学科情報
「女子美」の名で知られる本学園は、女性に対して高等教育機関における美術教育への門戸が開かれていなかった明治33年(1900年)に、「芸術による女性の自立」、「女性の社会的地位の向上」、「専門の技術家・美術教師の養成」を目指して、美術教育をおこなう学校として創立しました。以来、数多くの女性美術家、デザイナーやクリエイター等を輩出しています。
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「女子美」の名で知られる本学園は、女性に対して高等教育機関における美術教育への門戸が開かれていなかった明治33年(1900年)に、「芸術による女性の自立」、「女性の社会的地位の向上」、「専門の技術家・美術教師の養成」を目指して、美術教育をおこなう学校として創立しました。以来、数多くの女性美術家、デザイナーやクリエイター等を輩出しています。
武蔵野大学は、13学部21学科を擁する総合大学です。
2024年4月には、ウェルビーイング社会の創造に主体的に取り組む人材の育成を目指し、世界初となるウェルビーイング学部ウェルビーイング学科を開設。これからも、さらなる改革とチャレンジを続けていきます。
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国立音楽大学は、1926年(大正15年)創立の「東京高等音楽学院」をルーツとし、1950年(昭和25年)に新制大学として発足しました。以来わが国の音楽界、および音楽教育界に数多くの卒業生を送り出してきました。そして彼らは、演奏者あるいは教育者として、またビジネスパーソンとして、日本の音楽文化の向上に大きな役割を果たしています。その活動の範囲は国内はもとより、海外にまで広がっており、21世紀の音楽文化の発信基地として、本学の役割はますます大きなものとなっていくことでしょう。
本学は「自由、自主、自律の精神を以て良識ある音楽家、教育家を育成し、日本及び世界の文化の発展に寄与する」をその基本的理念とし、1・2年次の基礎課程に対して3・4年次を専門課程と位置付けています。そして、くにたち独自のプログラムとして、卒業後の進路を見据え、専門性をさらに高めたり、専門以外のスキルを磨いたりするための制度、「コース制」を設けています。意欲と能力に応じて学科・専修(専攻)によらず、どのコースにも挑戦することができます。基礎課程で培った音楽能力をもとに、音楽のさまざまな領域をより専門的に学ぶことで、キャリアデザインに必要な能力、知識を身につけます。
さて、音楽を専門に極めるためには、技術の向上はもちろん、感性や知性も問われます。これらを総合してではなく、一つひとつが高いレベルに達していることが求められてきます。当然ながら、けっして楽な道のりではありません。
言い換えれば、音楽を極める道とは、自分自身を極める道であり、たえず自分に挑戦し、打ち克つための行程であると思います。
国立音楽大学は、何よりも音楽を愛し、音楽へのこだわりと夢を信じ、自らの信念を貫き通す人々の学舎であることをめざしています。そのため、ソフトとハード両面において、舞台装置=優れた教育環境を常に整えておきたいと願い、たゆまぬ努力を続けています。
学びたいこと、進みたい道を自分で自由に設計できること。それが短期大学部の特徴です。
ここでは、アートやデザインの分野でプロフェッショナルとして活躍していくために欠かせないすべての教育はもちろん、卒業後に一人ひとりがキャリアを切り拓いていくための就職支援プログラムや資格課程にも、力を入れています。
短期大学部 造形学科は、自らを知り専門性を究める2年間。
造形学科では、入学に際して専門領域を限定せず、まっさらな状態で、さまざまな実技に挑戦できます。興味のおもむくまま、さまざまな表現に手を伸ばして経験を積み、まだ出会っていない可能性すらある、自分に最適な表現を見つける。このような過程を経て、一人ひとりが自らの適性を見極めた上で、専門性を高めていきます。
1年次前期には「基礎造形」を履修し、美術とデザインの領域に関わる18種類の実技科目から、4つの科目を自由に選んで体験します。その後1年次後期からは、美術コース・デザインコースそれぞれの専門領域に分かれ、より専門的に学んでいきます。
専攻科 造形専攻は、少人数制、実技中心 実践力を鍛える濃密な1年間。
短期大学部卒業後、さらなるスキルアップをめざす人のために設置している専攻科では、少人数制で、カリキュラムは実技が中心となります。美術コースとデザインコースにわかれ、実践的な学びを追究します。各コース別必修科目のほかにも共通の必修科目、選択科目が開設されており、幅広い分野から興味のあることを学べる自由度の高さも特徴です。
