調理技術や知識に加えて、経営・サービスの実践的な技術を習得
- 卒業後の主な進路
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- 調理師
- レストラン・バンケットスタッフ
- 料理人(シェフ・コック・板前)
- すし職人
- 募集定員
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男女40名
- 修業年限
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昼間部2年制
- 初年度納入金
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1,432,000円(入学金150,000円含む)
※別途、学習用具購入費が別途必要となります(約13万円)。
調理技術経営学科では2年間かけて、日本料理・西洋料理・中国料理・デザート・給食のすべてのジャンルを学びます。1年目に基礎を習得し、2年目に高度な実習を学ぶことでレベルを上げていきます。さらに、将来独立をして自分のお店を経営するときに必要な知識も習得することができます。
\\ こんな人におすすめ! //
• 将来オーナーシェフを目指したい
• 高度な調理技術まで学びたい
•経営や料飲の知識もつけたい
▮学びのポイント
✅2年間で基礎の調理技術から より高度な調理技術までを習得
1年次に基本的な調理技術を身につけ、2年次にはさらにそれを発展させた応用的な調理技術を習得します。調理実習にかける時間は1年次よりも多くなり、多種多様な国籍の料理にも挑戦していきます。
✅レストランやホテルに訪れたお客様をもてなすスキルを身につける
調理技術経営学科では高度な調理技術や経営について学ぶだけでなく、よりお客様に料理を楽しんでいただくために重要な料飲サービスの実習も行います。テーブルマナーやお酒の知識を学び、レストランやホテルに訪れたお客様をもてなすスキルを身につけます。
✅卒業するまでに「全ジャンル」を学ぶ
入学から卒業までコース制をあえて導入せず「全ジャンル」(=日本/西洋/中国/製菓/製パン/集団調理)を学びます。すべての料理に触れるからこそ、自分が本当にやりたい料理分野を選ぶことができ、メニューの組み立てや料理を創作するうえで欠かせない感性が大きく広がります。様々な料理の魅力や食材について学べるのは在学中だけです。世界中から豊富な食材が集まる現代の日本だからこそ、全ジャンルの魅力を理解したうえで就職してほしいと考えています。