地域に根付いて20年を迎えました

学校長

日本の高齢者人口は推計の数値によると2040年には高齢化率が約38.2%になるものと予測されています。茨城県では、後期高齢者(75歳以上の高齢者)の増加に伴って、介護、医療等を必要とする高齢者は年々増加していくものと考えられています。そんな中、筑波医療福祉専門学校は、介護福祉士、メディカルスタッフ養成の学校として地域に根差して20年を迎えました。介護福祉士は、専門知識及び技術をもって認知症や寝たきりの高齢者、身体上または精神上の障害があることにより、日常生活を営むのに支障のある方々に、心身の状況に応じた介護、また、介護者に対して介護に関する援助、指導を行う職業です。そして、メディカルスタッフは、医師や看護師と共に医療機関に携わる一員として窓口受付、会計、病棟クラーク、医療秘書など、その他多岐にわたった業務を行う、なくてはならない必要な専門職です。高齢化社会を迎え、介護・医療の需要が増加した我が国にとって、どちらも社会のニーズに適した人材であり、その人材を養成しているのが私どもの学校です。
本校は、福祉都市『つくば』に相応しい教育環境を整備し、大学や研究機関においても講義を担当する優秀な講師陣を数多く配置して皆さんの入学を待っております。筑波医療福祉専門学校で、介護・医療の知識や技術を学んでみませんか。

筑波医療福祉専門学校
学校長 沼田真一

詳細を見る
更に詳しく知るなら

資料請求で充実情報を入手!
まずは見て学校を知ろう!