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社会知性の開発をめざす

学科情報

あなたの未来は誰かがつくるものではなく、あなた自身がつくるものです。
ただし、未来をつくっていくためには、次のチカラが必要です。

1⃣ 地球的視野からの問題をとらえることができる国際性
2⃣ 自ら問題を見つけ、主体的に解決できる知力
3⃣ 解決のために人を動かすことができる説得力
4⃣ 納得・共感させるもととなる深い人間理解と倫理観

この4つを専修大学では「社会知性」と呼んでいます。
これを身につければ、複雑に変化するこれからの世の中で何事にもしなやかに対応ができ、自らの未来を切り拓いていくことができます。

私たちが掲げるビジョン「社会知性の開発」とは、この「社会知性」の基礎を、
授業をはじめキャンパスライフを通じて学生の皆さんに身につけていただくことです。
専修大学へ入学したら、先生、仲間・先輩・後輩、職員、卒業生たちとの関わりの中で、
あなたは自分ができること、できないこと、やりたいことなど、自分自身と向き合う機会をたくさん持つはずです。
悩み、迷い、そして、気づく。仲間と喜び合うときも衝突もあるでしょう。
大学4年間でこうした機会を幾度も繰り返して養われていくのが「社会知性」です。
「社会知性の開発」にはもうひとつのミッションがあります。
それは知の集積である大学として、卒業生たちが活躍する地域社会に対して、
理想とする“あるべき姿”を発信し続け、卒業生と大学が連携を取りながら、“あるべき社会”の開発に大きく関わっていくというものです。
言うなれば、あなたを育て、未来のあなたとともに、日本やアジア圏域の未来社会へ貢献していくことも「社会知性の開発」なのです。

この壮大なビジョンを成し遂げるためにも、まずは “あなたの未来を拓くチカラ”を
私たち専修人が一丸となって育てあげていくと約束します。

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Kawajoで咲く 未来に羽ばたく女性の成長を全力でサポートします。

学科情報

川村学園女子大学は、千葉県我孫子市と東京都豊島区にキャンパスを持ち、文学部3学科を設置する女子大学です。
学生に寄り添い、成長をささえる少人数教育を実践しています。

【Kawajoの教育システム】
激しく変化する社会を柔軟に乗り越えるための「教養」と、社会に貢献するための「資格」。この二本柱を軸に、特色ある教育システムを展開しています。

■基礎ゼミナール
自分でどのように考え、調べ、どのように問題を整理し、情報をまとめレポートや論文を書くのかを学びます。またそれをプレゼンテーションするための基本も学びます。

■情報リテラシー(データサイエンス)
ICT操作の基礎とともに、プログラミングを含めたICT活用を学びます。

■総合講座
本学の建学の精神(「感謝の心」「自覚ある女性」「社会への奉仕」)を理解し、社会で柔軟に生きていくための教養を身につけます。

■ライフ・プランニング
あらゆる角度から自分を探り、将来どのような仕事に就きたいのか、どのような人生を送りたいのか、進む道を見つけることを目標とする科目です。コミュニケーション能力も身につけます。

■キャリア・プランニング
将来の目標を定め、自分の考えを表現し行動する力と明確な職業観を身につけていきます。

■クロスオーバー学習
クロスオーバー学習とは、例えば、幼児教育学科の学生が、心理学科の児童心理学や集団心理学の授業を履修するなど、他学部他学科の専門科目も履修できるという、本学ならではの制度です。興味に合わせて知識が深められ、幅広い資格取得も可能とする画期的な制度です。

■副専攻制度
主専攻に加え、もう一つの専門知識が修得できる制度です。自分の興味、関心のあるテーマをより広く、深く、体系的に学ぶことで、将来に役立つスキルを身につけることができます。

■就職支援
総力を挙げて、さまざまな講座、プログラムで就職活動を全面的にバックアップしています。

■教員採用試験対策講座
教員採用試験の合格を目標に、講座を夏休みと春休み期間を利用して開講しています。内容は、小・中・高の各校種共通の教職教養に関する講座と、教科ごとの専門領域に関する講座があります。

