近隣の病院と連携し、退院後もリハビリが必要な高齢者の方を学内に週2回招いて、学生グループと教員がリハビリテーションに則した運動相談を実施する取り組みです。3回生が約1年を通じて現場実践力とコミュニケーション能力をみがくことで、自信をもって長期実習に臨むことができる、畿央大学ならではの独自プログラムです。「KIO元気塾」を通じて、技術・技能・知識をしっかりと学んだうえで実際の長期実習に向かいますので、現場での実習の効果はさらに大きいものとなります。
近隣の病院と連携し、退院後もリハビリが必要な高齢者の方を学内に週2回招いて、学生グループと教員がリハビリテーションに則した運動相談を実施する取り組みです。3回生が約1年を通じて現場実践力とコミュニケーション能力をみがくことで、自信をもって長期実習に臨むことができる、畿央大学ならではの独自プログラムです。「KIO元気塾」を通じて、技術・技能・知識をしっかりと学んだうえで実際の長期実習に向かいますので、現場での実習の効果はさらに大きいものとなります。
3回生後期の長期にわたる臨床実習を経た後の、4回生前期に奈良県内外の山村や無医地区など、交通や医療などの利便性が十分でない地域に宿泊しながら学外実習を行います。現地で活躍されている医師・看護師や保健師に付いて地域をまわったり、地域の行事に参加して住民の暮らしに直接触れたり、健康診断・体力測定を行うなどして、医療(看護)・保健・福祉の実際やその土地ならではの看護職の役割を理解します。実習前には実習地の概要を把握して健康課題にあった実習行動計画を立てて準備し、終了後にはグループごとの体験発表を行い、全員で学びを共有します。住民全員の顔が見える「全人的医療」を体験し、住民の方の生活と健康観や価値観、健康との関連を考え、住民の生活基盤に立った看護を考える畿央大学独自の実習です。
管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学( 畿央大学、近畿大学、帝塚
山大学、奈良女子大学)の学生が集い、食育啓蒙活動やレシピ開発に取り組んで
います。畿央祭(学園祭)で小学生と保護者を対象に食育イベントを行うほか、大学の学生食堂業者と連携してコラボメニューを提供しています。また学外においてもイオンモールの地産イベントで地元の食材を使ったメニューを試食販売したり、保健所の親子減塩教室に協力したりと、その活動は多岐にわたります。地域企業と料理キットの開発・販売、大阪・関西万博での弁当販売、地域の有名ホテルとのスイーツ制作など、活動の幅は大きく広がっています。
2.3回生合同で実施する『プロジェクトゼミ』では、企業や行政と連携しながらデザインの力でさまざまな地域の問題解決に取り組みます。2回生と3回生が協働しながら地元企業や市町村、地域住民の方々と一緒に、まちづくりや空間デザイン、リノベーションやイベント企画、商品開発などに取り組みます。先輩が後輩に教え、お互いに学び合える環境が学年の枠をこえた絆を生み、学生たちの「チームで働く力」をみがきます。地域から学び、学んだ成果を社会へ還元する畿央大学独自の取り組みです。
興味・関心のある科目を自由に履修することができる独自の『ユニット制』を新たに導入!
これまでの各コースの枠を越えて、2年次から4つのユニットの科目を横断して自由に履修が可能。自身の得意分野をのばし、苦手分野を補うことで、個性と専門性をもった教員をめざすことができます。
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