警察官になるにはどうしたらいいの?おすすめの学部もご紹介します!

警察官になるにはどうしたらいいの?おすすめの学部もご紹介します!

町の平和を守る警察官に憧れる方も多いですよね。
しかし憧れる方が多い割に、警察官になるためにはどうしたらいいか、いまいち方法がわからない方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、警察官になるには警察官採用試験または国家公務員試験に合格する必要があります。

「警察官には学歴が必要?」
「普通に就職活動をすればいいの?」
「そもそもどうやってなればいいの…?」

そんな疑問にお答えするべく、警察官になるにはどうしたらいいのか調べてみました!
警察官のなり方に悩んでいる方は将来の参考にしてみてくださいね。

警察官になるにはどうしたらいいの?

警察官なるには学歴が必要なのか?いい大学に行かないといけないのでは?と思っている方!
警察官になるだけであれば、高卒以上の学歴があれば問題ありません。

しかし高卒以上とはいえ、いくつかの条件があります。
年齢制限は多くの自治体では「21歳以上30歳未満」とされ、身体的な要件は「職務執行に支障がないこと」が条件となります。
※自治体によって条件は違いますので、自分がどの条件に当てはまるのか確認してみてください。

そして、警察官になるにはいくつか方法があります。
その方法によって警察官としての生活や業務に違いがでるため、自分がなりたい警察官を思い浮かべ、それに合わせて進路を考える必要があります。

警察官になるための基本的な流れ

試験に合格

警察学校

都道府県警察(国家公務員試験合格者は警察庁)へ配属

試験合格後は全員全寮制の警察学校で業務に必要なことを学びます。
警察官採用試験合格者は10ヶ月、国家公務員総合職試験合格者は6ヶ月です。
期間に若干の差があるため、注意しましょう。

「警察官」という職業について知ろう!

そもそも警察官はどんな仕事をしているのか、外からではわかりづらいですよね。
皆さんの中には交番勤務の「お巡りさん」と殺人事件などを捜査する刑事さん…各々の警察官のイメージがあると思います。
まずは警察官の種類について説明します。

警察官の種類は大きく分けて3つ

・都道府県警察
・警察庁
・皇宮警察本部

◆都道府県警察

交番で勤務するお巡りさんが都道府県警察にあたります。
警察官採用試験は各自治体で行っており、地方警察職員という名前の地方公務員です。

◆警察庁

警察庁は現場で活躍するのではなく、都道府県警察の指揮をとるのが主な仕事です。
警察庁に属するのは基本的に国家公務員であり、警察庁で働くためには国家公務員試験に合格する必要があります。試験合格後に警察庁に採用されてはじめて警察庁に勤務することができます。
警察官の中では「キャリア警察官」や「準キャリア警察官」と呼ばれるエリートであり、出世は早いですが狭き門だとされています。
国家公務員総合職試験に合格すると「警部補」、国家公務員一般職試験では「巡査部長」としてキャリアがスタートします。
※少数ですが都道府県警察から出向する場合もあります。

◆皇宮警察本部

皇宮警察本部は警察庁の附属機関です。
皇居などの警備をはじめ、天皇皇后両陛下や皇族の護衛、皇室にかかわる犯罪の捜査を行う特別司法警察職員です。
皇宮護衛官採用試験に合格する必要があります。

給料年収

地方公務員の警察官の平均年収は約700万~800万円程度です。
大卒高卒で大きな差はありませんが、国家公務員総合職試験合格者はその他の試験合格者よりも年収が高くなります。

採用試験について

都道府県警察の場合は地方公務員試験、警察庁を目指す場合は国家公務員試験を受験する必要があります。
採用試験はⅠ類・Ⅱ類・Ⅲ類の3つ。

Ⅰ類 大学卒業程度
Ⅱ類 短期大学卒業程度
Ⅲ類 高校卒業程度

高卒者でもⅠ類やⅡ類の試験を受けることは可能ですが、Ⅰ類やⅡ類の試験では大卒や短大卒の知識が必要なため、受験のハードルは高くなります。
警察庁への配属を希望する場合は大学または短大への進学をおすすめします。

また、警察官になるには試験に合格するだけではなく面接や体力テストも乗り越える必要があります。
進学先を探す際は試験以外のフォローも行っている大学の情報を集めることも大切です。

どんな大学がおすすめ?

警察官になるには特別な資格などは必要ありません。
しかし警察官の特性上、法学部が強いとも言われています。
大学によっては警察官になるための面接対策だけでなく、警察官になるための学科や講座、ゼミなどを開設している場合もあります。
警察官を目指す場合、進学先を決める前に各大学の情報を詳しくチェックしておくのがおすすめです!

 

いかがでしたでしょうか。
警察官になるにはいくつかの方法があり、方法によっては難しい場合もあります。
自分の目指す将来に合った方法をきちんと選ぶことで、選ぶ進路が変わってきます。
記事を参考にしてなりたい自分について考えてみてくださいね!