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生涯にわたり自律的に学び続け、みなと協働して幸福を生み出していく人の育成

学科情報

自然豊かな多摩丘陵に位置する程久保の丘のいただき一
ここが明星大学のキャンパス所在地です。約30万㎡の敷地には、理工系・人文社会系・融合系9学部12学科+学環の全分野がひとつのキャンパスを形成しています。
2023年4月にはデータサイエンス学環が新設されました。情報学部、理工学部、経済学部との連携はもちろんのこと、AI化が進む現代社会に共通する知的基盤として、すべての学問領域をつなぎます。また同年には28号館内の図書館をリニューアルし、多彩な学びの空間として「MEISEI HUB」が誕生。学生と教職員の知恵と力を集めて「明星大学ならではの多彩な学び」を提供します。
明星大学のキャンパスでは、人と人、学問と学問の出会いが今後ますます活発化していきます。

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2025年、食科学部を開設! 7学部16学科の女子総合大学へ

学科情報

創立120周年を迎えた2021年4月、本学卒業生であり世界的な建築家 妹島和世氏のグランドデザインによる新たな目白キャンパス(東京都文京区)での学びが始まりました。JR山手線内という都心にありながら緑豊かな創立の地・目白キャンパスに、家政学部、文学部、人間社会学部、私立女子大学で唯一の理学部の全学部を統合しました。2023年に国際文化学部、2024年に建築デザイン学部、2025年4月に食科学部を開設し、女子総合大学として文理融合の多様な教育をなお一層推進します。創立者 成瀬仁蔵の教育方針である「自学自動」、すなわち自ら学び、自ら行動する学修姿勢を育む環境で、新しい明日を共に創る人材を育てています。

◎少人数による教育、文理融合の多様な連携で学ぶ女子の総合大学
文系から理系まで、文理融合の多様な連携で学べる女子の総合大学です。授業は約3,000科目を開講し、専門科目に加えて多様な時代に活躍するための力を育む学際的な基盤教育科目も設置しています。また全学部を対象に「キャリア教育」「社会連携教育」、2021年に文部科学省が定める『数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)』に認定された「AI・データサイエンス・ICT教育」の三つの教育認定プログラムを設置、これらのプログラムを履修することにより、豊かな思考力・表現力・実践力を身につけます。教員と学生の距離が近く、全学科で少人数のゼミ式の授業を展開。卒業論文(卒業研究・卒業制作)の作成は全学科必修です。

◎各種ガイダンスなど充実したキャリア支援
就職支援は、女性としてキャリアを積みながらその後の仕事や人生をいかに充実したものにしていくか、という質の高い就職の実現を重視しています。キャリア支援課が中心となり各機関と連携しながら、様々なキャリア支援プログラムを1年次から展開しています。長年の経験による「女性の就職に関する支援体制」が確立しているため、他では手に入らないオリジナル資料も多く提供することができます。このような伝統ある支援体制による強力なバックアップと学生自身の努力の結果、卒業生の就職率は例年98~99%と高水準を維持しており、内定先への満足度も高い数字になっています。

駒澤大学

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駒澤大学は、前身である「学林」(旃檀林)に遡れば430年、1882(明治15)年に、麻布北日ケ窪(いまの六本木ヒルズ辺り)に近代的な大学として開校されてから140年に及ぶ長い歴史と豊かな伝統を持つ私立大学です。

学科情報

駒澤大学は「仏教」の教えと「禅」の精神を建学の理念、つまり教育・研究の基本とする大学です。

仏教は、物事の本質の洞察に基づいて、あらゆるものを大切に扱う心を教えてくれます。仏教では、この洞察を「智慧」、この心を「慈悲」と言います。駒澤大学は、さまざまな学問を深く広く探求することをとおして、智慧を磨き慈悲の心を育みながら自己を陶冶(とうや)し成長していく場です。

この智慧と慈悲による自己形成を目指す仏教のいとなみを、禅では「修」(修行)といい、その理想の姿を「証」(悟り)といいます。曹洞宗の開祖・道元禅師は、理想の「証」は彼方にあるのではなく、私たちの日々のいとなみである「修」の中にこそ活きている、と説かれ、それを「修証一等」(修行と悟りは一体である)という言葉で示されました。