現代美術やデザインに求められる知識はもちろん、プレゼンテーションの技術や古美術研究まで。実践力を高めることに重点を置いた、充実のカリキュラムを用意しています。
東京造形大学は、東京都八王子市にある私立大学です。1954年に桑澤洋子が設立した桑沢デザイン研究所を前身として、1966年に美術大学として設立されました。
本学は、デザインや美術の創作活動を時代の精神や社会の創造に深く結び付いたものとしてとらえ、それら造形活動を広く社会的な観点から探究し、進取の気概を持って創造的に実践することを建学の精神としています。
学部は1学部(造形学部)、2学科(デザイン学科、美術学科)から成り、学ぶ内容ごとに10の専攻領域に分かれています。
カリキュラムは、自分の所属する専攻領域の専門性を究める「専門科目」と、学科・専攻領域の枠を超えて幅広い知識や技術を養う「人間形成科目」「ハイブリッド科目」で構成され、専門性・総合性・社会性を育みます。なかでも「ハイブリッド科目」では、専門の異なる教員や学生が交流しながら授業が展開され、自らの専門分野以外の視点の獲得と新たな発展につながる教育を受けることができます。また、少人数制の教育により、教員から一人ひとりに行き届いた丁寧な指導を受けることができます。
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1│音楽療法士・中学教諭免許状を取得可能
音楽の力を福祉や医療の現場で活かせる仕事「音楽療法士(全国音楽療法士養成協議会認定音楽療法士(2種)」の資格、または「中学校教諭二種免許状(音楽)」を取得できます。音楽の専門教育を受けながら資格取得を目指せるのは、本学ならではの強みです。
2│きめ細かな少人数制度で学びを確かなものに
短期大学は、1学年50人の少人数制。全学生が対象の個人レッスン(週50分/2年間)では、各学生の個性や進度に応じた指導を行っています。また、音楽理論系の科目でも進度別のクラス編成で基礎からの学びをサポート。学生一人ひとりの個性や技術水準に合わせた課題の設定により、学習の進度をより確かなものにします。また、各演奏会に加えて2年次では前期試験や卒業試験を併設の石橋メモリアルホールにて一般公開で行うなど、実践経験を多く積むことができます。
3│社会人学生の多様な学び方を応援
社会人でもトライしやすい選抜制度や、仕事や家庭を持っている人が無理なく学べる長期履修学生制度など、「いくつになっても学びたい」という気持ちをサポートする環境を整えています。
毎年多くの社会人の方が上野学園短期大学で学びを深めています。
4│2年間の学びの先に広がる多様な進路
進学か、就職か。その先の進路を、実際に学びながら考えることができるのは、短期大学の大きなメリット。本学では、パリ・エコール・ノルマル音楽院への留学支援や4年制大学への編入を希望する学生へのサポートも行っています。また2022年4月には、4年制大学卒業と同じ「学士」を取得できる認定専攻科(2年制)を設置しました。
5│キャリア支援
社会に出るまでの期間が短い短大生。その特性に合わせ、1年次から自律的な将来設計を促す様々なキャリアガイダンスを用意しています。5月~7月にかけて実施される全1年次生を対象とした全員との個別面談もその一つ。希望の進路に合わせた具体的な対策講座も年間を通じて開催し、キャリア意識を育むさまざまなサポートで一人ひとりの進路を応援します。
世界と語り合い、地域と歩む。体験し、実践する教育が拓く未来。
情報通信技術の発展や国際化・少子高齢化が進展する現代社会において、これから活躍する人たちに求められるのは、異なる文化や考え方をもつ人々と協力し、社会の問いかけを解決していく力。
城西国際大学(JIU)は、国際感覚と豊かな人間性を備え、自らの能力を社会で発揮できる未来人材を育成します。
複数の国での留学体験から見えてくる自分、企業での実務を通してつかんだ職 業イメージ、地 域に根ざした活 動で気づいた社会貢献のよろこび。
それらをしっかりと持って将来を考えることで、一人ひとりが自分らしいキャリア形成を行っています。
個別でのキャンパス見学予約を受け付けています。
予約がない場合の来学は見学をお断りする場合があるため、ご了承ください。
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⋆千葉東金キャンパス
⋆東京紀尾井町キャンパス
月~金:14:00~17:00 ※土曜・日曜・祝日を除く(一部除外日あり)
所要時間:約60分
お申し込みフォームよりお申し込みください。
また、日時がご希望に合わない場合は、個別にご相談ください。
※登録されたメールアドレスに入試課(admis@jiu.ac.jp)より決定日時をお知らせします。
