小学生の頃から理科が好きで、将来は、生物や化学に関わる仕事に就こうと考えていて、高校では理系の学科へ進学。
さらに、高校時代に触れたバイオ技術をより深く学ぼうとobmに入学しました。
そして現在、幼い頃からずっと追いかけていた夢が叶い、化学メーカーで、医薬品の開発や研究などをサポートする「実験オペレーター」として勤務しています。取り組む実験の内容は多岐にわたり、毎回、異なる知識や技術が求められるので、決して一筋縄でいくものではありませんが、日々、ワクワクしながら臨んでいます。これからも、一つひとつの実験と真摯に向き合いながら、研究者のみなさんをサポートできるようがんばります。そして、ゆくゆくは私が研究者になって、世の中をより良くする医薬品を開発していきたいと考えています。

中学生の頃にiPS細胞に興味を持ったことが、バイオ技術者の道に進んだきっかけです。そして今は、医薬品の研究・開発を行う企業に勤務し、日々、たくさんの実験と向き合っています。まだまだ、勉強勉強の毎日ではありますが、自分が関わっている医薬品が、病気で苦しむ方の役に立てていることを思うと、大きな喜びを感じます。このやりがいを糧に、これからもしっかりと日々の業務に励んでいきたいです。

再生医療に活用される細胞培養を手がける企業で、提供された細胞の検査・培養などの業務に携わっています。その仕事はどれも非常に繊細で、高い技術力が求められます。今では、任せてもらえる業務の幅が広がり、バイオ技術者としての自信もつきました。今後もしっかりと勉強を重ねて、そしていつかは、ベトナムに細胞培養の技術を持ち帰り、母国の医療に貢献していきたいです。

「電車一本で通勤できる」「中空きの時間は、家に帰って休憩できる余裕がある」。この2点が、私が就職先に求めたことでした。少しわがままな条件にも関わらず、obmの先生は私の希望をきちんと聞いてくださり、ぴったりの病院を提案してくれました。そのおかげで数を絞り込んで、効率よく就職活動を行うことができたんです。現在は整形外科の受付担当として、理想の働き方をすることができています。obmの先生には本当に感謝しています！

数多くの資格を取得できることに魅力を感じ、入学を決めました。obmでは、就職活動時にキャリアコンサルタントの先生からリクルートスーツの着こなし方、メイクのしかた、言葉づかいなどをしっかり学ぶことができます。また、履歴書や応募書類の書き方についても、徹底的に指導していただきました。これらは、医療事務の仕事現場でも役立つことばかり。さらに経験を積んで、どんなことにもすぐに対応できる医療事務員になるのが今の目標です！

精神保健福祉士の国家資格取得をめざしてobmに入学しました。在学中は、カウンセリングの知識や技術をはじめ、福祉と心理に関わるスキルを幅広く学びながら、自分の可能性を広げることができました。 卒業後、精神科専門の病院に入職し、現在は入院患者さまの退院支援を中心に業務に携わっています。患者さまの病状は多岐にわたるため、決して一筋縄で行くものではありませんが、退院時に「ありがとう」と言っていただけた時は本当にうれしく、日々、大きなやりがいを感じています。

障害を抱えた児童のための放課後等デイサービスを行う施設に勤務し、児童に対する支援計画や指導員への研修、学校や市役所との連絡調整などに携わっています。多岐にわたる業務はどれも楽しく、また、こどもたちの成長を感じた時は本当にうれしいです。経験豊富な先生方から学んだたくさんのことは、今の私を支える大きな強みになっていて、こうしてやりがいを持って働けているのも、obmで学んだ日々があるからだと実感しています。これからもしっかりと情熱を持って業務と向き合い、より多くの児童を支えられるよう成長していきたいです。