バランスよいデザイン力は くり返し学ぶこと。

デザインの水準を決定するのは、デザイナーの志しの高さと創意、感性、知識、技術のバランス。この総合的な視点を見失わないよう、最重要課題4要素の指導に取り組んでいます。それぞれがデザインを行うプロセスと連動し、段階を追って取り組むことが、すなわち"DESIGN PHASE"。
4つのプロセス(発見・発案・実現・評価)をくり返し、それぞれをデザイニング力と関連づけながら学んでいくことで、デザインの総合力を高めていきます。

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きめ細やかな万全のサポートで、 あなたの未来計画がはじまる。

デザイナーをめざす学生一人ひとりのために、創造社では学びの強力なバックアップ体制を整えています。
例えば、オリエンテーションに基づくインフォームドコンセントを通じ、学生に科目の履修、制度の利用、学び方などを情報公開。カウンセリングした上でお互いが納得して学生生活を送ることを基本とし、めざす専門科目を集中的に学べるセッション制や、企業研修や社会とリンクした多彩なプログラムなどへの参加で現実感のある学びを提供します。

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3層構成からなる教育課程で 確実にステップアップする。

教科課程は3層(基本・標準・専門士)で構成しています。1年次では、すべてのデザイン分野に共通する知識・技術を習得。同時に、デザイナーにとって一番必要となる"感じるセンサー"(感性)を実習中心「反復とスピード」のカリキュラムにより徹底的に磨き上げる。これは、プロのデザイナーとしての「体質づくり」ともいえる重要な期間。そして2年次からはより専門性を高め、意識のアップを図りながらプロの現場を見据えた総合力・横断的な能力を段階的に完成させます。

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外部からの評価が 新たな挑戦へとつながる。

授業にコンペティションへの挑戦を組込み積極的に入賞・入選を狙います。
学内評価だけでなく、他校との競争によって得られる自信は、真の競争力と向上心を身につける意欲を育てます。
毎年、入賞・入選を輩出しています。

【受賞一例】
日本パッケージデザイン展2016とやま公益社団法人日本パッケージデザイン協会賞1名、特別賞2名、DAS学生デザイン賞2015部門賞1名/入選11名、第1回「日本学生BtoB広告大賞」佳作1名
毎日DAS学生デザイン賞2016 部門賞2名/入選7名
第2回日本学生BtoB広告大賞 銀賞1名/協賛企業賞1名

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企業クライアント制で リアルに挑む。

企業クライアント制は、企業より依頼された案件をデザイン企画から制作、内容によっては施工までを行うリアルなデザイン実務授業です。机上の空論ではなく、実際に現場で求められるアイデア力や提案力、またクライアントの要望に応えていく柔軟な発想力を鍛えます。

【受賞一例】
ネッツトヨタ京華「京プリウス」の内装パネルに施すデザイン提案、ハーベストの丘主催「陶芸館」集客演出デザイン提案、株式会社登プリント社「オリジナルノート」デザインの提案、ST.Therese(フィリピン)の会社「骨壺デザイン」の提案

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