日本を代表する航空会社のCAとして世界を舞台に活躍!

小竹さん

キャビンアテンダント

【学校で学んだこと・学生時代】
ずっとCAになりたかったので、大学進学は考えませんでした。日本外国語専門学校に入学してからは、ずっとエアラインのことを考えていられるのが幸せで、クラスメイトと一緒に夢に向かって学べる毎日が楽しかったです。今振り返ると、「みんなで頑張る」という学校の雰囲気がすごく自分に合っていたと思います。また、担任制だったので、就職活動の時などはきめ細かくサポートしていただきました。面接指導では学生それぞれの性格に合わせたアドバイスをしてくださり、とても心強かったです。実際の面接では自分の言葉できちんと伝えることができ、練習を重ねた成果を発揮することができました。

【この仕事や研究の魅力・やりがい】
現在は、国際線・国内線ともに乗務しています。国際線では、主にNY、サンフランシスコ、パリ、ヘルシンキ、メルボルン、ホノルル、シンガポール、中国、韓国の路線に乗務しています。お仕事の方、ご旅行の方などさまざまなお客様がご搭乗されますので、どのようなサービスをしたら快適にお過ごしいただけるかを常に考えながらご対応しています。「お食事の味はいかがでしたか」「景色がきれいですね」など、ひと言でもお客様と会話をすることで距離が縮まり、お客様一人ひとりが求めていらっしゃることが見えてきます。最後に笑顔で「ありがとう」とお褒めの言葉をいただけた時は、「次のフライトも頑張ろう」という気持ちになります。

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国家公務員として国際業務に携わっています

A.Y.さん

国家公務員

【この仕事や研究の魅力・やりがい】
経済産業省で、出張の手続き、会場の手配、各国の日程調整、資料作成などを行っています。入省半年で担当した会議は8つほど。初年度から国際業務を任せていただき、とてもやりがいを感じています。現在は、鉄鋼分野に係る通商問題対応、他国との国際会議の準備などに携わっているのですが、機密事項を扱うことも多く、緊張感を持って業務に取り組んでいます。この仕事の魅力は、私の強みである語学力や積極性、空気を読む力を国際会議の場で活かせること。今後は、現在の中心業務であるサポートを含め、国際業務への関わり方、交渉の進め方をしっかり学び、いずれは留学やOECD、JETROなどで海外勤務を経験したいです。

【学校で学んだこと・学生時代】
2年という短い時間で、さまざまなバックグラウンドを持つ仲間と英語で学ぶ毎日。ビジネスマナーやビジネス英語、ITスキルなどは現在の仕事でとても役立っています。1年次の後期までは、ただ漠然とスケールの大きい、英語が使える仕事に就きたいと思っていましたが、公務員専攻の葭原先生の「公務員クラス説明会」が転機となりました。営利目的ではなく、時代の変化に敏感に反応して社会をよくするための政策に携わる公務員に強く惹かれ、1年生の3月から公務員クラスに移って公務員試験の勉強を開始。春期講習や官公庁訪問についての全面サポート、情報交換できる充実した環境、そして知識や経験豊富な先生方のアドバイスが心強かったですね。

【分野選びの視点・アドバイス】
JCFLなら、公務員を目指すために必要な授業やサポートなどの環境が整っています。半年間集中して学べば、公務員の知識プラスαを得られること間違いありません。公務員試験の勉強は最初が肝心。私は春期講習で基礎を固めて、普段の授業を復習・応用として有効活用することができました。そして官庁訪問の際には、しっかり調べることをオススメします。省庁ごとの色や風土を見て肌で感じることが大切で、最後は縁も。面接はありのままの自分で向き合うことが大切だと思います。進む道を決めかねていても、在学中にたくさんのことを経験しながら探せば大丈夫! JCFLはそれができる場所です。自分の可能性を信じてみることから始めましょう。

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毎日いろいろな人と出会える仕事

立柳さん

東日本旅客鉄道(JR東日本)勤務

Q:仕事のやりがいは何ですか?
多くの人と出会えることですね。特に印象に残っているのは、新幹線の改札業務をしていた時のことです。外国のご家族で、お子様1人がはぐれてしまった方がいらっしゃったんです。他に英語ができるものがいなかったので私が対応することになり、お母様からお子様の特徴を聞き出したりして、駅構内はもちろん、他の駅とも連絡を取り合って探しました。見つかった時にはすごく喜んで頂けて、私も嬉しかったですね。やはり「ありがとう」と言っていただけるのが仕事をしていて嬉しい瞬間です。

Q:仕事をする上で、JCFLで学んだことはどのように役立っていますか?
海外からのお客様が多い職場なので、英語が役立っています。JCFLではネイティブの先生と話す機会が多かったので、今でも物怖じをせず対応できるんですね。英語は必須なので、今でも発音練習や通信教育で勉強を続けています。あとは何と言ってもビジネスマナーです。ビジネスマナーが身についていることは、特にこの会社では大きいですね。クレームを受けている時には、言葉や態度でお客様をそれ以上ご不快にさせないよう特に気を遣います。JR東日本という名前が知られている分、お客様の目も厳しいですから。

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