この禅師の教えを大学の教育・研究の理想的なあり方として簡潔に表現したのが、「行学一如」です。それは、大学では自己形成を目指す「行」と、学問研究である「学」とは一体であるという意味であり、それが建学の理念を表わす言葉として用いられてきたのです。

駒澤大学における「行」とは、仏教の高い倫理観のもと、学問研究を自らの血とし肉とする作業であり、それがそのまま本当の「学」ということなのです。こうして形成されていく自己は、卒業後も実社会のなかで、より広い慈悲の心とより高い智慧を求め、常に新たな学びをつづけてゆくはずです。この絶えざる自己形成こそが、駒澤大学が掲げる理想の学びなのです。

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「フェリシアこども短期大学」としてさらなる飛躍をめざします

学科情報

2020年4月、鶴川女子短期大学は「フェリシアこども短期大学」に生まれ変わりました。
私たちは今一度原点である「愛の教育」の理念に立ち返り、これからもさまざまな保育現場・社会で活躍する保育者の養成を目指してまいります。


【校名の由来】
フェリシアは花の名前。花言葉は“しあわせ”です。
こどものしあわせ、自らのしあわせ、社会のしあわせを探求できる保育者になってほしいという想いが込められています。


【建学の精神】
本学の建学の精神の基幹を成すのは、「愛の教育」である。
創設者百瀬泰男は、クリスチャンとして禁酒運動や伝道活動に尽力し、長く教育に携わってきた。その体験から、いかなる教育方法もキリストの愛に比較すればきわめて低い割合の値打ちしかないことを悟り、「愛の教育」をもって建学の精神としたのである。
著作「愛の教育 一日一想」の巻頭に収められている「愛は苦行である、だが人生最大のいのちである」という一文は「愛とは何か」を端的に示している。「愛」とは神そのものであり、慈悲であり、仁であり、犠牲である。「愛」は神の無償の姿を示し、親から子への愛に通ずる。よって、本学では「神の愛」をもって教育や活動を行い、社会に貢献できる人材の育成をめざすものである。


【教育目標】
知:社会生活に必要な教養と保育者としての確かな知識を身につける
情:豊かな感性と愛の心を育てる
意:自分を知り、自らの人生を選び取る意志の力を育てる
体:健全な心と丈夫な体を育て、規則正しい生活習慣を身につける
技:保育者としての実践的な技能を身につける

オープンキャンパス

★開催時間 平日 10:00~14:00 土曜日 10:20~14:20
★予約制(前日〆切)
★お車での来校もOK

◆第10回
9/27(土)10:20~
自然体験授業 フェリシアの豊かな自然環境を体験

◆第11回
11/3(土)10:00~14:00
フェリシアこども短期大学文化祭 個別相談会

◆第12回
12/6(土)11:20~ 12:20~
ランチ付き個別相談会

◆第13回
2/14(土)10:20~ 11:20~ 12:20~
ランチ付き個別相談会

◆第14回
3/14(土)10:20~
近日公開

◆第15回
3/25(水)10:00~
近日公開

◆第16回
3/28(土)10:20~
近日公開


<フェリシアこども短期大学の オープンキャンパスの特長>
ポイント❶
在校生に会える!話せる!

ポイント❷
充実の短大施設見学!

ポイント❸
学生ランチ無料体験!

<オープンキャンパスの流れ>
❶説明会スタート
❷体験授業
❸在学生トークタイム
❹ランチ体験
❺キャンパスツアー
❻個別相談

※オープンキャンパスの内容は予告なく変更する場合がございます。

学科情報

2021年に創立140周年を迎えました。
明治から令和へ、それぞれの時代に生きる「自主自律」の精神

校祖 渡邉辰五郎が、女性の「自主自律」を目指し、その実現のための生活信条として「愛情・勤勉・聡明」を大切としている大学です。令和においては「ひとの生(Life)を支える学」の構築をテーマに、高い専門性としなやかな人間性を兼ね備えた社会に有為な人材を育成しています。

