2024年度入学、総合型選抜（AO入学）のエントリー受付を開始いたしました。

本校のエントリー・出願は、全てWebでのお申込みになります。
以下のページより流れをご確認の上、お申込みをお願い致します。
https://ndg.ac.jp/guidelines/method/web-entry/

ご不明点などございましたら、本校入学相談室までお問い合わせをお願い致します。

TEL：03-3770-5581
MAIL：info@ndg.ac.jp

アートディレクター兼デザイナーの溝端貢さんにお越しいただきました。聞き手は菅沼比呂志先生です。

エディトリアル、広告、パンフレット、ロゴと幅広く手掛けてきた仕事を例に、デザインの作り方やテクニックを教えてくれました。

溝端さんのデザインとアートとの違いについて、どちらも物を作る「問い」というクイズを出されている。それがデザインではクライアント（他者）がいて、アートでは自分が出題者となっている。相手や自分の欲望をどれだけかなえられるかが大切というすごく腑に落ちる説明をしてくださいました。

授業後半では自分の手掛けた作品の作業工程をイラストレーターなど用いて、レクチャーしてくれました。

学生たちは溝端さんの考え方をたくさん吸収できた様子でした！溝端貢さん、菅沼先生、ありがとうございました！

コピーライターの坂本真司さんをお招きして、特別講義を開催しました。聞き手は、本校講師の齋藤浩先生です。

前半では学生が街中で見つけた自分の興味のある広告やキャッチーコピーを発表しました。
なぜいいと思ったのか？自分なりの解釈をして、言語化することの大切をしりました。その中で広告の改善案や新しいフレーズの提案などプレゼンテーションの勉強にもなったと思います。

後半では、実際に学生がプレゼンしてくれた広告に対してプロの目線から解説を行ってくれました。
坂本さんの「キャッチコピーにはスピード感が必要で、1目見て理解できるものが良い広告だ」という言葉に学生たちも大きく頷いていました。

来週は実際に広告を作っていきます。どんな作品が生まれてくるか楽しみです！

デザイナーの大原大次郎さんをお招きして、特別講義を開催しました。聞き手は、本校講師の菅沼比呂志先生です。

グラフィックデザインだけでなく、文字や映像、音楽など幅広い分野でお話をしていただきました。大原さんの「人は何かの能力を身につけるとき必ず真似るとためすどちらかをやっている。真似することで学ぶことは技術以外にもたくさんあるし、何もないところから始めるためには必要なこと」という考えかたについてデザインを作るときの重要なヒントになりました。

学生たちも大原先生の作品、お話の1つ1つを集中して聞き、メモを取って、知識を吸収している様子でした。

これからたくさんの人たちと交流を深めて人脈を広げることで、視野やデザインの幅を広げてもらいたいと思います。大原大次郎さん、菅沼先生、本日は貴重なお話をありがとうございました。

警視庁主催の痴漢撲滅キャンペーンの一環として、警視庁渋谷警察署の方々にお越しいただき特別講話を行いました。

115名の学生が受講し、痴漢被害防止対策について学びました。
痴漢被害にあったり犯罪に巻き込まれたりしないように、更には実際に被害に遭った際の対策として防犯アプリをご紹介いただき、痴漢被害防止について考える良い機会となりました。

最後は、警視庁のマスコットキャラクターである「ピーポくん」と学生が写真撮影をするなど、意識を高めると共に記憶に残る特別講話となりました。

本日学んだことをいかして、これから卒業までの学校生活を安心して送ってください！