名前はもちろん、それぞれの個性も把握し「学生一人ひとりの顔が見える教育」を大切にしています。
④プロのシェフから直接、技と心を学ぶ
プロに学ぶ専門料理実習、製菓・製パン実習など間近で触れるプロの技と心は「料理を作る仕事」の喜びを教えてくれます。
美味しい料理が作れる栄養士をめざし、基本をしっかり身につけると共に、応用もじっくり学びます。就業力を養うことも短期大学の学びでは重要です。
【取得できる資格】
・栄養士
- 初年度納入金
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1,310,000円(入学金300,000円含む)