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【問い合わせ】
城西国際大学入試課
admis@jiu.ac.jp
千葉東金キャンパス TEL:0475-55-8855
東京紀尾井町キャンパス TEL:03-6238-1111
以下のカリキュラム編成方針に従って編成する。
1.専門分野における基幹科目を学び、学究の基礎となる知識と理解力を身につける。
2. 専門領域科目で理論的に深め思考力を養うとともに、判断力、問題解決能力を育成する。
3.専門ゼミ・専門領域科目などの少人数科目で、コミュニケーション能力を身につける。また、専門ゼミで、興味・関心に基づき研究の基本的リテラシーを育てる。さらに、知識とともに技能を修得する。
4.専門領域科目においては課題を追求し、調査・分析して解決に導く探求心を持ち続ける態度を育てる。
5.ホスピタリティ論・ボランティア論・サービス各論等を学び、地域の文化活動と連携して、ホスピタリティの精神で協働し、専門性を活用して実践する力を養う。
【建学の精神】
立正大学は立正の精神に学ぶことを建学の理念とします。
立正精神は次の三つの誓いに現されています。
一、真実を求め至誠を捧げよう
一、正義を尊び邪悪を除こう
一、和平を願い人類に尽そう
本学の名称は日蓮聖人の『立正安国論』に由来します。
日蓮聖人が真の仏教者として社会に貢献する生き方を実践できたのは、日本の柱・日本の眼目・日本の大船になるという若き日の誓願に基づくこの『三つの誓い』であったと、流罪地の佐渡で著された『開目抄』に表現されています。この言葉をもとに第16代学長石橋湛山が現代風に言い換えたものが、立正大学の建学の精神です。
本学に学ぶものは、この立正精神を体得し、時代に適応した知識と技術を修め、人類社会に寄与することを目標としています。
【教育ビジョン】
立正大学では、建学の精神にもとづいて、「教育ビジョン」を構築し、その実現に向けた取り組みを進めています。その「教育ビジョン」が「「モラリスト×エキスパート」を育む。」です。
立正大学が育む「モラリスト×エキスパート」は、私たちが生きている/生かされているこの世界を、より良いものにしていく原動力となる人材に他なりません。
1.自ら前向きに律することのできる人
2.人の喜びや悲しみを想像し、共有する感受性を持った人
3.大人としての基礎的な教養を身につけた人
こうした「モラル」という基盤に、一人ひとりが「これだ!」と追求したくなる専門分野を見つけ、 掛け合わせ、深め、議論し、行動を起こす。このような「「モラリスト×エキスパート」を育む。」は、 社会問題、環境問題が深刻化する中で、世の中で求められる人材であると考えています。
<特色>
「生きる基礎力をつける」
入学したばかりの1回生全員が、全学科混合クラスで編成された1チーム約40名で体験型ワークショップに参加し、「モノの見方、作り方、考え方」など現代の社会で硬くなりやすい認知の枠組みを緩めることから大学のカリキュラムが始まります。その後、同じチームで3〜5㎥の「ねぶた」のコンセプト構築からデザイン、模型制作、計画、制作まで約2週間にわたって取り組むことで、個の力を集団で活かし、個人では成し得ないほどの大きな仕事をするためには何が必要なのかを学びます。また「食」や「農」などを通じた五感を育むための取り組みも、生きる基礎力習得のひとつとして行っています。
「実社会を学びの場にする(社会実装プロジェクト)」
各界の最前線で活躍する人に師事する機会を創出するため、映画スタジオや工房など、学内にその制作現場を設け、またインターンシップの枠組みを積極的に取り入れています。また、新商品のデザイン開発や百貨店のウィンドウディスプレイなど、産学連携のプロジェクトも専門部署を設置して年間約100件を受託しています。
「多地域・多世代の教育」
18歳から95歳まで、日本全国津々浦々に通信教育課程に学ぶ学生がいることから、全国的なフィールドワークを展開し、地域固有の環境を活かした実践的な授業を行っています。これは単なる地域研究にとどまらず、地域間、世代間の交流そのものを貴重な学習機会として育てているもので、地域での新しい文化共同体の形成に寄与してきました。これらの活動の成果は、通信教育課程の在学生・卒業生を中心にした東日本大震災の支援ネットワークが形成されるなどの形で花開いています。
「国際交流プログラム」
2007年に国際交流委員会が学内に設置されて以来、国際交流協定を締結した大学は22校にのぼります。国際的に羽ばたくことを志す学生のための専門部署が設けられ、交換・認定留学、海外研修ツアー、国際プロジェクトなど、さまざまな国際交流活動を推進しています。