【本学の教育理念】
1.建学の精神である「自主自律」の道を歩むことのできる人材を育成する
2.生活信条としての「愛情・勤勉・聡明」を実践できる人材を育成する

【本学の教育目的】
1.専門的な知識・技術・技芸を身につけ、公的資格を活かして社会に貢献し活躍できる女性を育てる
2.広い教養と洞察力を身につけ、多様な社会的事業に参加し、時には社会を変革できる勇気を持つ女性を育てる
3.人と人との繋がりを大切にし、その中で存分に力を発揮できるコミュニケーション力のある女性を育てる
4.日本を知り、世界を知る国際感覚を養い、グローバルスタンダードに適う女性を育てる
5.社会の様々な生活技術を豊かにすることに貢献し、さらに自分自身の人生も豊かにすることのできる女性を育てる

オープンキャンパス

東京家政大学について「もっと知りたい」「もっと感じたい」という方は、
ぜひオープンキャンパスにご参加ください。

🟡板橋キャンパス
共創デザイン学部 ※仮称・構想中
家政学部(服飾美術学科・環境共生学科・造形表現学科)
栄養学部(栄養学科・管理栄養学科)
児童学部(児童学科・初等教育学科)
人文学部(英語コミュニケーション学科・心理カウンセリング学科・教育福祉学科)
短期大学部(保育科・栄養科)

🟡狭山キャンパス
健康科学部(看護学科・リハビリテーション学科<作業療法学専攻・理学療法学専攻>)
子ども支援学部(子ども支援学科)


▼学校HPにてイベント詳細をご確認ください。
https://www.tokyo-kasei.ac.jp/admission/open_campus/index.html

⚠️オープンキャンパスに参加される皆様へのお願い
●写真、動画撮影について
オープンキャンパスでは大学広報を目的として、本学職員や制作会社スタッフが写真・動画撮影を行う場合があります。原則、来場者のお顔は撮影いたしません。
お顔が映る撮影には、撮影前に許可を取らせていただき対応いたしますので、その際にはご協力をお願いいたします。
尚、撮影した写真や動画は、以下の用途で使用される場合がありますので、予めご了承ください。
・大学ホームページやパンフレット、SNSやYoutubeなど公式メディアでの使用
・進学情報雑誌や新聞広告等、媒体での使用
・学内用資料として使用

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理論的・科学的能力と実践的能力を統合し、 柔軟な 思考力と問題発見・解決能力のある人材を育成する

学科情報

【建学の精神】
「理論的・科学的能力と実践的能力を統合し、 柔軟な 思考力と問題発見・解決能力のある人材を育成する 」

国際的な広い視野と他者への深い愛情と思いやり、未知の問題に果敢にチャレンジして切り開くフロンティア精神を持ち、柔軟で合理的な思考力による問題発見・解決のための知識と技術を備え、理論的・科学的能力と実践的能力を統合して社会に貢献することができる人材を育成する。 さらに、福祉・心理・教育・保育などの領域における発展に貢献する研究を行い、社会に開かれた大学として、生涯学習社会における学習ニーズに応えるとともに、地域社会の人々に対して、地域連携を通した社会貢献事業を推進していく。


【使命】
「できなかった子(生徒)をできる子(学生) にするのが教育」

東京福祉大学は、高校時代に勉強が苦手だった学生でも、全ての学生が双方向対話型の授業を基本とする本学の教育方法を通して学力を伸ばし、国家試験や公務員試験、教員採用試験、臨床心理士試験などの各種試験に合格できるような、優秀な人間に生まれ変わらせる真の教育を実践し、卒業後の明るい未来を保障することを通して教育力の高い大学として社会に貢献する。

