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目的に応じた3タイプの実習で、「絶対的なおいしさ」を生み出す料理人になる。
- 卒業後の主な進路
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- 調理師
- 料理人(シェフ・コック・板前)
- クッキングアドバイザー
- フードスペシャリスト
- フードコーディネーター
- 食空間コーディネーター
- ふぐ調理師
- すし職人
- そば職人
- 料理教室の先生
- パティシエ
- 製菓衛生師
- パン職人(ブランジェ・ブーランジェ)
- バリスタ
- 和菓子職人
- ショコラティエ
- 菓子店スタッフ
- カフェオーナー
- 菓子店オーナー
- 店長・マネージャー(フード)
- ウェイター・ウェイトレス
- カフェスタッフ
- 募集定員
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40名
- 修業年限
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1年制
- 初年度納入金
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2,170,000円(入学金250,000円含む)
※別途、諸経費150,000円程度が必要です。
「おいしさを追究できる」料理人になるための1年間の学び
◆個人力と現場力を磨く3タイプの実習
目的にあわせた「個人実習」「グループ実習」「大量調理実習」の3タイプの実習を、それぞれの「専用実習室」で実践。フランス料理・イタリア料理・日本料理・中国料理の各ジャンルで必要な技術を基礎から繰り返し身につけ、同時に現場感覚も養います。
|フランス料理 | イタリア料理 | 日本料理 | 中国料理 |
●実習 1
個人ごとの調理台を使って、反復練習。
基本技術を徹底して身につける。
▶個人実習 / 調理実習
包丁の基礎的技法の練習はもちろん、「自家製パスタをつくる」「天ぷらを揚げる」といった個人の調理技術力を高める実 習。実習に必要な火口(コンロ)などは1人1設備が完備されており、先生のアドバイスを受けながら実習に打ち込むことができます。
●実習 2
西洋・日本・中国…
あらゆる料理ジャンルに対応できる現場力を身につける。
▶グループ実習 / 調理実習
調理エリアが汚染されないように動線設計された作業区域で、野菜や肉を仕込み。この工程は、お客様に提供できるレベルの料理に仕上げるための重要な作業で、1年目で徹底して磨いた基礎技術を活かして丁寧に行います。
●実習 3
「お客様に提供する」ことを想定し、
現場を忠実に再現した実習。
▶大量調理実習 / 総合調理実習
献立作成、大量調理、接客サービス、衛生管理など調理師に 必要不可欠な知識と技能の習得を目的に行われる実習で す。各ジャンルの名店からシェフを招き「お客様に提供する」ことを想定して行われるため、現場レベルのノウハウが身につきます。
■取得できる資格・称号
調理師免許〈国家資格〉…卒業後に国家試験免除(無試験)にて取得
※調理師養成施設指定申請中