立正大学

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「モラリスト×エキスパート」を育む。

学科情報

【建学の精神】
立正大学は立正の精神に学ぶことを建学の理念とします。
立正精神は次の三つの誓いに現されています。

一、真実を求め至誠を捧げよう
一、正義を尊び邪悪を除こう
一、和平を願い人類に尽そう

本学の名称は日蓮聖人の『立正安国論』に由来します。
日蓮聖人が真の仏教者として社会に貢献する生き方を実践できたのは、日本の柱・日本の眼目・日本の大船になるという若き日の誓願に基づくこの『三つの誓い』であったと、流罪地の佐渡で著された『開目抄』に表現されています。この言葉をもとに第16代学長石橋湛山が現代風に言い換えたものが、立正大学の建学の精神です。
本学に学ぶものは、この立正精神を体得し、時代に適応した知識と技術を修め、人類社会に寄与することを目標としています。


【教育ビジョン】
立正大学では、建学の精神にもとづいて、「教育ビジョン」を構築し、その実現に向けた取り組みを進めています。その「教育ビジョン」が「「モラリスト×エキスパート」を育む。」です。
立正大学が育む「モラリスト×エキスパート」は、私たちが生きている/生かされているこの世界を、より良いものにしていく原動力となる人材に他なりません。

1.自ら前向きに律することのできる人
2.人の喜びや悲しみを想像し、共有する感受性を持った人
3.大人としての基礎的な教養を身につけた人

こうした「モラル」という基盤に、一人ひとりが「これだ!」と追求したくなる専門分野を見つけ、 掛け合わせ、深め、議論し、行動を起こす。このような「「モラリスト×エキスパート」を育む。」は、 社会問題、環境問題が深刻化する中で、世の中で求められる人材であると考えています。

来校型オープンキャンパス

品川・熊谷の両キャンパスで同時に開催します。大学説明会や入試ガイダンスをはじめ、模擬授業などの体験型のプログラムを設けています。その他、学部学科ブースや教員相談コーナー、キャンパス見学ツアーなど多彩なコンテンツでお待ちしております。

2026年3/15(日)[10:00~16:00]
品川・熊谷キャンパス共通

【イベント内容】
模擬授業・学部学科説明会・大学説明会・入試ガイダンス・学部学科紹介ブース・教員による個別相談・キャンパスツアー等

🔽イベント詳細は学校HPからご確認ください
https://ris.web-opencampus.com/

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自然と人間を愛する、まっすぐな芸術を。

学科情報

<特色>

「生きる基礎力をつける」
入学したばかりの1回生全員が、全学科混合クラスで編成された1チーム約40名で体験型ワークショップに参加し、「モノの見方、作り方、考え方」など現代の社会で硬くなりやすい認知の枠組みを緩めることから大学のカリキュラムが始まります。その後、同じチームで3〜5㎥の「ねぶた」のコンセプト構築からデザイン、模型制作、計画、制作まで約2週間にわたって取り組むことで、個の力を集団で活かし、個人では成し得ないほどの大きな仕事をするためには何が必要なのかを学びます。また「食」や「農」などを通じた五感を育むための取り組みも、生きる基礎力習得のひとつとして行っています。

「実社会を学びの場にする(社会実装プロジェクト)」
各界の最前線で活躍する人に師事する機会を創出するため、映画スタジオや工房など、学内にその制作現場を設け、またインターンシップの枠組みを積極的に取り入れています。また、新商品のデザイン開発や百貨店のウィンドウディスプレイなど、産学連携のプロジェクトも専門部署を設置して年間約100件を受託しています。

「多地域・多世代の教育」
18歳から95歳まで、日本全国津々浦々に通信教育課程に学ぶ学生がいることから、全国的なフィールドワークを展開し、地域固有の環境を活かした実践的な授業を行っています。これは単なる地域研究にとどまらず、地域間、世代間の交流そのものを貴重な学習機会として育てているもので、地域での新しい文化共同体の形成に寄与してきました。これらの活動の成果は、通信教育課程の在学生・卒業生を中心にした東日本大震災の支援ネットワークが形成されるなどの形で花開いています。

「国際交流プログラム」
2007年に国際交流委員会が学内に設置されて以来、国際交流協定を締結した大学は22校にのぼります。国際的に羽ばたくことを志す学生のための専門部署が設けられ、交換・認定留学、海外研修ツアー、国際プロジェクトなど、さまざまな国際交流活動を推進しています。